読み方:えむ
4 〈M〉
㋒《(ラテン)membrum virile》陰茎を表す略号。
5 〈M〉《nautical mile》海洋や航海上の距離の単位、海里の記号。
6 〈m〉《(フランス)mètre》長さの単位、メートルの記号。
7 〈M〉《magnitude》地震の大きさの単位、マグニチュードの記号。
8 〈M〉《(ドイツ)Mach》高速飛行速度の単位、マッハの記号。
10 〈M〉《master/master course》修士・修士課程を表す記号。M1(修士課程1年生)、M2(修士課程2年生)のように用いる。
マスターとは、内蔵用ハードディスクなどの機器が、エンハンストIDEと呼ばれるインターフェースによって機器が接続された場合の、プライマリIDEと呼ばれる接続経路に接続された方の機器のことである。
これに対して、エンハンストIDEにおけるセカンダリIDEと呼ばれる接続経路に接続された機器は、スレーブ(Slave)と呼ばれる。
IDEでは、プライマリIDEとセカンダリIDEのそれぞれについて、マスターとスレーブの2台の機器を接続できる。つまり合計で4台の機器を使用することができる。PC/AT互換機の場合は、OSの起動に使えるのはプライマリIDEのマスターに接続されているハードディスクのみであるという制限があるため、セカンダリIDEに接続したハードディスクからは起動を行うことはできない。
| 接続インターフェース: | ケーブル キャップレス防水 コネクタ マスター マスター・スレイブ接続 入出力インターフェース PS/2ポート |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 14:00 UTC 版)
Master(マスター)は、DeepMind社の囲碁ソフトウェアであるAlphaGoのバージョンである。名称はオンライン上でのアカウント名(当初はMagister/Magist)に由来する。Masterは2016年12月29日から2017年1月4日にかけて人間のプロ囲碁棋士に対してオンラインでの対局で60連勝を果たした。このバージョンは2017年5月の囲碁の未来サミットでも使われた[1][2]。これは単一マシン上の4個のTPUを使用し、イロレーティングで4,858を記録した[3]。DeepMindはAlphaGo MasterはAlphaGo対李世ドルで使われたバージョンよりも3子強いと主張した[4]。
Masterはネット対局場の東洋囲碁で2016年12月29日に初めて囲碁棋士との対局を行った(アカウント名は 'Magister'、サーバーの中国語版では 'Magist' と表示)。アカウント名は12月30日に 'Master' に変更された。東洋囲碁で30局を行った後、2017年1月1日からは同じくネット対局場の野狐囲碁に移動した[5]。
Masterは1日に10局のペースで対局した。多くの人々がすぐに、Masterが対局間でほとんどか全く休みを取らないため、AIプレーヤーではないかと疑った。59局目に勝利した後、チャットルームにおいてMasterがDeepMindチームの黄士傑(Aja Huang)によってコントロールされていたことが明かされた[6]。2017年1月4日、これらの試合が完了した後、DeepMindの共同創業者デミス・ハサビスは、MagisterおよびMasterがどちらもAlphaGoのアップデート版を使用して対局していたことを認め[7][8]、「囲碁界と棋士と連携して年内にいくつかの公式対局を行うことを楽しみにしている」と述べた[7][8]。
野狐囲碁の共同創立者である古力は、Masterを破ることができた初めての人間に対して10万元(14,400米ドル)の懸賞金を提示した[8]。しかしながら、Masterはオンライン上で結局60連勝(柯潔に対する3勝を含む[9])を果たしたため、誰も懸賞金を受け取ることはできなかった[9]。
Masterの対戦相手には柯潔や朴廷桓、井山裕太、柁嘉熹、羋昱廷、時越、陳耀燁、李欽誠、古力、常昊、唐韋星、范廷鈺、周睿羊、江維傑、周俊勲、金志錫、姜東潤、朴永訓、元晟溱といった 多くの世界王者や 、 さらに連笑、檀嘯、孟泰齢、党毅飛、黄雲嵩、楊鼎新、辜梓豪、申眞諝、趙漢乗、安成浚といった国内王者や世界選手権準優勝者も含まれた[10]。一つを除く全60局は3回の20秒または30秒の秒読みと、持ち時間の短い碁であった。Masterは聶衛平との対局の際は高齢のため秒読みを1分に延長した。なお、60局はすべて非公式の対局である。
| 対局 | 日付 | 棋士(対局時の段位) | 持ち時間 | 手数 | Masterの色と結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 146 | 白の中押し勝ち | |
| 2 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 174 | 白の中押し勝ち | |
| 3 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 151 | 黒の中押し勝ち | |
| 4 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 222 | 白の中押し勝ち | |
| 5 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 113 | 黒の中押し勝ち | |
| 6 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 131 | 黒の中押し勝ち | |
| 7 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 163 | 黒の中押し勝ち | |
| 8 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 104 | 白の中押し勝ち | |
| 9 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 275 | 黒の4目半勝ち | |
| 10 | 2016年12月29日 | 秒読み20秒3回 | 148 | 白の中押し勝ち | |
| 11 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 170 | 白の中押し勝ち | |
| 12 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 144 | 白の中押し勝ち | |
| 13 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 136 | 白の中押し勝ち | |
