出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/14 09:52 UTC 版)
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| ジャンル | リズム、プラットフォーム、アクション、横スクロール |
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| 対応機種 | PlayStation 4 Nintendo Switch Nintendo Switch Lite |
| 開発元 | 日本一ソフトウェア |
| 発売元 | NIS America |
| プロデューサー | 新川宗平 |
| ディレクター | 溝上侑 |
| デザイナー | 溝上侑 |
| 音楽 | 高須和也 DYES IWASAKI かめりあ a_hisa ZIZZ STUDIO(川越好博、大山曜、崎田浩一) トップハムハット狂 |
| 人数 | 1人 |
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| ゲームエンジン | CRIWARE |
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『MAD RAT DEAD』(または『マッド・ラット・デッド』、『マッドラットデッド』)は、日本一ソフトウェアが2020年に発売したPlayStation 4およびNintendo Switch(Lite)用ゲームソフト。キャッチコピーは「ニンゲンどもよ、聞いてくれ。狂ったネズミの耳鳴りを。」。略称は「MRD」[1]。
研究所で生まれ育った実験用ネズミであり、ケージの中で一生を終えた主人公のマッドラットが、ネズミの神様から特別な能力と共に時間を巻き戻し「最期の1日」をやり直すチャンスを与えられ、マッドラットは満足して死ねるよう夢である「自分をケージに閉じ込めて実験したニンゲンに復讐すること」を叶える冒険が描かれる[2][3][4][5]。マッドラットは自分の心臓である相棒のハートと共に、町中や研究所などの人間が生活している場所を冒険する[5]。世界観はアメコミチックおよびカートゥーンアニメ風で刺激的な色使いのグラフィックで彩られ[6]、愉快ながらもどこか不気味な雰囲気となっており[3][5]、カートゥーン調の2Dイラストで表現されたキャラクターたちがキリキリと動くという点も特徴[4]。
本作は楽曲のリズムにあわせてボタンを押すことでマッドラットが軽快に動くという、リズムゲームと横スクロールアクションゲームが融合したリズムアクションゲームとなっており[6]、キャラクター、敵やギミック、全てのものがリズムに合わせて動くようになっている[3][7]。
画面表示や即興性は『クリプト・オブ・ネクロダンサー』に似たものとなっており、画面下に表示されるハートマークに合わせ、出現するノーツを楽曲のリズムに合わせてボタン入力することでアクションをしコンボが続いていく。ノーツを押し逃した場合の「MISS」、押すのが早い場合の「EARLY」、押すのが遅い場合の「LATE」が出なければノーツを見逃してもコンボが繋がるが、アクションに失敗するとコンボが途切れて行動がストップし、ジャンプは空中で何も入力しないと1ノーツ分ですぐ地面に落ちてしまう[3][4][5]。そしてコンボが繋がると画面左下のハートもノリノリになっていく[5][注 1]。ステージではBGMに合わせ、流れるノーツが変化し、横スクロールのステージのギミックにも対応しなければならない[4]。制限時間は画面左上部に大きく表示され、制限時間(タイムリミット)内にゴール地点のチーズまで辿り着けばステージクリアとなり、ステージ内に点在する緑色のチーズ型のアイテム「夢パワー」を獲得すると、制限時間が1カウント上昇する[8]。制限時間の下には現在のコンボ数が小さく表示される[4][5]。
