ROIとは、投下した資本に対して得られた利益の割合のことである。
ROIはReturn on Investmentの略であり、「投資利益率」などと和訳されることも多い。「利益÷投資額」で求めることができる。
ROIは、企業の収益性や事業の投資に対する効果を測る指標として有効な数字であり、その数値が大きいほど収益性の良い投資を行ったということになる。ROIはおおむね10%から20%程度になるのが一般的で、この数値を求めるのに必要となる経常利益や株主資本、借入金などの数値は財務諸表から入手することができる。
ITへの投資に関しては、主に業務効率の改善のためであることが多く、これは直接的には利益を生まないものである。このためROIを算出するのは困難とされているが、IT関連のROI算出へのニーズは高まっており、これを可能とする仕組みも提供されつつある。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 09:17 UTC 版)
「JPEG 2000」の記事における「ROI(Region of Interest)(オプション)」の解説
画像中の特定の領域を興味領域(ROI)として、他の領域(背景領域)と比べて符号化の優先度を高めるための処理である。興味領域内のDWT係数をMAXSHIFTと呼ばれる方法でシフトアップすることで、符号化の優先度を高めることができる。サブバンド b {\displaystyle b} のDWT係数のダイナミックレンジを M b {\displaystyle M_{b}} (bit)とすると、MAXSHIFT法によるシフト量 s {\displaystyle s} は次式で表される。 s ≥ max ( M b ) {\displaystyle s\geq \max(M_{b})} MAXSHIFT法によるROI機能では、優先度の調節は不可能であるものの、デコーダに際してROIの形状に関する情報が不要という特長がある。
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