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Oculus Go

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/18 15:15 UTC 版)

Oculus Go
Oculus Go
開発元 Oculus
種別 ヘッドマウントディスプレイ
発売日 2018年5月
SoC Qualcomm Snapdragon 821
ディスプレイ 液晶ディスプレイ 2560x1440(片眼あたり1280x1440)60〜72Hz
外部接続
前世代ハード Samsung Gear VR

Oculus Go(オキュラス・ゴー)[1]は、Reality Labs(旧Oculus VR)が2018年に発売したスタンドアローン型のバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ。他社のVRヘッドマウントディスプレイよりも低価格で販売している。従来のVRヘッドマウントディスプレイと違い、PCスマートフォンとの接続を必要とせず、Oculus Go単体でVRが楽しめる。

概要

パソコンや接続ケーブルが不要で気軽にバーチャルリアリティの世界に入ることを主眼に置いた単独動作のVRヘッドセットのエントリーモデル。ヘッドセットのストラップは柔軟な調節が可能でフィット感を重視して作られた。また、通気性に優れた素材で構成される。最高級の品質を誇るレンズを採用。ヘッドセットの耳の部分にスピーカーを内蔵し、臨場感のあるサウンドを提供する。

セット内容は、VRヘッドセット、コントローラー(単三電池付属)、眼鏡スペーサー。同社のGear VRのアプリとの互換があり、ゲーム、ソーシャルアプリ、360度動画等、1,000本以上のコンテンツがある。モデルは記憶容量による2種類。2018年6月6日時点で32GB版が23,800円、64GB版が29,800円。

ハードウェア

ヘッドセット本体

重量は468 gで、上部には音量・電源ボタン、側面にはイヤホンジャックとマイクロUSB端子、Xiaomiのロゴがある。 3DoF(回転のみ)のトラッキングが可能で、ヘッドセットの装着を検知する近接センサーも搭載している。

付属コントローラー

アプリケーションやゲームなどを操作できる片手用の無線コントローラー。 丸い形のタッチパッドと3つのボタンがあり、項目の選択や、ホームへの移動などができる。 単三電池1本で駆動する。

ソフトウェア

本体のみではセットアップできず、iOSまたはAndroidを搭載したスマートフォンにMeta Horizon(旧:Oculus)アプリをインストールする必要がある。

あらかじめインストールされているアプリケーションの他に、Oculusストアからゲームやコンテンツなどをダウンロードすることができる。

周辺機器

脚注

  1. ^ Oculus Announces New Standalone Headset, ‘Venues’ at Oculus Connect” (英語). Facebook (2017年10月11日). 2018年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月25日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、Oculus Goに関するカテゴリがあります。

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Oculus VR」の記事における「Oculus Go」の解説

詳細は「Oculus Go」を参照 2017年10月11日OculusOculus初のスタンドアロンVRヘッドセットである「Oculus Go」を発表Oculusは、米国大手SoC設計者であるQualcommと、中国最大のスマートフォンメーカーであるXiaomiとの提携によりOculus Goを開発したXiaomiOculus提携し中国市場向けてOculus GOをリブランドしたXiaomi Mi VR呼ばれるヘッドセット発売した。 Oculus GoはSamsung Gear VRGoogleDaydreamのように、HMDPC接続したスマホ差し込む必要がなく、特別なゲームシステムを必要もしないスタンドアローンといわれるタイプHMDである。 HMDには、5.5インチ2560 x 1440解像度ディスプレイ高品質フレネルレンズと、クアルコムSnapdragon 821プロセッサ搭載されている 。 OculusGoは3自由度(3dof)の計測出来HMDと3dofコントローラー同梱されている。 また、Oculus Goにはストレージ合わせて2モデル発売され32 GBモデル199ドル64 GBモデル249ドル設定されている。 ヘッドセットには、2つ立体音響スピーカー備えたサラウンドサウンド内蔵されており、ヘッドフォン用3.5 mmヘッドフォンジャックが備え付けられている。 Goはメガネをつけたまま着用できるが、Goはヘッドセット適合するサードパーティ製のVRレンズを79.99ドル提供している。 公式の販売数発表されていないものの、 IDCによるとOculus GoとXiaomi Mi VRは、2018年第3四半期25台を売り上げているとされる2019年1月市場分析会社のSuperDataはOculus Goはその発売から合計100万台以上を販売したとの推定出している。 ジョン・D・カーマックは、2018年Oculus Connect開発者カンファレンスでの基調講演で、Goの保持率がRift保持率と並ぶほど高いことを明らかにしている。 カーマックはまた、翻訳などデバイス地域化サポート不足しており、同社が特に日本市場対応していないにもかかわらず、Goは日本で特に成功収めていると発表している。

※この「Oculus Go」の解説は、「Oculus VR」の解説の一部です。
「Oculus Go」を含む「Oculus VR」の記事については、「Oculus VR」の概要を参照ください。

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