Moto 360とは、Motorolaが発表したAndroid Wear搭載スマートウォッチである。
Moto 360は円形の文字盤を持つ、シンプルでベーシックな腕時計の形をしている。着信やメール受信の確認、スケジュールの確認、SNSの投稿を確認などが行える他、音声認識機能を利用し様々な情報を調べることができるという。音声検索はMoto 360に「Ok Google」と呼びかけることで起動できるとされる。
Moto 360は、GoogleがAndroid Wearを発表した2014年3月18日に同時に発表された。公式ブログでは、2014年夏に米国などで発売する予定であると案内されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/05 03:33 UTC 版)
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| 開発元 | モトローラ・モビリティ |
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| 種別 | スマートウォッチ |
| 発売日 | 2014年9月5日 |
| 標準価格 | 249ドル |
| OS | Android Wear |
| CPU | Texas Instruments OMAP 3 |
| メモリ | 512MB |
| ストレージ | 4GB |
| ディスプレイ | 1.56 in (40 mm) LCD 320 x 290 ピクセル 205ppi |
| 外部接続 | Bluetooth 4.0 ワイヤレス充電Qi |
| 電源 | 320 mAh |
| オンラインサービス | Google Play Google Now |
| サイズ | ケース直径:46 mm 厚さ:11.5 mm |
| 重量 | 49 g |
| ウェブサイト | Moto 360 |
Moto 360は、モトローラ・モビリティによって開発されたAndroid Wear搭載のスマートウォッチである。2014年3月18日のAndroid Wear公開とともに発表され[1]、同年9月5日に米国で発売された[2][3]。LG G Watch、Samsung Gear Liveについで、3番目に発売されたAndroid Wear搭載機器となる。
Moto 360は、古くから一般的である文字盤が円型の腕時計のデザインに基いて設計されている。Android Wear搭載機としては初の円形ディスプレイを採用している。ただし、真円ではなく下部が少し欠けている。これは、ディスプレイ駆動部と環境光センサーが内蔵されているためである。ディスプレイには静電容量式タッチパネルが搭載されている。本体ケースはステンレス製で、ライトとダークの2色カラーバリエーションが展開されている[4][5]。ベルト(バンド)は幅22mmの革製となっており、ブラック、グレー、ストーン(岩石模様)の3種類が用意される[6]。
センサーとして、9軸センサー(ジャイロ、加速度、コンパス)と、心拍センサーを搭載[7]。充電はワイヤレス充電のQiに対応しており、専用の充電機器も付属している[7][8]。
Moto 360のオペレーティングシステムは、GoogleのAndroid Wearである。Android 4.3以降の端末とBluetoothでペアリングして、端末で受け取った通知をAndroid Wear側で操作できる。またいくつかのAndroid Wear専用アプリをサポートしている[9]。