リズムと状況に合わせ、最適なアクションをプレイヤーが選択することも重要である[5][注 2]。基本はA/〇ボタンで移動し、左スティックは左右に歩いて位置を微調整することに使われ、ダッシュと左スティックの左右入力で全身距離を伸ばし、ブレーキをかけることもできる。空中でも使用でき、少しの段差を飛び越えられる。X/△ボタンで溜め状態となり、次のダッシュの距離が2倍になるなど、次のアクションを強化する。段差などを登り穴や障害物を飛び越える際はB/✕ボタンでジャンプし、また二段ジャンプやジャンプ中のダッシュ、壁に向かってジャンプすれば壁を蹴って壁登りの可能である。Y/□ボタンは空中から下に向かって急降下、素早く地上に降りれ、地面にいる状態では足踏みができ、前に進まずコンボを繋げられる。ジャンプと急降下は、近くにいる敵をロックした状態で押すと回転しながらぶん殴ることで攻撃し敵を倒す。ジャンプや急降下で敵を倒した場合や、ジャンプで壁蹴りした場合はもう一度ダッシュが可能で、敵や壁が多いほど何度も空中にいることができる。ただし、空中ではジャンプは2回、ダッシュは1回までとアクション回数が制限されている[3][5][6]。
落とし穴に落ちたり敵に触れて力尽きた場合は、画面中央に心臓の形をした時計が出現し、左スティックで時計の針を戻し時間を巻き戻すことで、一定時間内の任意のタイミングまでやり直すことが可能である。だが、それでも音楽の進行状況は同じであり、タイムリミットは迫ってくる[3][4][6]。
ゲームモードは主に3種類用意されている。「PLAY」モードではステージを進んでマッドラットの冒険を楽しめ、各ステージの随所に挿入されるデモシーンを見ることができる[8]。「STAGE SELECT」モードでは楽曲とステージ、難易度を自由に選択でき(難易度はノーマルとハードが選択可)、デモシーンを見直せる。挑戦できるハードモードではより楽曲のリズムに合ったノーツになっており、さらにこのモードでしか出現しない赤いノーツが登場し、連続してリズムを取らないとアクションができない。[3][4][6][8]。「SOUND TEST」モードではクリアしたステージの楽曲を聞け、マッドラットにアクションをさせることもできる[8]。
ステージクリア時に発表されるリザルトはノーツ入力、クリアタイム、コンボ数によるランクが表記され[3][5]、2021年4月28日のアップデートでは数値を元に計算した「TOTAL SCORE」が記録されるようになった[9]。また、同アップデートでステージのタイムリミットをOFFにできるイージーモード機能も追加されている[9]。
実験用ラットである主人公は、あの世にてネズミの神さま(以降、「神さま」と表記)と出会う。神さまはラットが既に死んでしまったが、彼に秘められた能力「耳鳴り」と時間を巻き戻す方法を教え、今夜寿命で死ぬ運命は変わらないが「最期の一日」をやり直し、悔いなく満足して死ねるよう「自分をケージに閉じ込め実験台として一生を過ごさせた憎き人間を殺し復讐する」というラットの夢を叶えるチャンスを与える。一日の朝まで時間を巻き戻すと、ラットは復讐の為に研究所内を探索している途中で、ラット自身の心臓ハートの存在に気づく。ハートはラットの事情を知ると、ラットをイカれてると評し「正にマッドラット[注 3](以下、この表記を使う)」と断言するが、ラットの心臓として協力的な態度を見せる。
その後、研究所内にて飼育され狂暴化したモブラットや、下水道の地下水路にて白いネズミの幽霊とその集合体ゴーストラットに襲われながらも危機を回避したマッドラットは、人間の元に辿り着き人間を殺す。しかしモブラットの狂暴化した様子、幽霊とゴーストラット、今いる研究所やそこにいる人間が見えないハートは、マッドラットに目を覚ませるために勝負を挑み、強力なビンタを食らわせ、マッドラットはずっと公園にいたことに気づく。そして今まで見たものは全て自分にしか見えていなかった幻覚と知り、再び研究所に戻る為に研究所のある街へと向かう。道中、以前のマッドラットの様に幻覚に導かれている様子の野生のネズミノララットを見かけ、マッドラット達は幻覚の正体を暴くべくノララットを追いかける。だが、その先に群がっていたモブラット達は野生の黒猫クロネコに食べられ、マッドラットもクロネコに捕まるが、人間のコドモに助けられた。研究所に戻る為に水路を進むマッドラット達はクロネコと戦い勝利するが、水に落ち溺れるクロネコを気の毒に思い、対決前まで時間を巻き戻しクロネコを説得、共に協力して水位が上昇し始めた水路を脱出する。マッドラットはクロネコに、幻覚の病気をうつさせないためにもうネズミを食わないよう言い、クロネコと別れ夜の街を進む。道中、マッドラットを助けた人間のコドモが交通事故に遭い倒れているのを目撃し、マッドラットは時間を巻き戻し同じ道を急いで走り抜け、轢かれる寸前に子供を引き留め助けることに成功した。
