出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/12 13:47 UTC 版)
| 『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| Mr.Children の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ||||
| 時間 | ||||
| レーベル | トイズファクトリー | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールドディスク | ||||
| |
||||
| Mr.Children アルバム 年表 | ||||
|
||||
| 『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』収録のシングル | ||||
|
||||
『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』(ミスター・チルドレン せんきゅうひゃくきゅうじゅうに にせんに サンクスギヴィング にじゅうご)は、日本のバンド・Mr.Childrenの配信限定ベスト・アルバム。2017年5月10日にトイズファクトリーより発売された[22]。
Mr.Childrenのメジャー・デビュー25周年を記念したベスト・アルバム[22]。1992年から2002年までに発表された楽曲のうち、全25曲を収録。同期間に発売されたシングル曲全曲と、10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』収録曲「蘇生」が収録されている。
Mr.Childrenのアルバムとしては初となる配信限定でのリリース。1年間の期間限定配信で、配信限定ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』と同時発売[22]。
本作配信最終日となる2018年5月9日、これまでリリースされた全楽曲のダウンロード・サブスクリプション配信が翌日の5月10日より解禁となることが発表された[23]。
本作のアートディレクターは森本千絵が担当。2017年1月10日に掲載されたMr.Childrenのメジャー・デビュー25周年の新聞広告と同一のビジュアルが使用されている[注 1]。「七福神」をイメージしており[24]、過去のMr.Childrenの作品のアートワークを立体にしてコラージュしている。森本以外のアートディレクターによる作品のビジュアルも登場しており、使用に際し森本はそれらの作品に携わったアートディレクターに手紙を書き、快諾を受けたという。また、メンバー4人は1stシングル『君がいた夏』のジャケットと同じ構図で撮影されている[25]。
2017年6月10日から9月9日まで、9会場15公演に渡るドーム・スタジアムツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』を開催[26]、約70万人を動員した[27]。メジャー・デビュー25周年を記念したツアーで、大半がシングル曲で構成されたセットリストとなった[28]。ツアータイトルについて、田原健一はスタジアムツアー『Mr.Children Stadium Tour -Hounen Mansaku- 夏祭り1995 空[ku:]』のような名前を付けたかったといい、桜井和寿は「『僕らおめでとう!』ではなくて、聞いてくださっているリスナーの方や足を運んでくださっているお客さんに対しての25周年分の感謝を伝えたい。っていう気持ちがそのままタイトルになったような感じ」と語っている[29]。
サポートメンバーとして、SUNNY(キーボード・コーラス)、山本拓夫(サクソフォーン・フルート)、icchie(トランペット・トロンボーン)、チャラン・ポ・ランタンの小春(アコーディオン・コーラス)がホールツアー『Mr.Children Tour 2016 虹』『Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ』から引き続き参加。加えて、アリーナツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007』およびスタジアムツアー『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』以来10年ぶりに西村浩二(トランペット)、四家卯大(チェロ)、沖祥子(ヴァイオリン)も帯同し、計11人編成での演奏、パフォーマンスとなった[28]。また、本ツアーのミュージック・ディレクターをケン・マスイが[30]、クリエイティブ・ディレクターを丹下紘希が務めた。
ツアー最終日となる2017年9月9日に行なわれた熊本・えがお健康スタジアム公演の模様は、ライブ・ビデオ『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』で映像化された[27]ほか、2017年12月23日にBSスカパー!の特別番組『Mr.Children 25th Anniversary Live Special』で一部が放送された[31]。また、2020年4月18日よりMr.Childrenの公式YouTubeチャンネルで本作品のライブ映像が期間限定公開されている[32]。
初週で約5.1万ダウンロードを計上し、2017年5月22日付のオリコン週間デジタルアルバムチャートで初登場1位を獲得。同時発売された配信限定ベスト・アルバム『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』と合わせ、同チャートの1位と2位を独占した[1]。翌週も約1.5万ダウンロードを記録し、2週連続で両作共に1位と2位をキープした[2]。さらに3週目、4週目も1位となり、初週より4週連続で1位を獲得することとなった[3][4]。また、7月24日付、8月7日付の同チャートでも1位に返り咲いた[5][6]ほか、9月11日付の同チャートより再び3週連続で1位を記録[7][8][9]。通算9週に渡る1位獲得となった。
また、2017年5月17日公開のBillboard JAPAN週間総合アルバムチャート「Billboard Japan Hot Albums」でも、配信限定でのリリースながら初登場1位にランクイン。『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』と合わせ、同チャートでも1位と2位を占めることとなった[14]。翌週も1位を獲得し、同チャートでも2週連続1位を達成した[15]。
2017年度のオリコン年間デジタルアルバムチャートおよびBillboard JAPAN年間ダウンロードアルバムチャート「Billboard Japan Download Albums of the Year 2017」では共に1位を記録し、『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』と合わせて両チャートの1位と2位を独占した[11][18]。なお、Billboard JAPAN年間総合アルバムチャート「Billboard Japan Hot Albums of the Year 2017」では7位となった[16]。
本作の配信が終了となった翌2018年のオリコン年間デジタルアルバムチャートおよび「Billboard Japan Download Albums of the Year 2018」においても、それぞれ10位と9位にランクインしている[13][20]。
| 全作詞: 桜井和寿、全編曲: Mr.Children & 小林武史。 | ||||
| # | タイトル | 作曲 | 時間 | |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「君がいた夏」 | 桜井和寿 | ||
| 2. | 「抱きしめたい」 | 桜井和寿 | ||
| 3. | 「Replay」 | 桜井和寿 | ||
| 4. | 「CROSS ROAD」 | 桜井和寿 | ||
| 5. | 「innocent world」 | 桜井和寿 | ||
| 6. | 「Tomorrow never knows」 | 桜井和寿 | ||
| 7. | 「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」 | 桜井和寿 & 小林武史 | ||
| 8. | 「【es】 〜Theme of es〜」 | 桜井和寿 | ||
| 9. | 「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」 | 桜井和寿 | ||
| 10. | 「名もなき詩」 | 桜井和寿 | ||
| 11. | 「花 -Mémento-Mori-」 | 桜井和寿 | ||
| 12. | 「マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-」 | 桜井和寿 | ||
| 13. | 「Everything (It's you)」 | 桜井和寿 | ||
| 14. | 「ニシエヒガシエ」 | 桜井和寿 | ||
| 15. | 「終わりなき旅」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 四家卯大 & T.KOB | |
| 16. | 「光の射す方へ」 | 桜井和寿 | ||
| 17. | 「I'LL BE」 | 桜井和寿 | ||
| 18. | 「口笛」 | 桜井和寿 | ||
| 19. | 「NOT FOUND」 | 桜井和寿 | 弦編曲: T.KOB & Stephen Barber & Tony Finno | |
| 20. | 「優しい歌」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
| 21. | 「youthful days」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
| 22. | 「君が好き」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
| 23. | 「蘇生」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
| 24. | 「Any」 | 桜井和寿 | 管編曲: 小林武史 & 山本拓夫、弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
| 25. | 「HERO」 | 桜井和寿 | 弦編曲: 小林武史 & 四家卯大 | |
|
合計時間:
|
||||