出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/28 14:36 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動Mobile Information Device Profile(モバイル インフォメーション デバイス プロファイル、略称MIDP)は、携帯電話やPDAのような組み込み機器でのJavaの利用について記述した仕様である。MIDPは Java ME フレームワークの一部である。MIDPはCLDCと組み合わせて利用する。
MIDPは以下の三種類がJCPの下で開発された。
日本ではau(ezplus、EZアプリ (Java)、オープンアプリプレイヤー)、ソフトバンクモバイル(S!アプリ)、ウィルコムで採用されている。NTTドコモのiアプリはMIDPでは無く、DoJaプロファイルである。
MIDP上で動く、高レベルなUIライブラリとして、Lightweight User Interface Toolkit (LWUIT)も提供されている。Swing風のAPIと機能を提供している。
SDK としては、Java ME 全体の SDK として、Java ME SDK 3.0 が配布されている。
MIDPアプリケーションを開発するにはいくつかの異なった方法がある。コードはメモ帳のようなテキストエディタで記述するか、またGUIを持ったNetBeansまたはEclipse(適切なプラグインを組み込む)のような高度な統合環境を利用できる。また、MotorolaによってEclipseベースの統合開発環境「MOTODEV」が無償配布されている。
コアAPIはConnected Limited Device Configuration(CLDC)コンフュギレーションを基礎として定義されている。
MIDP 2.0ではゲームおよびマルチメディアAPIの導入といくつかのオプションパッケージが追加された。
MIDP 1.0はキー状態の取得ができない。MIDP 1.0はアクティブレンダリングAPIを持っていない。MIDP 1.0はオーディオをサポートしていない。MIDP 1.0はHTTPだけサポートしている。仕様に実装の自由があるため、実装において違いが生じる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 14:37 UTC 版)
「Java Platform, Micro Edition」の記事における「Mobile Information Device Profile (MIDP)」の解説
「Mobile Information Device Profile」も参照 携帯電話で最も広く普及しているプロファイル。最新の仕様はJSR 271: Mobile Information Device Profile 3、3世代目のMobile Information Device Profile (MIDP3)。そのなかで、全体的な機能拡張の他、デバイス間の相互接続性も拡張されている。MIDP3では、MIDP2の後方互換性も保たれている。 MIDP上で動く、高レベルなUIライブラリとして、Lightweight User Interface Toolkit (LWUIT) も提供されている。
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