街中を進むマッドラットは気絶し、暗闇の中で神さまと再会。そこで幻覚の正体は神さまで、神さまはマッドラットの頭の中に住み、マッドラッドを猫に食べさせようとしていることが明らかとなる。目を覚ますとハートはおらず、マッドラッドは一人で幻覚の世界を進むが、胸の鼓動からマッドラッドはハートの存在を認知し、ハートも幻覚の世界に入り込む。神さまは歪な姿をした巨大な幻覚の月ファントムムーンを召喚し戦わせ、マッドラッドは勝利するも猫に食べられる危機に陥るが、現実の世界に現れたのは既に和解したクロネコであり危機を逃れた。研究所に辿り着いたマッドラッド達は、そこで見つけた人間の手記[注 4]を読んで人間の苦労を知り、そして人間を殺すか生かすかの選択はプレイヤーに委ねられる。人間の生死を決めた後、マッドラットの寿命が迫り、月と夜空が見える建物を死に場所に選ぶ。しかし神さまはマッドラットがこのまま死ぬことを許さず、自身の目的のために時間を一日の朝まで巻き戻す。研究所で目覚めたマッドラットは、自分の寿命を延ばすために人間により心臓移植され、ハートは移植に使われた別の生物の心臓であり、神さまは移植と共にマッドラッドの体内に侵入した真実を知る。マッドラットはハートを救うべく、時間を移植手術前まで巻き戻そうとするが、それを神さまが阻止しマッドラット達を再び幻覚の世界に引きずり込む。マッドラットはそこで神さまと対決する。神さまに勝利した後、神さまの正体はマッドラットの脳に寄生するパラサイトだと明らかになり、マッドラッドを猫に食べさせようとしていたのは自分達の種を残し生き残り続けるためであった。
マッドラット達は時間を手術前の朝まで巻き戻し、マッドラットはハートと再会。ハートの正体は赤毛の猫であり、マッドラットの猫嫌いを知り今まで正体を隠していたという。マッドラットは死にかけの体故に足手まといになると思い、ハートに最期の一日で自分達がやってきた事である「クロネコにネズミを食わないよう言う事」と、「人間のコドモを事故から助ける事」を託し、一度はやり遂げる[注 5]。だが、もう少しだけマッドラットといたいと願うハートは時間を巻き戻し共にやり遂げることを選んだ。
「人間どもよ、こんにちは。毒にも薬にもならないような、つまらない毎日を送っていたりしませんか?そんなあなたに、とっても刺激的なリズムアクションゲームはいかがでしょう。狂った実験用ラットがリズムに乗って人間へ復讐する『MAD RAT DEAD』。遊んでみてくださいね。」 — 溝上侑、GAME LIVE JAPAN 2020の紹介動画でのコメントから[4]
ディレクターはサバイバルホラーゲーム『夜廻』シリーズのディレクターとして知られる溝上侑が、ディレクターとキャラクターデザインを手掛けている[3][4][5]。溝上によると、本作のプロジェクトは『夜廻』を発売する前に考案されていたが、保留にされ『深夜廻』が開発された後にもう一度プロジェクトを提案している[11]。ネズミの心拍でリズムを取りアクションをするアイデアは、先に「リズムに合わせてボタンを押しステージを進む」というアイデアがあり、キャラや世界観の設定を乗せた感じとなっている。また、音楽が鳴る必然性を「幻聴」としたとき「実験によって狂ってしまい、絶えず耳鳴りが聞こえている実験用ラット」を操作キャラにしようと思いついた[12]。デザインに苦労したのは雑魚敵の悪夢で、幻覚の存在を見たことがないことから方向性が決まらず、デザイナーチームに協力を貰っている[12]。そして印象的なポーズをしている瞬間を長めに見せるよう、アニメーションが組まれた[12]。配色には設定があり、ゲーム中で黄色い者が強調されて描かれているときは幻覚を見ている状態であることを表し、反対に現実を象徴している色は、血や命のイメージである赤を使っている[12]。
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楽曲制作はDYES IWASAKI/Johngarabushi、かめりあ、a_hisa、ZIZZ STUDIO(川越好博、大山曜、崎田浩一/Xaki(サキ))、サウンドディレクターを務める日本一ソフトウェアの高須和也といった総勢7名のコンポーザーが担当している[3][5]。EDやジャズが融合したような独特かつ[6]、バリエーション豊かな楽曲が制作されている[4]。ゲーム内には全36曲が収録され、「Nippon1.jp通販限定版」「Amazon.co.jp限定版」ではフルサウンドトラックCD(3枚組)が収録されており[13]、後にフルサウンドトラックCDが単体で販売された[14]。
