Rojam Entertainment Holdings Limited
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| 種類 |
株式会社 |
| 市場情報 |
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| 略称 |
ROJAM、ROJAM.COM |
| 設立 |
2000年2月29日 |
| 業種 |
情報・通信業 |
| 事業内容 |
音楽コンテンツの制作・供給、インターネット配信、音楽プロデュース事業、アーティストの発掘・育成・マネジメント業務、ディスコ運営 |
| 関係する人物 |
小室哲哉(創業者、元会長兼取締役) |
| 外部リンク |
http://www.rojam.com/ (アーカイブ) |
| 特記事項:1998年1月創業。2011年8月23日、社名変更。 |
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Rojam Entertainment(ロジャム・エンタテインメント)は、かつて香港を拠点に活動していた総合音楽プロダクション。創業者は小室哲哉。
持株会社であるRojam Entertainment Holdings Limited(ロジャム・エンタテインメント・ホールディングス)をグループの中核企業として、主に東アジア地域で音楽事業を展開していた。2002年から2009年までは吉本興業の関連会社であった。
2011年8月23日にMedia Asia Group Holdings Limited(メディア・アジア・グループ・ホールディングス、中国語: 寰亞傳媒集團有限公司)に社名を変更。現在は小室や吉本興業とは無関係の企業となっている。
概要
- 社名の由来は「MAJOR」の逆さ読み。小室の「どんなメジャーレーベルも最初はアマチュア」という意向で名づけられた[1]。スローガンは「Major Entertainment Network in Asia」。
- プロデューサーチームとしての活動は、楽曲制作・ボーカルディレクションは小室が集めた約50人もの所属プロデューサーの中で行われ、小室は自ら所属するユニット以外のアーティストに直接関わる事は極力避け、アジアの200人に上るDJから届いたボーカルトラック・リミックス音源の選定に関わるのを中心とし、飽くまでもアジア各国への歌手・DJ・リミキサーのプロモーションのオーガナイザーとして一歩引いた活動をしていた[2][3][4]。
- コンピレーション盤『ROJAM.COM Compilation Vol.1』を2000年10月に発売する予定があった。収録楽曲の一部が「全力愛(Zoie)」「I Don't Know How To Say(Zoie)」「日落時突然想見你(BiBi & YoYo)」「Busy...Bom-Ba-Ya?(BiBi & YoYo)」「Close Your Eyes(Sharon Chan)」「一息間的放縱(Sharon Chan)」と判明している[2]。
- 小室にとってはレコード会社・プロダクションではなく、音源・ソフトコンテンツをメーカーに供給する制作会社であり、ネット配信がメインのインターネットサービスプロバイダと解釈していた[5]。
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- 1998年
- 2000年
- 2月29日:英領ケイマン諸島を登記上の所在地とする法人「Highscale Limited」を設立[7]。
- 4月7日:Highscale Limitedが「Rojam.com Limited」に社名変更[7]。
- 7月12日:オーディション&エージェントサイト「ROJAM.COM」グランドオープン。契約・プロモーション・オーディション・人気投票をインターネット上で行う[8][9]。
- 7月15日:オーディションで選ばれた第1弾アーティストであるCelina(現:セリーナ・ジェイド)が香港でCDデビュー。
- 8月11日:Rojam.com Limitedが香港で登記を行う[7]。
- 11月6日:Rojam.com Limitedが「Rojam Entertainment Holdings Limited」に社名変更[7]。
- 2001年
- 2002年10月:吉本興業系列のレコード会社であるアール・アンド・シー(R and C、現:よしもとミュージック)の株式を80%取得し子会社化[11]。同時に吉本興業が当社の主要株主となる。
- 2004年
- 5月:小室とKEIKOがROJAMの株式を全て売却する。また、小室は同月20日付で会長兼取締役を辞任、経営から撤退した[12]。このころの株式評価損は約70億円にのぼっていた[13]。しかしその後も2008年まで専属ではないもののプロデューサー契約としては残っており、レコーディングスタジオとして利用していた。
- 5月24日:京都府京都市のフェイスと提携し、コンテンツのインタラクティブ配信ビジネスで協業することに合意[14][15]。
- 9月:R and Cの株式の残り20%を取得し完全子会社化。
- 12月:吉本興業と同社の子会社であるファンダンゴ(後のよしもとファンダンゴ)、フェイスの3社による株式公開買付け(TOB)により、吉本興業の子会社となる。
- 2007年3月:ファンダンゴが当社からR and Cの全株式を取得し、フェイスが吉本興業から当社株式の29%を取得[16][17]。
- 2008年1月:ROJAM DISCOが営業停止。
- 2009年
- 9月:吉本興業とフェイスが当社の保有株式を5%残して、中国系投資会社のマーベル・ボーナス・ホールディングスに売却[16]。
- 12月3日:登記上の本社所在地をケイマン諸島から英領バミューダ諸島に移転[7]。
- 2011年
- 4月:香港のeSunホールディングス、アリババグループ創業者の馬雲が設立した投資ファンド「雲鋒基金」、新浪の3社共同でROJAMを4億9千万香港ドルで買収し[18]、同年6月にeSunの子会社となる。
- 8月23日:社名を「Media Asia Group Holdings Limited」に変更、同時に中国語名称「寰亞傳媒集團有限公司」を制定[19]。eSun傘下のエンターテイメント企業集団であるメディアアジアグループの持株会社として再編された。
- 2023年3月:eSunの完全子会社となる。これに伴い同月21日をもって上場廃止となった[20]。
系列会社
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小室が関与する原盤の制作会社[21]。
