出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/13 13:54 UTC 版)
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| 開発元 | Tobi Oetiker | ||
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| 最終版 |
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| プログラミング 言語 |
Perl | ||
| 対応OS | Cross-platform | ||
| 種別 | ネットワークの単位時間あたりのデータ伝送量の使用率、占有率などを監視するオープンソースソフトウェア。帯域幅の監視が主な目的。 | ||
| ライセンス | GNU General Public License | ||
| 公式サイト | oss |
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MRTG (Multi Router Traffic Grapher) は、ルータなどネットワーク機器が送受信したデータの量(トラフィック)をグラフによって可視化する自由かつオープンソースのソフトウェアプログラム。グラフ部分をPNGフォーマット、付帯情報をHTMLフォーマットで出力するため、ウェブサーバと連携して結果を表示することが可能である。もともとはルータを対象として開発されたためこの名前となった。
SNMPマネージャとして動作し、SNMPエージェントであるネットワーク機器やサーバ機からネットワーク・トラフィック情報を取得し、それをINPUTとOUTPUTの2系列としてグラフ上にプロットする。
高い柔軟性を持ち、データとしてはネットワーク・トラフィックだけでなく、SNMPで取得可能な他の情報(CPU Load Average、Disk使用率、メモリ空き容量等)や、外部コマンドの実行結果を利用することができる。
欠点としては、1つのグラフで必ず2系列のデータを用いなければならない仕様になっており、3系列以上のグラフが作成できない。逆に言えば、2系列の帯域幅を監視する目的であれば達成出来る。また、(気温などの)マイナス値を測定できないこと等がある。