読み方:もす
《market-oriented sector-selective talk》市場重視型個別協議。日米通商協議において、国際的な競争力がありながら日本市場へ参入できない米国製品について、個別の分野ごとに市場開放策や貿易障害要因を話しあう方式。MOSS協議。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/01 15:04 UTC 版)
| 盛岡大通ショッピング&スクリーン MOSS |
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|---|---|
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| 店舗概要 | |
| 所在地 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通2-8-14 |
| 座標 | 北緯39度42分9.2秒 東経141度8分41.0秒 / 北緯39.702556度 東経141.144722度座標: 北緯39度42分9.2秒 東経141度8分41.0秒 / 北緯39.702556度 東経141.144722度 |
| 開業日 | 2006年(平成18年)12月9日 |
| 正式名称 | 盛岡大通ショッピング&スクリーン MOSS[1] |
| 施設所有者 | 岩手自動車販売・中央住宅産業[1] |
| 延床面積 | 約11,400 m2 |
| 中核店舗 | ベルプラスワン ジュンク堂書店[1] フォーラム盛岡 |
| 店舗数 | 約15店 |
| 駐車台数 | 268台 |
| 前身 | ダイエー盛岡店 |
| 最寄駅 | 盛岡駅 |
| 最寄IC | 東北自動車道盛岡インターチェンジ |
| 外部リンク | moss-build |
MOSS(モス)は、岩手県盛岡市大通にあるショッピングセンターである。名称はMorioka Oodori Shopping & Screenの略[1]。建物は「MOSSビル」と呼ばれる。
本項では、かつて当地に存在したダイエー盛岡店についても記述する。
| ダイエー盛岡店 Daiei Morioka |
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|---|---|
| 店舗概要 | |
| 開業日 | 1973年(昭和48年)5月[2]18日 |
| 閉業日 | 2005年(平成17年)11月27日[3] |
| 施設所有者 | 岩手自動車販売[2] |
| 施設管理者 | 株式会社ダイエー |
| 商業施設面積 | 約8,900 m2 |
| 後身 | MOSS |
| daiei | |
1973年(昭和48年)5月、盛岡大通商店街の一角に前身となるダイエー盛岡店が開業した[2]。大通商店街との共同セールを行うなど、地元と協調して商店街の集客の核として機能してきた[2]が、郊外に進出した大型店との競合で売上が低迷していたため[2]、ダイエーの経営悪化に伴う経営再建策として行われた不採算店閉鎖の一環として[2]2005年(平成17年)11月27日に閉店した[3]。
建物の所有者だった岩手自動車販売は、店舗閉鎖の決定直後から閉店後も店舗のビルを活用して地元の集客の核となる店舗を後継として招致することを目指し[2]、2005年(平成17年)11月に新商業施設の計画を発表してテナントの公募と出店の調整を進め[4]、盛岡市も子育て支援施設を入居させる計画を立てていた[4]。しかし、ビルの老朽化が進んでおり、耐震性の確保に多額の補修費がかかることが判明したため、建物を解体し、旧店舗の南側に隣接していた駐車場の跡地に新たな商業施設を建設する構想を2006年(平成18年)3月15日に発表した[4]。
岩手自動車販売と中央住宅産業が、店舗跡地とその南側の駐車場跡地に[1][4]店舗と駐車場の入るビルを新築、2006年(平成18年)12月9日にMOSSが開業した[1]。建物のデザインや周辺の整備は町並に調和するように配慮され、周辺には遊歩道や休憩スペース、モニュメントが設置されている。
ロゴデザインは、岩手県出身のグラフィックデザイナーである小島良平が担当した[5]。キャッチコピーは盛岡市出身のコピーライター阿部伸樹による「なかなかのまちなか」[5]。
2009年(平成21年)10月にMOSSとJR盛岡駅の間に日用雑貨や衣類、食料品、産直施設が入るクロステラス盛岡が開業したのに伴い、同年12月5日から当施設至近の百貨店である川徳とともに3店共同でスタンプラリーを実施するなど、共同での販売促進企画を始めている[6]。
食品売り場を担う食品スーパーや書店、カフェといった商業施設だけでなく、「ショッピング&スクリーン」の名の通り映画館も入居している[1]ほか、敷地内にイベントなどが実施できる広場がある[6]。
| フォーラム盛岡 Forum Morioka |
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|---|---|
| 情報 | |
| 通称 | フォーラム |
| 正式名称 | フォーラム盛岡 |
| 旧名称 | 盛岡フォーラム |
| 完成 | 2006年 |
| 開館 | 2006年12月9日 |
