Microsoft Expression Webとは、Microsoftが販売している、Webページのデザイン用ツールの名称である。2007年に最初のバージョンが発表された。
Microsoft Expression Webは、Webページのレイアウトを確認しながらHTMLやXHTML、CSSなどを直接記述することなく構築していくことができるWYSIWYGなツールである。自動生成されたコードはW3C標準に準拠している。HTMLの他にも、XMLやXLT、JavaScript、PHP、ASP.NETなどに対応している。

2008年に発表されたアップグレード版「Microsoft Expression Web 2」では、Visual Studioとの連携を実現しており、デザイン開発と機能開発が密接に連携をとることができ。また、Webサイトのグラフィックを作成するためにAdobe Photoshopのファイルをインポートすることも可能となっている。
Microsoft Expression Webは2007年に最初のバージョンが発表された。単体での販売のほか、アプリケーションスイート「Microsoft Expression Studio」の一部として同梱された。2008年にはそれぞれのアップグレード版となる「Microsoft Expression Web 2」と「Microsoft Expression Studio 2」が発表されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 09:00 UTC 版)
| 開発元 | マイクロソフト |
|---|---|
| 初版 | 2007年2月16日 |
| 最新版 |
4 / 2010年9月3日
|
| 対応OS | Microsoft Windows |
| 前身 | Microsoft FrontPage |
| サポート状況 | 終了 |
| 種別 | Webオーサリングツール |
| ライセンス | フリーウェア |
| 公式サイト | www |
Microsoft Expression Web(マイクロソフト エクスプレッションウェブ)は、かつてマイクロソフトが開発し提供していたWebオーサリングツールである。
Webアプリケーションデザインスイート「Microsoft Expression Studio」を構成する一つとして定義され、Expression Studioに先駆けてシングルカットされた単体商品として2007年2月16日に発売された[1]。2012年に開発が終了し、最終版のExpression Web 4 SP2は無償化され、2012年12月20日以降は同社サイトで配布された[2]。
2018年2月頃、サイトが閉鎖され、すべての提供が終了した。
Web開発者などの利用を想定しており、CSSから細かくコーディングする用途に適したWebオーサリングツールである。
Web標準(W3C勧告)の枠組みであるXHTML及びCSSによるサイト構築が標準となるように作られている。直感的な操作がより行いやすくなるのはもとより、スタイルシート作成・定義が分かりやすく操作しやすいようになっている。
Microsoft FrontPageの後継のひとつに位置づけられ、ワークフロー対応のSharePointサイトの作成でITワーカーを支援するMicrosoft SharePoint Designerとは部分的にFrontPageをベースにしている点は共通するが、想定する利用者や利用シーンが異なる[3]。
固有名詞の分類
| Webオーサリングソフト |
Adobe Flash Macromedia Studio かんたんWebアニメーション Microsoft Expression Web WordPress |