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デジタル大辞泉デジタル大辞泉

カム【QAM】


キュー‐エー‐エム【QAM】

読み方:きゅーえーえむ

quadrature amplitude modulation》⇒直交振幅変調


クアム【QAM】

読み方:くあむ

quadrature amplitude modulation》⇒カム(QAM)


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直交振幅変調

読み方ちょっこうしんぷくへんちょう
別名:直角位相振幅変調
【英】Quadrature Amplitude Modulation, QAM

直交振幅変調とは、デジタル信号変調技術一種で、位相直交する関係にある2つ搬送波振幅変調させ、位相の値・振幅の値の組み合わせそれぞれにデータ対応させる方式のことである。

デジタル変調方式としては、直交振幅変調の他に、位相偏移変調PSK)などがある。

無線通信のほかの用語一覧
変復調方式:  QPSK  16QAM  直交検波  直交振幅変調
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直角位相振幅変調

(Qam から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 00:55 UTC 版)

直交位相振幅変調(ちょっこういそうしんぷくへんちょう、: quadrature amplitude modulation : QAM)は、互いに独立な2つの搬送波(すなわち同相(in-phase)搬送波及び直交位相(quadrature)搬送波)の振幅を変更・調整することによってデータを伝達する変調方式である。

これらの2つの搬送波(通常はシヌソイド)は、90°により互いに直交位相関係にある。

  • 表題は直角位相振幅変調となっているが、総務省をはじめとして、直交振幅変調(ちょっこうしんぷくへんちょう)と呼ばれる。


概要

ほかの変調方式同様、QAM変調も、データ信号に応じて搬送波信号または搬送波(通常、シヌソイド)の何らかの局面を変更する事によって、データを伝達する。 QAM変調の場合、データ信号を表すために、直角位相関係にある2つの搬送波の振幅が変わる。

QAM変調は、振幅偏移変調(ASK)と位相偏移変調(PSK)の組み合わせである振幅位相偏移変調英語版(APSK)の一つである。

アナログQAM

アナログQAM: ベクトルアナライザースクリーンで測定したPAL色バー信号。

QAM変調で2つの信号を伝送した時の、送信信号は以下のようになる。

最初に、送信するビットは2つに分けられる、このプロセスで送信する2つの独立した信号を生み出す。それぞれ別々に、振幅偏移変調(ASK)変調で、符号化する。

一方のチャネルが余弦波で乗法するのに対し(同相成分)、他方のチャネルは正弦波で乗法する(直角位相成分)。このようにして、それぞれの信号の間は90度の位相が保たれる。

送信信号は以下の式で表せる:

余弦波または正弦波を乗法し、低域通過フィルタを通すことによって、同相成分と直角位相成分を抽出する構成が可能となる。その後ろにASK復調器があり、そして2つの信号が合成される。

実際には、送信機と受信機の間に未知の位相遅れがあり、受信機のローカルオシレータ(すなわち上数式の正弦および余弦関数)による同期によって補償されなければならない。

モバイル分野では同様に、送信機と受信機の相対的な速さと比例したドップラー・シフトの存在の可能性があるため、オフセットが相対度数でしばしばある。

伝送路によって変形させられる位相と周波数の変形は、位相の参照を必要とする正弦波と余弦波を構成する要素で調整することによって、きちんと補償されなければならず、位相同期回路(PLL)を使って典型的に達成される。

量子化されたQAMパフォーマンス

誤り率を測定するにあたり、以下のように定義する:


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QAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:27 UTC 版)

WiMAX」の記事における「QAM(Quadrature Amplitude Modulation直交振幅変調)」の解説

変調速度16QAM4ビット)、64QAM(6ビット)、256QAM8ビット)などと表記されることがありキャリア信号位相振幅組み合わせてデータ送信する方式フェージング現象に弱いなどの問題がある。

※この「QAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)」の解説は、「WiMAX」の解説の一部です。
「QAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)」を含む「WiMAX」の記事については、「WiMAX」の概要を参照ください。

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