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MSX-MUSIC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:12 UTC 版)

MSX」の記事における「MSX-MUSIC」の解説

MSX-MUSICは規格名音源チップYM2413MSX-AUDIO価格などから日本普及しなかったため、同時発声数は同じだ自作音色が1声のみなど安価な仕様YM2413OPLL)を採用したMSX-MUSICが策定された。拡張機器としてはFM Pana Amusement Cartridgeとして1988年パナソニックより7,800円で発売されているが、初期化などの手順はMSX-MUSICがMSX本体内蔵されている機種とは異なる。MSX-AUDIO標準音となったヨーロッパでも、フィリップスMSX市場より撤退し、MSX-MUSICを搭載したMSX2+/turboRがヨーロッパ輸出されたため、ある程度普及した

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MSX-MUSIC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:19 UTC 版)

FM-PAC」の記事における「MSX-MUSIC」の解説

MSX標準拡張音源規格としてMSX2の策定時にMSX-AUDIO定義されていたが、実際にMSXオプション機器として製品化されたFS-CA1が34,800円と高価な上にほとんど普及しなかったため、低コスト版として開発された。MSX-AUDIO規格比べてFM音源チップ廉価なものになった他、PCM用のRAMなどを必要とせず、拡張ハードウェアとして発売されFM-PACでは音声出力拡張スロット音声入力使用するなど大幅にコストダウンされている。 音源チップとして「YM2413」、ソフトウェアとして「拡張BASIC」と「FM BIOS」で構成され、他のMSX拡張ハードウェア異なり拡張BIOS提供されスロットFM BIOSマッピングした上で直接エントリアドレスをコールする実装になっている拡張BASICMSX-AUDIOサブセットになっているが、音名が同じであってもMSX-MUSICではハードウェアプリセット音が多く含まれ似た音は出力されるものの同じ音が発声されるわけではないまた、ハードウェアプリセット音に該当する音色ROM内にはMSX-AUDIOと同じパラメータセットされているものの、拡張BASIC該当する音色読みだそうとした場合にはIllegal function call発生するようになっている後述MML節にあるとおり、通常利用される平均律以外の音律指定できることも、他の純正MMLや、音源ドライバには見られない特徴である。 尚、FMPAC発売時期がMSX2とMSX2+の間で、MSX2+の規格一緒に資料出ていることからメーカーオプションとして発売されたものが規格として取り込まれたと認識されることが多いが、対応するソフトウェアパッケージには当初より「MSX-MUSIC対応」と八分音符ロゴと共に書かれており、規格の定義の方が先で初期ソフトウェアであっても存在しなかったMSX-MUSIC内蔵本体でもバグがない限り正常に対応している最大2本実装されるよう考慮され実装MSX-AUDIO異なりMSX規格I/Oポート定義されポート1つ分であり、公式のドキュメントであるMSX Datapackの該当部では、MSX-MUSIC内蔵機器FMPAC追加した時を例に、同一アドレス複数同一音源接続されることで音量二倍になることを挙げ内蔵機器検出の上存在しない場合カートリッジ側のI/Oポート有効にするように明示している。また、商用アプリケーションについて直接制御禁止し、FMBIOSを呼び出して制御することを要求している。内蔵機器増設機器では識別子電源投入時の初期状態異なっており、前者無条件I/Oポート接続されているが、後者明示的に接続してやる必要がある直接制御をおこなう場合は、内蔵機器検索し存在しなければ増設機器検索し存在した場合該当スロットフラグとなるアドレス読み込んだ上でフラグ立てて書き込むという処理が必要となる。FMBIOSのINIOPLをコールした場合はFMBIOSを含む初期設定が行われるが、INIOPLを呼び出す場合該当スロットページ1の状態が書き換わる為、メモリマップによっては注意が必要である。初期状態では音源部無効であるため後述ユーティリティー利用含め、バックアップメモリカートリッジとしてのFMPAC複数接続利用問題はなく、ユーティリティー各々認識することができる。 このようにシステムとしては複数音源サポートしないものの、MSX-AUDIOとは別のリソース割り振られているため共存は可能で、moonblasterなどのソフトウェア同時使用サポートしている他、 MSX CLUB GHQdawn of timeなどのデモプログラムなどで、ステレオでの再生実現している物などがある。 ドライバにあたるFM BIOSは、当時T&E SOFT在籍していた前述富田茂による設計コーディングである。 1989年11月発売された、『マイコンBASICマガジン』の別冊である『MSX/MSX2/MSX2+ ゲーム・ミュージック・プログラム大全集』では、多く使用曲収録された。 最初商品化された実装であるFM-PAC爆発的なヒット記録し、他機種ゲームをも含めたヒットチャートベスト3入り記録した上、パーソナルコンピュータ全般取り扱う『マイコンBASICマガジン誌上音楽プログラム投稿コーナーへの投稿の8割がMSX-MUSIC用のデータ占められたとされ、また1989年5月から1990年4月までに実際に掲載され音楽プログラム61本のうち、15本がMSX-MUSICのものであった。。 本製品発売後、リリースされたMSX2用のアプリケーションにおいても多くソフトウェア対応した。MSX2+ではオプション扱い規格であるが、MSX2+機で実際にMSX-MUSICを搭載しなかった機種松下「FS-A1FX」などごく一部限られており、事実上の標準搭載機能となっている。後に制定されMSXturboRにて正式に標準仕様含まれた。使用するにはMSX本体RAMが32KiB以上必要である。

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