出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/22 13:26 UTC 版)
| SANKEI EXPRESS サンケイ エクスプレス |
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東日本大震災直後の紙面(最前列右)
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| 種類 | 日刊紙 |
| サイズ | タブロイド判 |
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| 事業者 | 株式会社産業経済新聞社 |
| 本社 | 東京都千代田区大手町1-7-2 大阪府大阪市浪速区湊町2-1-57 |
| 代表者 | 熊坂隆光 |
| 創刊 | 2006年11月1日 |
| 廃刊 | 2016年3月31日 |
| 前身 | 産経新聞(事実上の分離独立) |
| 言語 | 日本語 |
| 発行数 | 約7万部 |
SANKEI EXPRESS(サンケイ エクスプレス)は、かつて産業経済新聞社(産経新聞社)が発行していたタブロイド判の日刊新聞。発行部数は約7万部だった。創刊時のキャッチコピーは"美しい新聞"[1]で、のち"若き新聞"と名乗っていた。
若年層の新聞離れ・活字離れを食い止めようと産経新聞社が2006年11月1日に創刊したタブロイド判朝刊紙で、購読料は1か月2,100円(消費税込み)だった。産経新聞グループの一般日刊紙としては、2002年3月30日の大阪新聞廃刊後初の創刊となった。
横書き・左綴じのレイアウトを採用していた。
想定読者層を20〜30代とし「ハイクオリティでコンパクト、アートな香り」を基本コンセプトに上質紙を用い、全面カラー印刷とした。東京本社発行分は2008年1月10日まで16個面分のみカラー印刷だった。
創刊から当面の間は東京本社版は東京都(島嶼部を除く)、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県(取手市の一部など)、大阪本社版は大阪府、京都府(丹後地区を除く)、兵庫県(但馬地区と淡路島を除く)、奈良県及び滋賀県、和歌山県、愛知県(名古屋市内の主要ターミナルなど 但し番組表などの差し替えはなし)の一部で発行された。大阪本社版に関しては当初は京都市のみの宅配だったが、2007年1月から京阪神通勤圏に宅配エリアを拡大した。
1部売りについては、京都府、大阪府、兵庫県など京阪神通勤圏の駅売店・コンビニエンスストアで1部70円で販売し、2007年11月1日から1部100円に引き上げた。東京本社版も2008年4月1日から主要駅売店で販売。スポーツ新聞と同様の「休刊日特別版」も販売した。
面建てはタブロイド判の特性を生かし中面16個面分を抜き取って読むことを想定した2部構成を取った。創刊時は全32個面で、2008年3月1日付から40個面としたが、のち32個面に戻った。デジタル環境の変化とともに部数が伸び悩んだとして[2]、2016年3月31日付で休刊した。
日本国内外の最新ニュースや、最先端を行くトレンド情報などを掲載する。産経新聞、夕刊フジ、サンスポ、フジサンケイ ビジネスアイなど産経新聞社の各媒体から記事を集め、産経新聞本紙掲載の広告では「世界の最新ニュースとエンタメ情報満載の日刊紙」とうたった。
産経新聞社が発行する他の新聞(特に産経新聞)が和暦表記を主体にしているのに対し、SANKEI EXPRESSはフジサンケイ ビジネスアイと同様に西暦中心の表記を採用した。
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