出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/22 17:34 UTC 版)
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SEGAHIKARU(セガヒカル/ヒカル)は、セガが開発したアーケードゲーム基板。
基板全面に多数のカスタムチップを搭載し、業界で初めてフォンシェーディングを実現、ジオメトリ機能や各種エフェクト機能をハードウェア機能でサポートしているためCPUにかかる負担が少ない。半透明ポリゴン処理能力はNAOMIの4倍以上あり、重ね合わせることによって『消防士』のような独特の水や炎の表現が可能になる。またHIKARUの名前の由来にもなった光源数の多さは、フォンシェーディングと併用することによって発色の美しいCG映像を実現している。 サウンド機能はチップ、RAM容量ともNAOMIと同様の構成となっている。 価格がNAOMIと比べて高価なため、映像面の迫力を重視する専用大型筐体ゲームのみに使用された。
本基板は、NAOMIのバージョンアップ版であるNAOMI2を除いた場合、セガがシステムアーキテクチャを含めて独自に設計した最後の基板となった。同時期に登場したNAOMIもセガ独自の設計であるものの、ドリームキャストの設計の転用で作られているように、以降のアーケードゲームでは家庭用ゲーム機(ハード)やパソコン(PC)のシステムアーキテクチャを転用した基板が主流となって行き(以降のセガとしては前者にXbox互換のChihiro、後者にLinuxやWindows OSベースのLINDBERGHなどがある)、本基板のようなアーケードゲーム専用のシステムアーキテクチャを持つ基板は姿を消して行った。
部品調達難に伴い、修理サポートは2017年3月31日を以って終了した[1]。