(PLAZA から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/01 07:11 UTC 版)
プラザ (plaza) は、スペイン語で、都市にある公共の広場を意味する。
ただし、スペイン語の発音はプラサに近い(['plaθa] / ['plasa])。日本語の「プラザ」は英語の発音['plæzə]から。
ラテン語の platea(プラテア、大通り)が語源で、英語の place(プレイス、場所)と同音である。イタリア語では piazza(ピアッツァ)。
商業施設、娯楽施設、ホテル、超高層ビル、コミュニティなどの名前によく使われる。
最初期の例として、1907年にニューヨークに建設されたプラザホテルがある。 その後の例として、1922年にアメリカカンザスシティで建設された世界初のショッピングセンター、カントリークラブプラザ (Country Club Plaza) がある。このショッピングセンターは、スペインセビリヤ風の建築デザインを採用していた。
日本にこの言葉を持ち込んだのは、住友銀行頭取や大阪テレビ放送・朝日放送社長を務めた鈴木剛と言われる[1][2]。鈴木が1966年に朝日放送の本社を大阪市北区大淀南に移転させた際に隣接地が余り、ここへ大阪万博を控えホテルを建設したが、ホテルの名前をどうするか悩み、外国人からのアドバイスで"プラザ"という言葉があることを知り、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスに、"プラザ"の上に別の名称を付けた格調高いホテルがあることを調べて、"広場"という意味も好ましく思い、同ホテルに「ホテルプラザ」と名付けた[1][2]。これが日本での最初の使用例の一つであるが、それ以前にも1965年に東京急行電鉄社長の五島昇が田園都市線停車駅を「たまプラーザ駅」と命名している例がある。その後、"プラザ"と名の付いたホテルや施設が日本全国いたる所へできた[1]。
日本におけるコミュニティ名称の使用例として、「産業振興プラザ」などがある。
東京ディズニーランドの「プラザ」は、シンデレラ城前にある円形の広場である。東京ディズニーランドの中心にあり、ここからほとんどのエリアに行けることから「ハブ」(Hub)とも呼ばれる。
広場は円形となっており、まわりをパレードルートが通っている。そのため、パレード開催時にはプラザは混み合う。
プラザの中心とそのまわりには花壇があり、スペシャルイベント開催中などにはモニュメントなどが飾られデコレーションされる。また、スペシャルイベントによってはその花壇の周りに期間限定のショップが設置されることがある。
プラザに植えてある木には電飾が施されており、夜になると点滅する。
シンデレラ城前のエリアはキャッスルフォアコートと呼ばれ、ディズニー映画『シンデレラ』に登場する馬車などが地面に描かれている。このキャッスルフォアコートにはスペシャルイベントによっては「キャッスルフォアコートステージ」が設置され、ショーが公演される。
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本部が入居する新宿フロントタワー
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| 種類 | 社内カンパニー |
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| 略称 | PS |
| 本社所在地 | 〒169-8333 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー27階 北緯35度41分46秒 東経139度41分21.8秒 / 北緯35.69611度 東経139.689389度座標: 北緯35度41分46秒 東経139度41分21.8秒 / 北緯35.69611度 東経139.689389度 |
| 設立 | 1966年2月11日 |
| 業種 | 小売業 |
| 事業内容 | 生活雑貨小売 直営店事業、フランチャイズ事業、ライセンス事業 |
| 代表者 | カンパニーエグゼクティブプレジデント 鈴木努 |
| 売上高 | 664億700万円(2015年3月) |
| 従業員数 | 914名 |
| 決算期 | 毎年3月 |
| 外部リンク | www |
| 特記事項:2006年5月1日に株式会社ソニープラザからプラザスタイル株式会社へ商号変更 2010年5月1日にスタイリングライフ・ホールディングスへ吸収合併 |
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プラザ(英: PLAZA)は、株式会社スタイリングライフ・ホールディングスの社内カンパニーであるプラザスタイル カンパニー(英: PLAZASTYLE COMPANY)が運営する輸入雑貨専門店。
日本で初めてのアメリカンスタイルドラッグストアである。かつてはソニープラザ(Sony Plaza)という店名であったが、2007年3月14日にソニーから独立する関係で店名を現在のものに変更した(運営会社の社名については、先行して2006年に変更されていた)。
1966年に銀座のソニービル地下2階に1号店がオープン。2017年4月現在、日本全国に73店舗(他の業態や提携店も含めると約128店舗)ある。主に20代の女性をターゲットとした商品構成が特徴で、欧米から輸入した化粧品やキャラクターグッズ、雑貨などが主力商品。
長年「ソニプラ」の愛称で親しまれ、ソニーおよびソニー企業の出資するソニーグループの企業であったが、2006年度第一四半期中を目途にソニーグループから独立する関係で社名を変更した。独立がMEBO(MBO・EBO)として行われたため、一定割合の持株会社株式が経営陣、従業員及び従業員持株会に譲渡され、2011年にソニー株を全売却するまで、一定の関係を継続していた。
プラザスタイル株式会社は、プラザ・ミニプラを運営しているほか、バーバパパなど海外のキャラクターライセンス事業も行っている。
2006年5月1日のソニーからの独立前の株主は、ソニー株式会社とその子会社・ソニー企業株式会社の2社であった。
2010年5月1日をもって、プラザスタイルは親会社のスタイリングライフ・ホールディングスへ吸収合併され、同社の社内カンパニー「プラザスタイル カンパニー」となった[1]。
主に輸入品を扱う。
かつては、以下の業態の店舗も手掛けていた。
プラザスタイル社の保有するキャラクター権利
プラザスタイル社の保有するブランド権利
過去に保有していたキャラクター権利
台湾では2007年春にプラザ1号店を微風広場(台北市)に出店したのを皮切りにプラザとミニプラを計6店舗展開したものの、リーマンショック後の経営環境の変化から2009年9月末日をもって撤退した[2]。
2012年2月24日、プラザの台湾再進出がJ.フロント リテイリングによって発表された。2012年8月にJ.フロントとスタイリングライフ・ホールディングスの共同出資で事業会社を設立し、2013年3月29日に1号店をオープンさせた[3]が、当初より営業赤字が続いており、2016年12月に台湾から撤退することが発表された。[4]2017年2月より順次店舗を閉鎖し、同年6月までには台湾での事業会社(J.フロント子会社のJFR PLAZA)を解散・清算された。