レギュレータとは、電子回路の一種で、出力される電圧・電流を常に一定に保つように制御する回路のことである。
レギュレータは電力負荷の程度などによってリニアレギュレータとスイッチングレギュレータの2種類に分類される。
リニアレギュレータは、入力電圧よりも低い出力電圧であれば常に一定の電圧へ制御することができる。仕組みが単純で、安価であるというメリットを持っている。リニアレギュレータのうち特に三端子レギュレータと呼ばれる回路素子は、手軽な定電圧装置としてよく利用されている。
スイッチングレギュレータは、スイッチング機構によって出力電圧を一定に制御することができる。リニアレギュレータが比較的負荷の軽い回路において用いられるのに対し、スイッチングレギュレータはマイクロプロセッサのような負荷の高い装置において利用されることが多い。
燃料圧力や電圧、油圧などを所定の値に調整する部品のこと。燃料噴射式エンジンにおいては、噴射圧力を調整する機械式調節弁を指す。プレッシャーレギュレーターと呼ばれている。また、発電電圧を調整し、整流してバッテリーに供給するダイオード式電圧調整器をボルテージレギュレーターという。以前は電磁式カットアウトリレーが用いられたが、4輪車では姿を消している。
参照 電子制御式燃料噴射、プレッシャーレギュレーター(Regulator から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 14:21 UTC 版)
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