| 収容人員 | (7スクリーン)954人 |
| 設備 | ドルビーデジタル・サラウンドEX、DTS |
| 用途 | 映画上映 |
| 運営 | 株式会社フォーラム運営委員会 |
| 所在地 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通2-8-14 MOSSビル5階 |
| アクセス | 盛岡駅東口から |
| 外部リンク | forum-movie |
株式会社フォーラム運営委員会が経営・運営するシネマコンプレックス(シネコン)[1]。岩手県で2番目、盛岡市内では初のシネコンである。元々、1993年に「盛岡フォーラム」として大通1丁目の「ヒグチビル」2階に開館し、3スクリーンを有する映画館として営業していたが、MOSSビル開業に伴い移転し7スクリーンとなった。旧フォーラムの跡地は場外馬券売り場となっている。2009年に現在の名称に改称。
別館として、MOSSビル向かいにあるECO柳新道ビルに入居する「フォーラム盛岡8・9・10」がある。2009年7月にサンライズタウンビル(ニッカツゴールデンビル)5階の盛岡名劇跡地に開館し、2023年4月に閉館した姉妹館「アートフォーラム」[7]の後継[8]として、2025年10月に開業した[9]。
(MOSS から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/02 13:56 UTC 版)
苔(こけ、蘚、英: moss)・コケは地表や岩の上にはいつくばるように成長し、広がるような植物的なもの。狭義のコケは苔類、蘚類、ツノゴケ類の総称としてコケ植物を指すが、コケはそれに加え菌類と藻類の共生体である「地衣類」や、一部のごく小型の維管束植物や藻類などが含まれる。語源は「木毛」にあり、元々は樹の幹などに生えている小さな植物の総称だったとする説がある[1]。自生している又は栽培されている苔は日本などで鑑賞の対象となるほか、イワタケなど食用の苔もある。
苔は日本庭園や盆栽で利用される。地面一面に苔を生えさせた西芳寺(通称:苔寺、京都市)など庭園のほか、多くの苔が自生する奥入瀬渓流(青森県)、白谷雲水峡(屋久島)などは観光地として人気が高い[2]。日本では、上記2カ所に白駒の池(長野県)など北八ヶ岳山麓を加えて「モス(苔)ツーリズムの三大聖地」と称されることもある[3]。
屋上緑化にも使われる。在来種を生かせるうえ、他の植物に比べて軽量で、管理の手間が少ない利点がある[4]。
庭園づくり以外でも、苔は単独あるいは他の植物と一緒に、盆栽や苔玉として栽培される。日本には約1700種の苔が生育しており、この中には直径数センチメートルのガラス瓶内で栽培できるものもある(苔テラリウム)[5]。
ミズゴケ類は吸水・保水性が良い。このため梱包材やスポンジ、脱脂綿の代用、女性の生理用品や止血剤などとして用いられた。
苔植物は胞子を作って子孫を残す有性生殖の他に、「無性芽」と呼ばれる自分のクローンを作るための芽を使って増殖する無性生殖を行う[6]。ただし、すべての苔が有性生殖と無性生殖が可能なわけではなく、どちらか片方だけという苔も多い。
苔は乾燥に強いが、高温のムレに弱い。暑い日中の水やりが苔を蒸らすことになり、苔の生育を阻害するので避けるべきである。夏は苦手で冬は強いので、秋に苔を蒔いて、来年の春までに、大きく育てるのがよい方法である。強い日当たりの場所は、苔は弱る。やはり半日蔭(木漏れ日が動く場所)で苔はよく育つ。木陰を作ってやると良い。
小型な植物は往々にしてコケの名を持つ。蘚苔類は当然であるが、地衣類の和名も「○○ゴケ」を使う。それ以外のものでは以下のような例がある。
その他、アクアリウムなどの水槽の内側に付着する藻類もしばしば「コケ」と呼ばれる[12]。
「苔」という漢字が日本に伝わった当時は苔を主に藻を指す言葉として用いられ、コケについては「蘿」という漢字が当てられている歌もある。
コケは岩や地表が長く放置された時に生え、耕すなどの攪乱(かくらん)が行われていると育たない、との認識がある。例えば「苔むす」という言葉はその状態が長く続いてきたことを示す。岩に苔がむす様は、悠久な時間を示す意味で、日本の国歌『君が代』の歌詞で言及される。
「苔の衣」とは、修行に励む僧侶の衣を指す。お坊さんは、山深い陽も当たらない修行場で衣に苔がむすほど長い時間修行しなければ悟りを得るのは難しいという意味[13]。
「転石苔むさず」は、古くから使われてきた西洋のことわざ「A rolling stone gathers no moss.」の翻訳にあたる。これには相反する二通りの解釈がある。「転々と職業や住居を変える人は、成功できない。」という意味と、「絶えず活動している人は、常に清新でいられる。」という意味に使われる。イギリスでは一般的に前者の意味で使われるが、アメリカでは後者の意味で使われる[14][注釈 1]。
古い墓石についた苔を掃除するという意味で、墓参や墓掃除を「掃苔」(そうたい)と称することがある[15]。
苔に由来する色として、モスグリーン(苔色)やモスグレー(モスグレイ)といったものがある。黄褐色と緑の中間の色で、色味が若いものを前者、灰色が強いものを後者という風に区別する[17]。
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