出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/05 08:20 UTC 版)
| 「Nights of The Knife」 | ||||||||
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| TMN の シングル | ||||||||
| 初出アルバム『GROOVE GEAR 1984-1994』 | ||||||||
| B面 | Nights of The Knife (Instrumental) | |||||||
| リリース | ||||||||
| 規格 | 8センチCD | |||||||
| ジャンル | ロック | |||||||
| 時間 | ||||||||
| レーベル | Epic/Sony Records | |||||||
| 作詞・作曲 | ||||||||
| プロデュース | 小室哲哉 | |||||||
| ゴールドディスク | ||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||
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| TMN シングル 年表 | ||||||||
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| EANコード | ||||||||
| EAN 4988010348113 | ||||||||
「Nights of The Knife」(ナイツ・オブ・ザ・ナイフ)は、TMNの28枚目のシングル。
デビュー10周年と同時に「TMN終了」を各種メディアにて一斉発表した日にリリースされたシングル(この時点ではラストシングルであった)。
当初、この曲のカップリングに「Another Meeting」の収録が予定されていたが、宇都宮の喉の調子が悪かったため、収録を見合わせ、ベストアルバム『TMN BLUE』のボーナス・トラックとして収録された。
メロディとバックトラックは1993年初頭に出来上がっていた。TMの今後の活動予定が定まっておらず、正式な歌詞が書かれてない状態で、1993年5月に宇都宮が仮歌を歌ってみたところ、小室・木根は共に「これはウツが歌った方がいい」と確信した[2]。
小室哲哉が小室みつ子に詞を発注した時、デモテープを聞いた小室みつ子は「ああ、終わりなんだな」という感慨のあまり[3]、第1稿は終了コンサートを思い浮かべながら、「10年間を振り返りながら、別れを告げる」[4]「TMを見送るファンも泣いてしまうだろう」[5]ことをテーマにした歌詞だった。
しかしすぐさまメンバー3人によってボツとなり、直後に3人から「『TMN終了』は終わりじゃなくて、新しい始まりなんだ。感慨の涙より、頭を切り替えて新しい何かに対しての前向きな気持ちを書いてほしい」というコンセプトを提示された[4][3]。特に木根からは「あの1行だけは絶対ダメ!絶対に直してもらうからね!」と電話で叫ばれ、宇都宮もスケジュールのギリギリまで「ここの1行は前にした方がいい」「ここは英語にしよう」と様々な注文をつけた。そのため、歌詞の内容は前向きな印象を持つ[5]。
タイトルも小室みつ子がギリギリまで悩みながら、様々な候補を挙げて、最終的に小坂洋二が決めた[5]。
小室みつ子はアルバム「Self Control」収録の「『Fool On The Planet (青く揺れる惑星に立って)』の10年後を描く続編」を意識して書いた。「馬鹿げた夢を持った奴が、大きな事を成し遂げて、また新しい夢が見つかった。ずっと一緒にいた恋人も何だか大人びて、少し切ないけど、じっとしていられない気持ちが抑えられない。あの懐かしい場所で、また夢に向けて歩いていく」内容で作った[6]。
CDジャケットには3人の姿は一切登場しない。また初回版のみ横開きのジャケットで2つ折りになっており、裏面にこれまでリリースしてきたシングルCDのジャケット写真が掲載されている[7]。
ミュージック・ビデオは、これまでのTMの代表曲とTMN終了ライブの様子が収録されている。
オリコンチャート史上、通算500曲目の1位獲得作品となった。売上枚数は43万枚。
| 全作曲・編曲: 小室哲哉。 | |||
| # | タイトル | 作詞 | 時間 |
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| 1. | 「Nights of The Knife」 | 小室みつ子 | |
| 2. | 「Nights of The Knife」(Instrumental) | ||
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合計時間:
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| 楽曲 | 発売日 | アーティスト | 収録作品 | 備考 | 出典 |
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| Nights of The Knife | 1994年11月21日 | 小室みつ子 | アルバム『Simple Dreams』 | セルフカバー | [9] |
固有名詞の分類