OHAとは、携帯電話向けのソフトウェアの共通プラットフォーム「Android」の開発を推進するために結成された団体の名称である。
OHAが開発を進めるAndroidは、オペレーティングシステム(OS)や各種アプリケーションソフトなどを幅広く対象とする、オープンソースのプラットフォームとして構想されている。OHAでは、Androidにおける通信機能からユーザーインターフェース(UI)に至るまであらゆる利用体験を向上させることを目的とし、各社が協力し合う連合体となっている。
OHAはGoogleを中心として2007年11月に結成された。参加企業には通信端末のメーカーや半導体メーカー、通信事業者(キャリア)、ソフトウェア企業などの有力企業があり、結成当初で30社以上の参加が表明されている。主要な企業としては、MotorolaやQualcomm、Intel、NVIDIA、サムスン電子、LG電子、eBay、NTTドコモ、KDDIなどを挙げることができる。
また、OHAでは、Androidをオープンソースで誰でも開発できるようにソフトウェア開発キット(SDK)の提供なども行っている。AndroidのSDKはOHAのWebサイトなどで無償で入手することができる。

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(Open_Handset_Alliance から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/22 09:58 UTC 版)
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| 略称 | OHA |
|---|---|
| 設立 | 2007年11月5日 |
| 種類 | コンソーシアム |
| 目的 | 携帯電話のオープンスタンダードの開発 |
| 本部 | アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビュー |
| 貢献地域 | 世界規模 |
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会員数
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通信キャリア・半導体メーカー・携帯端末メーカー・ソフトウェアベンダー・商業化会社 |
| 上部組織 | |
| ウェブサイト | www |
オープン・ハンドセット・アライアンス(英: Open Handset Alliance、略称: OHA)は、携帯電話のオープンスタンダードの開発を目的として2007年11月にGoogleを中心に84の企業・団体が参加して組織されているコンソーシアムである[1]。
コンソーシアムの目的は、コンシューマ(消費者)にとってより良い携帯電話を提供することであり[2]、その実現のためにオープンスタンダードを設計・定義し、Androidを提供している。 Android は単なる携帯電話のオープンスタンダードのブループリントではなく、通信キャリア・携帯端末メーカー・開発者が革新的なデバイス・ソフトウェア・サービスを開発するために必要とする完全なプラットフォームである。
2007年11月にGoogleを中心として世界規模で活動している34の通信キャリア・半導体メーカー・携帯端末メーカー・ソフトウェアベンダー・商業化会社が参加して組織された。その後、幾度かの参加組織の参画が行われている。2018年4月現在、84の通信キャリア・半導体メーカー・携帯端末メーカー・ソフトウェアベンダー・商業化会社が参加している[3]。
| 参加日 | 通信キャリア | ソフトウェアベンダー | その他 | ハードウェアベンダー | デバイスメーカー |
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| 設立[4] |
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| 2008年12月[5] |
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| 2009年5月、6月 |
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| 2009年9月 | |||||
| 2010年1月 |
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| 2010年5月 | |||||
| 2010年6月 | |||||
| 2010年11月 |
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| 2011年6月 |
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| 2011年7月 |
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| 不明 |