楽曲の方向性やコンポーザーを決めた理由は、メロディーやリズム帯がが印象的で、幅広いジャンルに対応でき、「リズムゲームとして遊びたくなるような曲を作る方にお声をかけた」と溝上は語っている[12]。ほとんどのデモで楽曲を聴いてから台詞を書き換えており、ステージのデモもキャラクターも楽曲の影響を少なからず受けていると語っており、「シナリオのクオリティは作曲者の皆様に引き上げられた」と思っている[12]。また高須曰く、リテイクも微調整程度のものが多く、ほとんどの楽曲は依頼してからスムーズに完成した。だが、1曲1曲がとても重要な役割を持つため、各ステージをどんな楽曲にしようか、そのステージの楽曲をどのコンポーザーに依頼しようか決める方が苦労しているという。その為コンポーザーとのやりとりや、制作された楽曲の実装、ノーツ作成に時間が取られた[12]。ノーツ制作はノーマルは誰でもできるよう、ハードはほどよくやり込めるように作っていき、最初はよくある音楽のゲームの感覚で作ったら難しすぎ、それから難易度を下げていき現状に落ち着いた[12]。
2021年4月28日には、同日に配信された無料アップデートにより6曲の新規楽曲が追加された。ゲームの楽曲を制作したa_hisa、DYES IWASAKI、大山曜、高須和也、かめりあの5名がそれぞれ楽曲を制作し、参加したトップハムハット狂の二次創作ラップカバー楽曲「MAD RAT DEAD RAP」[注 6]が追加で収録された[9][16]。2021年6月11日には、上記の6曲を収録した「MAD RAT DEAD サウンドトラック Vol.2」が発売された[注 7]。
| 楽曲名 | BPM | コンポーザー | 難易度(ノーマル) | 難易度(ハード) | 使用箇所 |
|---|---|---|---|---|---|
| MAD RAT, ALIVE? | 105 | かめりあ | 1 | 2 | オープニング 1-1「あの世」 |
| RAT's Dream | 110 | DYES IWASAKI | 1 | 3 | 1-2「ケージ脱走」 |
| HEART's Beat | 118 | 1 | 3 | 1-3「とある研究所」 | |
| Cheddar Chaser | 120 | a_hisa | 1 | 3 | 1-4「仲間たちのケージ」 |
| Bad Feeling | 145 | DYES IWASAKI | 1 | 4 | 1-5「VS モブラット」 ステージ1ボス |
| Drain | 125 | 1 | 3 | 2-1「暗い水の通路」 | |
| electroQtie | 125 | xaki | 1 | 3 | 2-2「ラクガキ」 |
| Distorted Graffiti | 125 | 大山曜 | 1 | 3 | 2-3「流れて降りて」 |
| Cheesy Trap | 100 | a_hisa | 1 | 3 | 2-4「暗がりの先」 |
| Ghost of Culvert | 150 | 大山曜 | 1 | 4 | 2-5「VS ゴーストラット」 ステージ2ボス |
| One day at Laboratory | 140 | DYES IWASAKI | 1 | 3 | 3-1「とある研究所?」 |
| Stilton | 128 | a_hisa | 1 | 3 | 3-2「ちぐはぐな満月」 |
| Yellow invitation | 138 | かめりあ | 1 | 3 | 3-3「幻惑する黄色」 |
| plash, plop, gurgle | 128 | 1 | 3 | 3-4「ごほうびのチーズ」 | |
| MAD HEART | 126 | DYES IWASAKI | 1 | 4 | 3-5「VS マッドハート」 ステージ3ボス |
| Call me Jack | 155 | a_hisa | 1 | 4 | 4-1「クロい穴」 |
| Breath of Forest | 160 | 高須和也 | 2 | 4 | 4-2「外側の世界」 |
