出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 05:46 UTC 版)
| パラダイム | 手続き型, 構造化 |
|---|---|
| 登場時期 | 1979年 |
| 設計者 | マイク・カウリシャー(en) |
| 最新リリース | ANSI X3.274 / 1996 |
| 型付け | 動的 |
| 主な処理系 | VM/SP R3, TSO/E V2, SAAREXX, ARexx, BREXX, Regina,[1] Personal REXX, REXX/imc |
| 方言 | NetRexx, Object REXX, now ooREXX, KEXX |
| 影響を受けた言語 | PL/I, ALGOL, EXEC, EXEC 2 |
| 影響を与えた言語 | NetRexx, Object REXX |
| 拡張子 | .cmd, .bat, .exec, .rexx, .rex, EXEC |
REXX、Rexx (レックス) はIBM社が開発した汎用プログラミング言語である。ANSI の規格もある(X3.274-1996)。
REXX 言語は、英国IBMに所属する開発者のマイク・カウリシャーによって、1979年3月20日に考案された。この言語は、バッチ言語やマクロ言語と汎用のプログラミング言語とを巧妙に結合させた言語で、IBMの各種オペレーティングシステム上で広く用いられている。REXX はメインフレームのVM(CMS)で生まれたが、IBM SAAで標準の手続き型言語として採用され、MVSやミッドレンジコンピュータのAS/400だけでなく、OS/2 や PC DOS 7 にも搭載され、家庭用、個人用としてもユーザの間で愛用された。MS-DOS や Amiga でも用いられた。Macintosh用の処理系もあった。後にオブジェクト指向を取り入れた Object REXX が開発され、今はオープンソースとなっている。あまり知られていないが Rexx/gci を使用することにより各種APIを制御することも可能である。現在では UNIX、Linux 用の処理系もある。代表的な処理系としては Regina や Open Object REXX などがある。
この言語の名前は英語の「restructured extended executor language」に由来している。
REXX言語の特徴は以下のとおりである。
DOループ、サブルーチンのCALL、IF文、SELECT文(多重分岐))と変数のスコープ。say 'あいうえお'
現在、REXX 関連書籍の和書は4冊程度しかなくすべて絶版であり2000年以降新刊がない。 また、1990年代に刊行されたものは入手性の問題から主にIBMのサイトから入手できる資料[2]を用いるか洋書を取り寄せるのが適切である。なお、以下は過去に刊行された書籍のリストの一部である。
また、IBMから入手可能な和訳資料の一例は下記のとおりである。
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