出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/06 13:36 UTC 版)
| 『SAKUMA DROPS』 | ||||
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| Various Artists の コンピレーション・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロックンロール | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
| プロデュース | 佐久間正英 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| Various Artists アルバム 年表 | ||||
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| ミュージックビデオ | ||||
| Last Days(MUSIC VIDEO & DOCUMENTARY) - YouTube | ||||
『SAKUMA DROPS』(サクマ・ドロップス)は、音楽プロデューサー・佐久間正英が自身のプロデュース作品の中から選曲・監修した楽曲を集めたコンピレーション・アルバム[1]。2014年3月5日に SPEEDSTAR RECORDSからリリース[2]。
佐久間正英が自ら監修を務めたコンピレーション・アルバムで、1978年の「東京ワッショイ」から2013年の「Last Days」までの35年間に佐久間がプロデュースを手がけた楽曲の中から選曲した33曲に加え、新曲「Last Days」を特別収録した全34曲入り、2枚組アルバム[1][3]。DISC 1には「当然、入れなければいけない売れた曲」、DISC 2には「売れた売れないに関わらず印象深かった忘れられない曲」という基準に基づいた楽曲が収録され、新曲「Last Days」はDISC 2のラストに収録された[3][4]。
(SAKUMA_DROPS から転送)
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サクマ式ドロップス(サクマしきドロップス)は、かつて佐久間製菓株式会社から販売されていたドロップの商標である。本項では、サクマ製菓株式会社から発売されているサクマドロップスについても解説する。
1908年(明治41年)、佐久間惣次郎商店(後の佐久間製菓株式会社[1])が「サクマ式ドロップス」の発売を開始し、1913年(大正2年)には缶入りでの発売を始めた。それまで日本で作られていたドロップと異なり、クエン酸を使ったこの商品には「夏でも溶けにくい」「見た目に透明感がある」等の特徴[2]があった。同社は創業経営者である佐久間の没後に不況のため経営が傾いたが、取引先から山田弘隆を招聘して役員に据え再建を果たした。1937年(昭和12年)には山田自身が社長に就任している。
太平洋戦争による物資不足により、砂糖の供給が停止したことや企業整備令が施行されたことなどを受けて、1944年(昭和19年)に同社は廃業した[3][4]。終戦後、同社の番頭格だった横倉信之助が豊島区池袋にて佐久間製菓を興し、一方で山田の三男が渋谷区恵比寿にてサクマ製菓を興した。この2社が裁判で争った結果、佐久間製菓が「サクマ式ドロップス」の商標を使うことが認められ、サクマ製菓はその社名を名乗ることが認められた。なお、「サクマ式ドロップス」の商標(日本第92242号)は、後に佐久間製菓・サクマ製菓両者が共同所有する形を取っている[4]。
原材料価格の高騰や新型コロナウイルス感染症などの影響により、サクマ式ドロップスを販売する佐久間製菓は、2023年1月20日に廃業することを発表した[5]。
ここでは、サクマ式ドロップスと同じ缶入りの商品について扱う。
スタジオジブリによるアニメ映画『火垂るの墓』(1988年公開、高畑勲監督)の小道具として使われた[6]。これにより、サクマ式ドロップスが再注目される事となり、アニメファンの要望に応える形で、映画に登場したデザインを再現したサクマ式ドロップス復刻版が佐久間製菓株式会社より発売された。缶には当時のままに創業明治四十一年と記され、裏面には『火垂るの墓』のキャラクターである節子のイラストが加えられている。
2008年には実写映画版『火垂るの墓』の公開、およびサクマ式ドロップス誕生100周年を記念して、戦時中のデザインを再現した復刻版が佐久間製菓株式会社より発売された。