| Chaource | 130 | a_hisa | 1 | 3 | 4-3「ネズミたちの通路」 |
| Dancing wind | 160 | 大山曜 | 2 | 4 | 4-4「公園の片隅より」 |
| Underground Hug | 123 | 高須和也 | 1 | 3 | 4-5「暗い水の通路(reprise)」 |
| Black Fear | 140 | 1 | 3 | 4-6「VS クロネコ」 ステージ4ボス |
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| Passion in Blue | 140 | a_hisa | 1 | 4 | 5-1「ネコの手を借りて」 |
| Cottage House | 128 | 1 | 4 | 5-2「夜の街」 | |
| Kind of Hope | 157 | 高須和也 | 1 | 4 | 5-3「夜の街(reprise)」 |
| Neuchatel | 110 | a_hisa | 1 | 4 | 5-4「隙間の抜け道」 |
| Sprinting Night | 135 | 高須和也 | 2 | 4 | 5-5「壁を駆けぬけて」 |
| Sweet trip | 106 | DYES IWASAKI | 1 | 3 | 5-6「惑いの夜空」 |
| Mimolette | 140 | a_hisa | 1 | 4 | 5-7「VS ファントムムーン」 ステージ5ボス |
| Rebirth | 137 | 大山曜 | 1 | 3 | 6-1「檻への帰路」 |
| MAD RAT HEART | 132 | DYES IWASAKI Johngarabushi |
1 | 5 | タイトル画面 6-2「とある研究所(reprise)」 |
| Mini MOON | 125 | DYES IWASAKI | 1 | 4 | 6-3「月が見える高い場所」 |
| Neo-Opportunist | 145 | 川越好博 | 1 | 4 | 6-4「深層」 |
| Emmental Catalepsy | 180 | a_hisa | 3 | 5 | 6-5「インサイド」 |
| Heartless being | 172 | かめりあ | 2 | 5 | 6-6「マッドラットと心臓」 |
| MAD RAT, DIE | 150 | 3 | 5 | 6-7「VS マッドパラサイト」 ステージ6ボス |
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| Outside | 123 | DYES IWASAKI | 1 | 4 | 6-7「VS マッドパラサイト」 エンディング |
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「週刊ファミ通」の2020年11月5日号(1664号)では、新作ゲームクロスレビューにて10点中7.5点を獲得し、シルバー殿堂入りを果たした[32][37]。レビュー集積サイトのMetacriticにはPlayStation 4版で5本のレビューが掲載されており、平均点は100点中69点である[30]。また、Nintendo Switch版で9本のレビューが掲載されており、平均点は100点中79点である[31]。
Hardcore Gamerのジェレミー・ピープルズは、ゲームを「夢のようにコントロールし、手、耳、目を最大限に活用する」と述べている[34]。Nintendo Lifeのオーリー・レイノルズと、TheSixthAxisのエイドリアン・バロウはリズムゲームとしてのプレイの良さを評価しているが、巻き戻し機能も評価のポイントとなっている。だがオーリーは悪い点として「一部の人にとっては十分挑戦的ではない」と述べており、PlayStation LifeStyleのジェニー・ジョーンズは通常のレベルが反復的だと評価している。サウンドトラックや、ビジュアルとカートゥーンも評価の良さのポイントとして挙げられている。ストーリーでは、エイドリアンは良いと評価しているがカットシーンをスキップするオプションの提案を述べており、ジェニーはストーリーの勢いがすぐ失われる点を悪い点と挙げている[33][35][36]。