出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/26 13:56 UTC 版)
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PDP-14 は、1969年[1]に登場したディジタル・イクイップメント・コーポレーション(DEC)による特定用途のコンピュータであった。 DECの汎用コンピュータと違って、単純にコンピュータと呼ばれている。 このコンピュータユニットは、データ用メモリあるいはデータ用レジスタを搭載しておらず(プログラムを置くメモリは必要)、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)のような産業用制御装置を目的としていた。
PDP-14の命令は、ブール代数の入力信号を判定することができ、ブール代数の出力信号をセットあるいはクリアし、条件分岐あるいは無条件分岐を行い、もしくはサブルーチンを呼ぶことができる。
I/Oは、電源電圧で動作した。
後のバージョン(例えば、PDP-14/30。その命令セットは、PDP-14とのバイナリ互換性がなかった)[2]は、PDP-8の製造技術を流用して作られている。 PDP-14/35[3] というものも存在した。さらに低コストかつI/Oの機能を縮小した PDP-14/L もあった。
12ビットのPDP-14は、最大4Kワードの命令を内蔵できた。 そのシステムは、1つの制御ユニットと複数の外部ボックスから構成された[2]
それゆえに、O-ボックス、A-ボックス、S-ボックスの合計使用可能出力アドレス空間は、255以下であった。
PDP-14は、7つの12ビットレジスタを搭載していた。
PDP-14の命令として以下のものがあった[2]。
実際のところ、JMRはPC2レジスタの内容をPC1レジスタに転送する特殊なTRR命令である。
TEST命令(あるものがONあるいはOFFなのかを検証する)とSET命令(SYN – Set "Y" oN, SYF – Set "Y" ofF)も存在した。
最初のPDP-14は、DEC社によってプログラミングされる必要があった[4] 。 その後、PDP-14のためのソフトウェア開発は、他のシステムであるPDP-8上で行われた[4]。SIM-14と命名されたPDP-8のプログラムは、PDP-14をエミュレートすることができた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 00:04 UTC 版)
12ビット機で、プロセス制御用(PLC)。後期バージョン(PDP-14/30など)は、PDP-8の製造技術を流用している。I/Oは電源電圧で動作した。
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