出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/24 13:55 UTC 版)
NYSL (煮るなり焼くなり好きにしろライセンス) は、k.inabaが自作のフリーウェアのために作成したソフトウェアのライセンス。オープンソースのライセンスである[1]が、コピーレフトではない。
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作者の説明によれば[2]、NYSLはパブリックドメインであることを宣言しているにすぎない。それにもかかわらずライセンスとして明示することには、以下のような意味があると考えられる。
NYSDLはフリーコンテントな文書(作者曰く、フリーコンテントより狭義の「Everyone'sDocument」)に適用するため、NYSLを書き換えたライセンス。GPLに対するGFDLと同様の関係にある。NYSLのライセンス文書自体もかつてNYSDLで公開されていた。現在は、NYSLはCC0でライセンスされている。CC0は機能上NYSDLとほとんど同等のライセンスである。
以下はNYSL Version 0.9982の全文。○○○○の部分は、ライセンスを設定する者が自分の名前に書き換えて使用する。
A. 本ソフトウェアは Everyone'sWare です。このソフトを手にした一人一人が、
ご自分の作ったものを扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。
A-1. フリーウェアです。作者からは使用料等を要求しません。
A-2. 有料無料や媒体の如何を問わず、自由に転載・再配布できます。
A-3. いかなる種類の 改変・他プログラムでの利用 を行っても構いません。
A-4. 変更したものや部分的に使用したものは、あなたのものになります。
公開する場合は、あなたの名前の下で行って下さい。
B. このソフトを利用することによって生じた損害等について、作者は
責任を負わないものとします。各自の責任においてご利用下さい。
C. 著作者人格権は ○○○○ に帰属します。著作権は放棄します。
D. 以上の3項は、ソース・実行バイナリの双方に適用されます。
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