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Mリーグ

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Mリーグ
最新シーズン
Mリーグ2025-26
概要
競技 麻雀
発足 2018年7月17日 (7年前) (2018-07-17)
チェアマン 藤田晋
参加チーム数 10
選手数 40
前回優勝 セガサミーフェニックス
開催時期 9月中旬頃 - 5月下旬頃
公式ウェブサイト

Mリーグ(エムリーグ)は、競技麻雀のチーム対抗戦のナショナルプロリーグ。麻雀プロスポーツ化を目的とし、2018年(平成30年)7月に発足した[1]

概要

対局のパブリックビューイングに集まった選手たち(2019年)

運営は一般社団法人Mリーグ機構。初代チェアマンにサイバーエージェント社長の藤田晋[2]最高顧問Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎[3]が就任した[4]

リーグ参加チームの所属選手に対しては最低年俸として400万円が保証される。

スポンサーが嫌う「不健康」や「賭博」など悪いイメージを払拭するため、賭博行為への関与を固く禁じており、仮に関与が確認された場合は即解雇などの厳罰に処される[5][6]

対局は全て東京・港区日の出駅そば)に新たに設けられる専用スタジオ「Mリーグスタジオ」にて行われ、一部の対局では都内の数ヶ所でパブリックビューイングも行われる(有料)[7][注釈 1]。対局時はチームごとに定められたユニフォームの着用が義務付けられる[8]

開幕日である2018年10月1日に大和証券グループ本社と3年間のレギュラーシーズンスポンサー契約を締結したこと、名称を「大和証券Mリーグ」として開催することを発表[9][10]。2019年2月にファイナルシリーズの冠スポンサーとして朝日新聞社とスポンサー契約を結んだことを発表した[11][10]

競技ルールはアリアリ(副露した断么九や、副露したり和了を宣言したりした後のが成立してよいこと)の東南戦で一発裏ドラあり、萬子・筒子・索子に各1枚ずつ赤牌を入れて行われる[8]。時間短縮を目的として全自動麻雀卓の自動配牌機能を使用する[8]他、審判制度を導入しており、張敏賢梶本琢程(2019シーズンから)、村田光陽(2022シーズンから)が審判を務めている。一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚提示された場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算される[8]

優勝賞金は5000万円[12]。以下、準優勝2000万円、3位1000万円。AbemaTVにおいて全対局の動画配信が行われる[13]。個人戦に関しては三賞制度で争われ、毎年の規定打荘数20試合以上の選手が対象となり、個人の総合スコア、1試合での最多獲得スコア、ラス回避率の各トップの選手がリーグ戦終了後に受賞する[注釈 2]。三賞の内、個人総合スコア1位を獲得した選手は、シーズンMVPとして表彰され、優勝シャーレを模したガラス製のメダルが授与され、その他のタイトル獲得者は銀メダルが授与される。

競技人口を増やすため、選手による子供向けの麻雀教室など普及活動も行っており[14]、試合のネット中継と併せて参加人口の増加に繋がっている[15]

Mリーグ2022-23のシーズンオフからは、そのシーズンのMリーガーに麻雀5団体からの推薦雀士を加えた個人戦のトーナメント・Mトーナメントが開催されている。

ルール

独自の「Mリーグルール」を採用する。ルール策定にはRTDリーグの運営にも関わった張敏賢が携わり、各種スポーツのルールブックを参考として「審判制度」を導入し、打牌スピードに関するガイドラインを導入するなど、全ての対局を動画配信することを念頭にしたルールとしている[16]

ここでは主要なルールのみ簡潔に記載する。詳細は公式ホームページを参照[8]

参加5団体等との主な差異

Mリーグルールと、参加5団体の公式戦ルール及び麻雀最強戦モンド麻雀プロリーグのルール(参考)との主な差異は以下のようになっている。

ルール 順位点(オカ込)
  • 一発
  • 裏ドラ
  • 槓ドラ
赤ドラ 切り上げ
満貫
責任払い 数え役満 チョンボ 終局時の供託 備考
Mリーグ +50,+10,▲10,▲30 あり あり あり あり なし ▲20 トップに加算
最高位戦 最高位戦 +30,+10,▲10,▲30 あり なし あり なし なし ▲20
[注釈 3]
卓外
Classic +12,+4,▲4,▲12 なし なし ▲16 和了連荘
連盟 連盟
  • +12,▲1,▲3,▲8(1人浮き)
  • +8,+4,▲4,▲8(2人浮き)
  • +8,+3,+1,▲12(3人浮き)
なし なし なし あり あり ▲20 卓外 人和あり
(満貫)
WRC +15,+5,▲5,▲15 あり あり ▲30
WRC-R +30,+10,▲10,▲30 あり
協会 +50,+10,▲10,▲30 あり なし あり なし なし ▲40 卓外
RMU +15,+5,▲5,▲15 あり なし あり なし なし ▲20 卓外
麻将連合 +12,+4,▲4,▲12 なし なし なし あり
[注釈 4]
なし ▲20 卓外
  • 積み符なし
  • 複合役満なし
最強戦 +15,+5,▲5,▲15[注釈 5] あり なし あり あり なし ▲12 トップに加算
モンド +40,+10,▲10,▲20 あり なし あり あり なし ▲12 トップに加算

