モデリングとは「こうなれば結果がどうなるか?」(what if分析)の適格な解答を得ることができるようなモデルをつくって分析すること。What if分析にはトップダウンとボトムアップ分析がある。トップダウンとは、例えば、会社の売上が5%ダウンしたら会社の売上、理恵系はどうなるかがトップダウン分析。会社のある部門が売上が10%下がったら会社合計のの売上にどう影響するかの分析がボトムアップ分析。スプレッドシートを使った簡単に分析できるモデルから複数の次元を定義して分析する多次元モデルまである。多次元モデルとは、例えば1次元に売上・利益・経費などの変数軸、2次元に期間軸、3次元に製品軸、4次元に支店・店舗など組織軸を定義してモデルを作成する。この多次元モデルをOLAP(On-line Analytical Processing)ともいう。
モデリングとは、 形成や造形一般を意味し、特に、3次元グラフィックスで立体物を形成することである。
数値データ化された各頂点の座標などの情報が計算処理され、物体の象が形成される。形成された象は、面の表現によってモデリングされるサーフィスモデルと、または線(輪郭となる辺)の表現によって構成されるワイヤーフレームモデルとに分かれる。サーフィスモデルで表現された面の表面にはさらに2次元的情報が付加されるが、この付加操作がレンダリングと呼ばれる。モデリングの時点では表面の質感や特殊効果は施されない。
また、プログラミング言語などを用いる際に、データの構造と関係を表現した、ソフトウェアなどのいわば設計図を作成することを指してモデリングと呼ばれる場合も少なくない。
| コンピュータグラフィックス: | マッピング モアレ モーションキャプチャ モデリング モーフィング O3D PhotoDeluxe |
モデル制作。デザインする過程で、スケッチ、レンダリングなどの見取り図やテープドローイングなどの3面図で検討するかたわら、立体による形態検討や確認のためモデルを制作する。こうしたモデルは実物大でつくられるほかに、初期段階では複数案を検討する必要もあり、縮尺モデルをつくることが多い。自動車用モデル材料としてはクレイが一般的である。ダイノック、アルミホイールなどにより実物に近い仕上げを施すことが可能である。インテリアでは初期段階にスチレンボード、発泡ウレタンなどを使うことも多い。段階が進むにつれ着座可能な材料、工法でつくり、実際の使用状況を確認していく。