| 14 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 129 | 黒の中押し勝ち | |
| 15 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 150 | 白の時間切れ勝ち | |
| 16 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 122 | 白の中押し勝ち | |
| 17 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 164 | 白の中押し勝ち | |
| 18 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 228 | 黒の5目半勝ち | |
| 19 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 128 | 白の中押し勝ち | |
| 20 | 2016年12月30日 | 秒読み20秒3回 | 255 | 黒の5目半勝ち | |
| 21 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 270 | 白の5目半勝ち | |
| 22 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 277 | 白の4目半勝ち | |
| 23 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 135 | 黒の中押し勝ち | |
| 24 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 223 | 黒の中押し勝ち | |
| 25 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 261 | 白の半目勝ち | |
| 26 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 217 | 黒の中押し勝ち | |
| 27 | 2016年12月31日 | 秒読み30秒3回 | 215 | 黒の中押し勝ち | |
| 28 | 2016年12月31日 | 秒読み20秒3回 | 163 | 黒の中押し勝ち | |
| 29 | 2016年12月31日 | 秒読み30秒3回 | 311 | 白の半目勝ち | |
| 30 | 2016年12月31日 | 秒読み30秒3回 | 186 | 白の中押し勝ち | |
| 31 | 2017年1月1日 | 持ち時間1分、秒読み20秒3回 | 179 | 黒の中押し勝ち | |
| 32 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 154 | 白の中押し勝ち | |
| 33 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 191 | 黒の中押し勝ち | |
| 34 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 149 | 黒の中押し勝ち | |
| 35 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 280 | 白の1目半勝ち | |
| 36 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 209 | 黒の中押し勝ち | |
| 37 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 173 | 黒の中押し勝ち | |
| 38 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 239 | 黒の中押し勝ち | |
| 39 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 135 | 黒の中押し勝ち | |
| 40 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 274 | 白の2目半勝ち | |
| 41 | 2017年1月2日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 170 | 白の中押し勝ち | |
| 42 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 125 | 黒の中押し勝ち | |
| 43 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 165 | 黒の中押し勝ち | |
| 44 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 260 | 白の2目半勝ち | |
| 45 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 167 | 黒の中押し勝ち | |
| 46 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 144 | 白の中押し勝ち | |
| 47 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 191 | 黒の中押し勝ち | |
| 48 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 270 | 白の1目半勝ち | |
| 49 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 222 | 白の中押し勝ち | |
| 50 | 2017年1月3日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 178 | 白の中押し勝ち | |
| 51 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 118 | 白の中押し勝ち | |
| 52 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 202 | 白の中押し勝ち | |
| 53 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 133 | 黒の中押し勝ち | |
| 54 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み1分3回 | 254 | 白の7目半勝ち | |
