Picasaとは、Googleが提供する画像管理ソフトウェアの名称である。2004年に同名の企業がGoogle傘下に入り、以後Googleのサービスとして提供された。日本では2005年9月に提供が開始されている。2016年2月にPicasaブランドの終了とGoogleフォトへの統合が発表された。
PicasaはPC上のあらゆるフォルダの画像を自動的に検索して管理対象とし、一元的に管理できるデスクトップアプリケーションである。新規に追加されたファイルもPicasaの起動時に自動的に検索されてPicasaの管理対象に加わる。検索対象となるフォルダやディスクドライブは設定により変更・除外できる。
Picasaはオンラインの写真管理・共有サービス「Picasaウェブアルバム」あるいはブログサービスの「Blogger」などと連携しており、手元の端末から簡単にウェブ上にポスト(投稿)できるようになっている。画像を電子メールに添付して送ったり、共有フォルダとして公開したり、プリンタで印刷したり、CDやDVDなどへ書き込んだり、スライドショー付きのCDを製作したりといったこともできる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 02:45 UTC 版)
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| 開発元 | Google Inc. |
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| 最新版 |
* Picasa 3.9 Build 136.20
Windows
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| 最新評価版 |
Picasa 3.0 beta (Linux) / 2009年2月2日
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| 対応OS | Windows、Linux、Mac OS X |
| 種別 | 画像管理ソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | picasa |
Picasa(ピカサ)は、Googleが提供していたデジタル写真管理ソフトウェア。
元々はIdealabの傘下にあったデジタル写真管理会社のPicasaが開発・販売していた社名と同名のソフトウェアであったが、2004年7月13日にGoogleがPicasaを買収[1]し、以降はGoogleが無料公開する形となった。2005年9月20日よりPicasa 2の日本語版が公開された。
当初はWindows版のみの提供であったが、2006年5月24日よりWineを利用したPicasaのLinux版の提供[2]も開始された。これは、Wineの改修をGoogleがCode Weaversに依頼して作り上げたもので、インストール時点で専用のWineが導入され、これにより、Windows版とほぼ同じ動作を実現している。
また2009年1月5日よりMac OS X版のβバージョンの提供が開始された。
2016年2月12日に公式ブログにて、写真関連サービスのGoogle フォトへの一元化のため、サービス提供終了予定であることが発表され[3]、同年3月15日にサポートを終了した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 07:38 UTC 版)
「Googleのサービス」の記事における「Picasa」の解説
詳細は「Picasa」を参照 2004年7月にPicasa社を買収し、配布されているデジタル写真管理ソフトである。画像のコントラストや明るさの変更、画像の回転や、画像の検索やソートする機能、CDやDVDに画像をバックアップする機能などを備えており、無料で利用できる。2005年9月20日にPicasa 2の日本語版がリリースされた。 2006年5月24日には、Wineを利用したPicasaのLinux版の提供も開始された。これは、Wineの改修をGoogleがCode Weaversに依頼して作り上げたもので、インストール時点で専用のWineが導入され、これにより、Windows版とほぼ同じ動作を実現している。 ここで開発されたWineのパッチはWineのソースツリーに対するパッチとして公開され、後々のリリースに含まれることになる。
※この「Picasa」の解説は、「Googleのサービス」の解説の一部です。
「Picasa」を含む「Googleのサービス」の記事については、「Googleのサービス」の概要を参照ください。
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