出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/25 05:05 UTC 版)
試験中のデルタⅡとRS-27 A |
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|---|---|
| RS-27A | |
| 用途: | デルタ IIと デルタ IIIの第1段 |
| 形式: | ガス発生器サイクル |
| 推進剤: | ケロシン/液体酸素 |
| 開発年: | 1989年 |
| 大きさ | |
| 全高 | 12 ft 5 in (3.78 m) |
| 直径 | 67 in (1.70 m) |
| 乾燥重量 | 2,528 lb (1,147 kg) |
| 推力重量比 | 93 |
| 性能 | |
| 海面高度での比推力 | 255秒 (2500 N.s/kg) |
| 真空中での比推力 | 302秒 (2960 N.s/kg) |
| 海面高度での推力 | 890kN |
| 真空中での推力 | 1050kN |
| 燃焼室圧力 | 4,9 MPa |
| 設計者 | |
| 製造会社: | ロケットダイン |
| 推進技術者: | ??? |
| 設計チーム: | ロケットダイン |
RS-27Aはロケットダインによってデルタ IIとデルタ IIIロケットの第一段用として開発されたガス発生器サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。このエンジンはRS-27の改良型である。 RP-1と液体酸素を燃焼室内で燃焼することによって1.05 MNの推力を生み出す。エンジンは先代を改良したものでノズルが延長されノズルの入り口と出口の面積比が8:1から12:1に拡大され膨張比が高まった事により高高度における効率が大幅に高まった。高い信頼性を有する[1][2][3]。
RS-27A主エンジンは再始動も出力を変える事も出来ない。更にこの主エンジンであるRS-27Aには2機の補助ロケットエンジンがあり、飛行中にロールの制御を行う。RS-27Aは265秒間作動する[4]。