| 55 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 267 | 白の1目半勝ち | |
| 56 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 171 | 黒の中押し勝ち | |
| 57 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 139 | 黒の中押し勝ち | |
| 58 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 178 | 白の中押し勝ち | |
| 59 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 161 | 黒の中押し勝ち | |
| 60 | 2017年1月4日 | 持ち時間1分、秒読み30秒3回 | 235 | 白の2目半勝ち |
Alpha GoのMasterバージョンは2017年5月の囲碁の未来サミットにも参加した[1]。Masterは柯潔との3番勝負に3-0で勝利し、トップのプロ棋士5人のチームを破った。
囲碁の専門家はMasterの能力とそのオンライン対局における非人間的な棋風に非常に感銘を受けた。柯潔は、「人類が戦略を向上するために何千年もを費した後、コンピュータは人間が完全に間違っていたことを私達に教えた... 囲碁の真理の端に触れた人間は誰一人としていないと言わざるを得ない」と述べた.[9]。
Masterは多くの革新的な手を指し、囲碁棋士にひらめきを与えた[11][12][13][14][15][16][17]。
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| オンライン第23局、Master(黒)対 金庭賢 |
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| オンライン第24局、Master(黒)対 朴廷桓 |
2017年1月20日、DeepMindのチームメンバー樊麾[19]と黄士傑(Aja Huang)[20]は、オンライン対局中に2度、操作者がうっかりとAlphaGoの選択した手と別の手を入力したと明かした。
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| オンライン第9局、Master(黒)対 孟泰齢 |
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| オンライン第39局、Master(黒)対 井山裕太 |
オンライン第30局: Master(白)対 唐韋星(2016年12月31日)、Masterが中押し勝ち。白の36手目が広く称賛された[21]。
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| 初手から99手目 |
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| 100手目から186手目(149手目に131、150手目に130) |
(MASTER から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/29 15:08 UTC 版)
マスター(master, muster)
マスター(英語: master)は、頭領や監督を意味するラテン語: magister に由来する語。ドイツ語のマイスター(独: meister)、フランス語のメートル(仏: maître)などと同系の言葉。
日本語では一般に「マスター」と転写するが、コンピュータ関連の分野などでは慣行により長音を抜いた「マスタ」の語形も用いられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 14:03 UTC 版)
「テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2」の記事における「MASTER」の解説
前作と同様にLEVEL999を目指すモード。NORMALと異なり救済アイテムは一切登場せず、自分の力だけで頂上を目指していく事となる(ただし、隠しコマンドの入力で多彩な効果を持つアイテムを登場させるモードも搭載されている。このアイテムには「Free Fall」や「Del Even」のような救済だけでなく、フィールドを見えにくくしたり、ブロックの配置を反転させるなど一時的に難易度を向上させるアイテムもある)。 LEVEL500までの落下速度テーブルはTGM同様であるが、差異が出るのはLEVEL500以降、20Gに入ってからである。 20Gに入るとLEVEL100ごとにブロックを消したときのアニメーションが短縮されていく。これにより「ラインを消し、そのアニメーションで時間を稼ぐ」という完走用の戦術が使えなくなり、前作以上に高速な思考と操作が要求されるようになる。最終的にはラインを消しても消さなくとも同じスピードで落下するようになる。 そして最終セクションであるLEVEL900台ではブロックの遊び時間が一気に半分近くまで短縮される。これにより、左右への入力が一瞬でも遅れるとブロックが左右両端まで動かずに固定されてしまい、一気にブロックが積み重なってしまう。 このモードには前作と同じくG.R.S.が搭載されている。しかし前作とは違い昇格までのスコアが表示されなくなったばかりか、ブロック消去間隔などスコアに関係しない要素が昇格に影響するようになったため、正確な段位の上昇を特定することが困難になった。 LEVEL999を達成すると一度フィールドが消去され、スタッフロールが始まる。以降はブロック固定後、一定時間経ってからそのブロックの姿が消滅し、徐々にフィールドの地形が分からなくなっていく。スタッフロール中にゲームオーバーになると、スタッフロールはその場で終わってしまう。また特定レベル到達時のグレードおよびタイムと言った条件を全て達成してクリアした場合、ブロックが固定された瞬間に不可視になってしまうシャドウスタッフロールとなり、最終的にフィールドを記憶することがプレーヤーに要求される。
※この「MASTER」の解説は、「テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2」の解説の一部です。
「MASTER」を含む「テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2」の記事については、「テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2」の概要を参照ください。