出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/11 10:09 UTC 版)
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MariaDB の公式ロゴマーク。
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| 開発元 | |
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| 初版 | 2009年10月29日[1] |
| 最終版 | 12.1.2[2] |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
C, C++, Perl, Bash, Python, SQL[3] |
| 対応OS | Linux, Windows[4] |
| サイズ | 不明 |
| 対応言語 | 英語のみ(?)日本語対応しているかは分かりません。 |
| サポート状況 | サポート中です。 |
| 種別 | RDBMS、データベース、無料且つオープンソースソフトウェア |
| ライセンス | BSL for MaxScale |
| 公式サイト | mariadb |
MariaDBは、MySQL派生として開発されている、オープンソースの関係データベース管理システム (RDBMS) である。
MariaDBの開発は、MySQLのオリジナルコードの作者でMySQL ABの創設者でもあるミカエル・ウィデニウスにより、現在オラクルによって所有されているMySQLをフォークして立ち上げられたプロジェクトにより行われている[6]。配布ライセンスは、GNU General Public Licenseのバージョン2[5]。MariaDBの名は、ウィデニウスの2番目の娘の名前から採られている[7]。
バージョン5.1から5.5までは、同じバージョン番号のMySQLの非商用版を一部改良した形でリリースしていた[8]。2013年2月にMySQLは大規模なリファクタリングを加えたMySQL5.6の正式(プロダクション)版をリリースしたが[9][10]、MariaDBはMySQL5.5をベースにMySQL5.6から新機能の選択的な追加とMariaDB独自の機能追加を実施するという方針変更を行い、2014年3月31日に新たにバージョン番号を10に変更したバージョンをリリースした[11][10]。
2018年5月にリリースされたバージョン10.3では、Oracle Databaseからの移行を支援するOracle Database互換機能が実装された。[12]
2018年9月に分散型MySQL互換データベースのClustrixをMariaDB Corporationが買収した。[13]
2019年2月26日に有償顧客向けに MariaDB Enterprise Server を提供することが発表された。[14]
MariaDBは、原則としてMySQLとほぼ同じデータベースエンジン(ストレージエンジン)に対応している。対応するデータベースエンジン[15]は次の通り。
MariaDBは、互換性によりMySQLのために設計されたデータベース接続クライアントを利用できる。主な例は以下の通り。MariaDBと互換性のあるクライアント・ソフトウェアはClients & Utilitiesに記載されている。
英語版ウィキペディアおよびドイツ語版ウィキペディアでは使用されているデータベースがFacebook版MySQLからMariaDBへと切り替えられた[19]。
またArch Linux[20]、Fedora (Fedora 19以降)[21]、openSUSE (openSUSE 12.3以降)[22]、Slackware[23]、Red Hat Enterprise Linux(7以降)[24]とそのクローンであるCentOS、Debian(Debian 9以降)[25]などのLinuxディストリビューションで、MySQLをMariaDBへと置き換えた。
GoogleはMariaDB財団に開発者を派遣し、MySQLからMariaDBに切り替えられた。[26]
{{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/24 07:43 UTC 版)
ZODBには検索機能と集計機能がない。これを補うために、オープンソースの関係データベース管理システムであるMariaDBを使っている。ZODBに保存された情報はただちに自動的に検索や集計に必要な部分だけ抽出されてMariaDBに保存される。ZODBに保存されたデータをMariaDBで検索するときに必要になるクエリーはERP5の検索機能が自動的に生成するため、ERP5開発者は最適化を行いたい場合を除いてSQL文を書く必要はない。
※この「MariaDB」の解説は、「ERP5」の解説の一部です。
「MariaDB」を含む「ERP5」の記事については、「ERP5」の概要を参照ください。
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