- ROJAM Pictures,inc.(映像製作会社、ロサンゼルス・日本に設立)
- ROJAM DISCO(上海市・蘇州市に設立)
- ROJAM Studios
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小室の個人スタジオ。
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「ROJAM Studios(ROJAM TECHNOLOGY JAPAN Studiosと表記されることもあった)」「ROJAM TECH FIVE STUDIO」の2スタジオが東京に設立されていた[22]。現在は2つのスタジオとも閉鎖し存在していない。
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ROJAM TECH FIVE STUDIOは小室の当時の自宅を改造して作られ、大まかな旋律と音色作りに使用された。
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ROJAM Studiosは、東京都品川区勝島の倉庫を改造して作られ、400坪という広大な敷地の中に2つのメインスタジオに定まらず、いくつもの仕切りの中にあらゆる種類のシーケンサーと7000万円以上したというコンソール類が設置されていた。久保こーじ・木根尚登・岩佐俊秀・村上章久・DJ DRAGON・松本零士専用のスタジオがあった[23]。最終的なミキシング作業はここで行われた[24]。
-
小室の趣味で内装は「メタルギアソリッド」をイメージした近未来的な空間と、「ちょっと勘違いした」日本文化を折衷させた[23]。且つ全区画にビデオカメラを設置して映像を確認することにより、より的確なコミュニケーションと防犯に役立てた[24]。
-
2004年以降は制作上では「ROJAM Studios」以外表示されなくなっていた。
-
小室の経営撤退後は小室の個人スタジオと兼ねてR and C運営の通常営業の録音・予行演習スタジオとしても営業し、2010年頃には完全閉鎖し、原状復帰された。
かつて所属していたアーティスト
制作作品
ROJAMレーベルより発表された作品
シングル
アルバム
| 規格品番 |
アーティスト |
タイトル |
発売日 |
| 5681002-2 |
TM NETWORK |
Major Turn-Round |
2000年12月25日 |
| 5681003-2 |
木根尚登 |
浮雲 |
2001年9月1日 |
| 5681004-2 |
宇都宮隆 |
LOVE-iCE |
2001年10月25日 |
| 5681005-2 |
木根尚登 |
徒然 |
2001年11月26日 |
アナログ盤
| 規格品番 |
アーティスト |
タイトル |
発売日 |
| 5681001-9 |
TM NETWORK |
Major Turn-Round |
2001年1月20日 |
制作に参加した作品
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2004年
脚注
注釈
- ^ a b 香港・台湾でのみ発売され、日本国内では発売されていない。
出典
外部リンク
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| シングル |
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| アルバム |
| オリジナル |
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| サウンドトラック |
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| リミックス |
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| ライブ |
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| セルフカバー |
|
| その他 |
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| オムニバス |
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| ボックス |
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| 音楽活動 |
| 参加ユニット |
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| プロデュース |
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| 楽曲提供 |
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| コラボレート |
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| 番組 |
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| 関連 |
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カテゴリ |
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| レーベル |
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アーティスト& ミュージックビジネス |
|
ビジュアル& キャラクタービジネス |
|
エンタテインメント ソリューションビジネス |
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| 関連会社 |
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| 過去のレーベル&グループ会社 |
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| 関連項目 |
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| 関連カテゴリ |
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カテゴリ |