出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/08 09:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 「RUSSIAN ROULETTE」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 布袋寅泰 の シングル | ||||
| 初出アルバム『SCORPIO RISING』 | ||||
| B面 | SHOCK TREATMENT, FROZEN MEMORIES, DOUBLE TROUBLE | |||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | 東芝EMI | |||
| プロデュース | 布袋寅泰 | |||
| チャート最高順位 | ||||
|
||||
| 布袋寅泰 シングル 年表 | ||||
|
||||
「RUSSIAN ROULETTE」(ロシアン ルーレット)は、日本の歌手、布袋寅泰のシングル。2002年2月6日発売。発売元はEMIミュージック・ジャパン。
アルバム『SCORPIO RISING』の先行シングル。当初は2枚に分けてリリースする予定だったが、「アルバムがとにかく勢いのある世界観だったので、4曲いっぺんに出しちゃおうとなった」ことで、1枚にまとめられ全4曲収録となった。[1]
布袋曰く「『スリル』や『バンビーナ』はシングルとして作った楽曲だけど、これはアルバムの流れで作った中の1曲。アルバムの中でいちばん最初に出来た曲かな。歌詞も曲が出来たその日の夜に書きなぐってほとんどそのままいった。暗黙のうちにシングルになるべくしてなったね」。[1]
PlayStation 2用ゲーム「鬼武者2」主題歌。
「FROZEN MEMORIES」は音楽監督を務めた映画『KT』のメインテーマ。
(RUSSIAN_ROULETTE から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/03 22:19 UTC 版)
ロシアンルーレット(英語: Russian roulette, ロシア語: русская рулетка)は、回転式拳銃(リボルバー)に1発だけ実弾(弾薬)を装填し、適当にシリンダーを回転させてから自分の頭(特にこめかみ)に向け引き金を引くゲーム。ロシア式ルーレットとも表記される場合もある。
名前の通りロシアが発祥の地とされ、「帝政ロシア軍で将校らの"比較的安全な戯れ"として行われていた」、「警察が容疑者に圧力をかける方法として誕生した」、「囚人が看守に強要されたゲーム」などの説があるが、確証は無い[1]。
よく知られる説では、スイス出身のアメリカの冒険小説作家ジョルジュ・サーデズによる創作だと言われている。1937年、サーデズは『コリアーズ・マガジン』にて、『ロシアン・ルーレット』と題した短編小説を発表した。『ロシアン・ルーレット』はフランス兵の目線から書かれており、1917年のロシア革命で失うものがなくなったロシア人将校らが、あらゆるところでこのゲームをしていたのを見たと述べられる。また、作中のロシア将校らが行ったゲームは、現在広く知られるルールとは逆に、シリンダーから1発だけ弾を抜いた状態で行われた。これよりも前にロシアの作家が発表した作品の中には、このゲームへの言及は見られない。また、革命当時に使われていたナガンM1895が7連発の回転式拳銃である一方、『ロシアン・ルーレット』の作中では6連発の銃を使ったとされた点も、サーデズによる創作の可能性を示唆している[1]。
ロシアンルーレットを髣髴とさせる古い記述として、ミハイル・レールモントフの『現代の英雄』(1840年)の最終章である「運命論者」に、ロシア軍のセルビア人中尉が拳銃の銃口を自分の額に当てて引き金を引くという賭けを行う場面が登場する。しかし作中では賭けに特別な名称は示されず、またその賭け自体もそれを行ったセルビア人中尉が即興で思い付いたものとして描写されている。使用されるのもリボルバーではなく単発銃で、弾が装填されているか否かが問題とされた[1]。
現代では危険性の高い度胸試しや、安全性が不明確な行為の比喩としても使われる。特にロシア製品の安全性を不安視や批判する文脈で使われることが多い[2][3][4]。
典型的なロシアン・ルーレットは、6連発の回転式拳銃を用いて実施され、弾が出る確率は1/6(16.7%)である。
