出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/03 00:04 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 〒112-0005 東京都文京区水道1丁目12番15号 白鳥橋三笠ビル |
| 設立 | 1963年(昭和38年)7月1日 |
| 業種 | 電気機器 |
| 法人番号 | 4010001139997 |
| 代表者 | 代表取締役社長 寺田浩康 |
| 資本金 | 4億7,500万円 |
| 売上高 | 97億5,100万円 (2023年12月期)[1] |
| 営業利益 | 3億5,700万円 (2023年12月期)[1] |
| 経常利益 | 3億5,700万円 (2023年12月期)[1] |
| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 141人(2025年1月時点) |
| 決算期 | 12月31日 |
| 主要株主 | 株式会社宇佐美鉱油(100%) |
| 主要子会社 | PIAA Co., USA |
| 外部リンク | https://www.piaa.co.jp/ |
PIAA株式会社(ピア、英: PIAA Corporation)は、東京都文京区に本社を置く自動車部品・用品メーカー。株式会社宇佐美鉱油の子会社。
LED・HIDなどのランプ類を主体に、カーキャリア・ワイパー・オイルフィルター・エアフィルタなどを扱っている。
2024年3月27日、親会社であった市光工業の「ライティング事業への経営資源の集中」の方針から、同社が保有していたPIAAの全株式を宇佐美鉱油(本社:愛知県津島市)に売却することを発表[1]。同年8月30日より宇佐美グループ傘下となった。
1983年よりアパレル事業を開始。衣料品や小物類(帽子、バッグ、腕時計など)を国内各地に展開していた直営店で販売したほか、レース開催時はサーキットに特設ブースを出店していた。白と黒を基調としたシンプルなデザインを主体として、衣料品には「MOTOR SPORTS PIAA」「RACING PIAA」「SPORT ELEGANCE PIAA」などの刺繍やワッペンがあしらわれ、サーキットでの定番ファッションの1つとなった。自ら高級ブランドを標榜していたことから、商品は比較的高額な価格設定がされていた。2007年までに全ての直営店を閉鎖しアパレル事業から撤退した。
スノーボードのブランド「NITRO(ナイトロ)」の製品やキックボード製品、スノーチェーンの輸入販売も行ない一時期大きな実績を上げたこともあった。
自転車用LEDライト(フロント用、リア用)、ドアミラーに装着するサイドミラーモニターカメラ「アルカムトレス」、エンジンオイル、ボディコーティング製品なども販売していたが数年で撤退した。
モータースポーツへの支援に積極的な企業で、1981年にラリーチームにランプを供給したことに始まる。その後は徐々に分野を広げ、現在ではラリーやツーリングカーなどの4輪レースの他、鈴鹿8耐や世界耐久選手権など2輪レースへも支援を行っている。品質の高さからランプのみならず撥水ワイパー、アルミホイールなど国内外を問わず4輪、2輪共に採用するチームは多い。
1986年から中嶋悟(及び中嶋企画)へのスポンサー活動を開始。中嶋の国内最後のレースとなった1991年の日本グランプリでは「ありがとう中嶋悟」の応援日の丸フラッグを大量に配布しバックアップした。中嶋の引退後も中嶋企画のスポンサーを継続したが、2009年をもって撤退。2012年からサポートを再開している。
WRCではヒュンダイ・シトロエン・トヨタにランプ、撥水ワイパーを供給している[3]。