2者以上で弾が出るまで続ける(死者=敗者が出るまで行う)場合、弾が出なければ次の者が挑戦する。2者であれば交互に、3者以上であれば順番に回して、これを繰り返していくことで6つの薬室が順番に試され、6回目までには挑戦者のいずれかに対して弾が発射される。
弾が発射されればそこでゲーム終了なので、2発目で弾が出る確率は5/6(1発目が空である) × 1/5(残りの薬室5つの内1つが実包) = 1/6、同じく3発目の確率も5/6 × 4/5 × 1/4 = 1/6である。4,5,6発目以降も同様に1/6であり、確率に差はない。よって、2者(または薬室の数を割り切れる人数)で行う限り、順番による有利不利は存在しない。
一方、「1発撃つごとに毎回シリンダーを適当に回転させる」という追加ルールが存在する場合があり、その場合、すでに試された薬室も含め常に6つの薬室全てに試行先として選ばれる可能性が存在するため、その回に「弾の込められた薬室が選ばれる確率」は常に1/6である。よって、1回目で弾が出る確率が1/6(16.7%)なのに対して、2発目で弾が出る確率は5/6(1発目が空である) × 1/6(常に6つの薬室全てが選ばれ得る) = 5/36(13.9%)となる。「n回目で弾が出る確率」はnが大きいほど低くなり、このルールの場合、先に挑戦する側ほど不利である。
ロシアンルーレットは非常に危険なゲームだが、実行に移そうとする人々は後をたたない。
Stack (2008) によると、2008年のアメリカでは、ロシアンルーレットによる死亡事故が少なくとも15件あった。また、頭部への銃撃による自殺者を対象群とした人種・年齢等の構成の比較では、アメリカにおけるロシアンルーレットによる死亡者は対照群と比べて黒人の割合が高く、男性ばかりで、著しく若く、結婚している傾向が低かった[1][5]。
マルコムXは若い頃に実行したことがあると告白している[6]。
グレアム・グリーンは若い頃に実行したことがあると後に著書、『A Sort of Life』で告白している。
1984年10月、俳優のジョン・エリック・ヘクサムは、主演テレビドラマ『カバー・アップ』の撮影待ち時間の余興としてロシアンルーレットの真似を試み、撮影用小道具の回転式拳銃から空包を1発だけ残して残りの弾薬を抜き、回転弾倉を回し、銃口を自分の頭に当てて引き金を引いてみせた[7]。空包は近距離ならば殺傷力を持つ(空包#危険性および空包#死亡事故を参照)ため、これは極めて危険な行為だったが、ヘクサムは危険性を理解していなかった[7]。引き金を引くと運悪く空包が撃発し、ヘクサムは頭蓋骨陥没による深刻な脳損傷を受けて病院に緊急搬送され、6日後に脳死を宣告された[7]。
2020年2月26日、パリ北郊ピエールフィット=シュル=セーヌのバーで、拳銃を持ち出したうえでロシアン・ルーレットを行った同店店主(47歳)が死亡した。閉店後もバーに残っていた若い女性に度胸を見せようと回転式拳銃に.357マグナム弾を1発入れ、弾倉を回し引き金を引いたところ1発目で命中した、と捜査関係者により報告されている。目撃した女性によると、店主は酔っており、またコカインも吸引していたという[8][9][10]。
その他「回転式拳銃ではなく自動式拳銃でロシアンルーレットを行って死亡したこと」を理由としてダーウィン賞の次点となった人物が存在している[11]。自動式拳銃では箱型弾倉に収められた実包がバネの力で押し出されて薬室へ供給されるため(下図参照)、模擬弾(実包の形をしているが発射薬も雷管も入っていないもの)を混ぜておくというルールでない限り、残弾のある状態で撃鉄を起こして引き金を引けば確実に弾丸が発射されることになる。
|
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2020年10月)
|
日本のバラエティ番組などでは、「1つだけハズレがある」というルールは流用したまま、命の危険性が伴わないようにアレンジされたゲームがしばしば登場する。
日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』では様々なロシアンルーレットを行っており、ロシアンルーレットに負けて実害を被った後、さらに罰ゲームが科せられる。
|
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2020年10月)
|
(RUSSIAN_ROULETTE から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 12:58 UTC 版)
ロシアンルーレット(Russian roulette)は、回転式拳銃(リボルバー)を用いたギャンブルゲーム。