参加チーム

2025-26シーズンに参加するチームは下記の10チーム(参戦年度→五十音順)。なお、BEAST Xは2023-24シーズンは「BEAST Japanext」として参加した。

いずれのチームも「プロリーグに参戦するチーム」ではあるものの独立した法人格は有さず、特定のオーナー企業の一部門としてチームが存在しており、監督も2024-25シーズンまでは同シーズンまでの2シーズンの間セガサミーフェニックスの監督を務めた近藤誠一を除いてオーナー企業又は関連会社の社員であった[注釈 6]。監督がオーナー企業等から就任していることについて、赤坂ドリブンズ監督の越山剛は近代麻雀のニュースサイト「キンマWeb」でのインタビューの中で「Mリーグはオーナーシップが監督を兼任している」ことに言及しており[17]、2023年限りでセガサミーフェニックスの監督を退任する吉野慎一は退任の理由を「会社内での異動に伴う」ものとしている[18]。近藤は2024-25シーズンで退任するものの、2025-26シーズンに向けては二階堂亜樹(EX風林火山)、茅森早香(セガサミーフェニックス)、滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)がそれぞれ「選手兼任監督」を務めることが発表されており、状況に変化が見られる。

藤田晋は、チーム数を増やしたいがチーム数が増加したJリーグ型にするとファンが選手を覚えられなくなるため、チーム数の変動がほぼ無いプロ野球型を指向している[14]

Mリーグ2025-26参加チーム
チーム名 オーナー企業 監督 参戦初年度
赤坂 あかさかドリブンズ 博報堂[注釈 7] 越山剛 2018-19
EX イーエックス 風林火山 ふうりんかざん テレビ朝日 二階堂亜樹(選手兼任)
KONAMI コナミ 麻雀 まーじゃん 格闘倶楽部 ファイトクラブ コナミアミューズメント 滝沢和典(選手兼任)
渋谷 しぶや ABEMAS アベマズ サイバーエージェント 塚本泰隆
セガサミーフェニックス セガサミーグループ 茅森早香(選手兼任)
TEAM RAIDEN/雷電 チームらいでん 電通 高柳寛哉
U-NEXT ユーネクスト Pirates パイレーツ U-NEXT 木下尚
KADOKAWA カドカワサクラナイツ KADOKAWA 森井巧 2019-20
BEAST ビースト X テン BS10[注釈 8] 高橋暁 2023-24
EARTH アース JETS ジェッツ アース製薬 川村芳範 2025-26

Mリーガー

各チームに加入しMリーグに参戦する選手(雀士)を「Mリーガー」と呼ぶ。2023-24シーズン以降、「1チーム4名構成」「男女混合」がルール化されている。

各チームは新たな選手を獲得する際に、シーズン開幕前にMリーグ機構が主催する「ドラフト会議」での指名(独占交渉権獲得)を経て入団交渉を行い正式契約を行う必要がある。Mリーグ機構は「Mリーグに参加する団体」として次の5つのプロ団体を挙げており、ドラフト会議での指名対象者を「5つのプロ団体に所属しているプロ雀士」と明記している[19]

ドラフト指名に当たってプロ団体への所属以外の経歴は問わず、実際にプロ団体加入からすぐにMリーグドラフトで指名された俳優の萩原聖人、将棋棋士の鈴木大介、医師の渡辺太のような例も存在する。

上述の通り、Mリーガーはドラフト会議指名(独占交渉権獲得)後の入団交渉を経て正式加入確定となる[19]が、2019年以降のドラフト会議がウェーバー方式となり重複指名が行われず、かつドラフト指名後に加入を拒否した事例がないことから、ドラフト会議の結果をもって「Mリーガー誕生」と報じるメディアも少なくない[20]

下記は2025年7月4日に2025-26シーズンの契約合意が発表された選手[21]

Mリーグ2025-26 参加選手
チーム 選手
 EARTH JETS  石井一馬(最高位戦) 三浦智博(連盟) 逢川恵夢(協会) HIRO柴田(連盟)
 赤坂ドリブンズ  園田賢(最高位戦) 鈴木たろう(最高位戦) 浅見真紀(最高位戦) 渡辺太(最高位戦)
 EX風林火山  二階堂亜樹(連盟) 勝又健志(連盟) 永井孝典(最高位戦) 内川幸太郎(連盟)
 KADOKAWAサクラナイツ  岡田紗佳(連盟) 堀慎吾(協会→連盟) 渋川難波(協会→最高位戦) 阿久津翔太(連盟)
 KONAMI麻雀格闘倶楽部  佐々木寿人(連盟) 高宮まり(連盟) 伊達朱里紗(連盟) 滝沢和典(連盟)
 渋谷ABEMAS  多井隆晴(RMU) 白鳥翔(連盟) 松本吉弘(協会) 日向藍子(最高位戦)
 セガサミーフェニックス  茅森早香(最高位戦) 醍醐大(最高位戦) 竹内元太(最高位戦) 浅井堂岐(協会)
 TEAM RAIDEN/雷電  萩原聖人(連盟) 瀬戸熊直樹(連盟) 黒沢咲(連盟) 本田朋広(連盟)
 BEAST X  鈴木大介(連盟) 中田花奈(連盟) 下石戟(協会) 東城りお(連盟)
 U-NEXT Pirates  小林剛(麻将連合) 瑞原明奈(最高位戦) 鈴木優(最高位戦) 仲林圭(協会)
  • KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾は、シーズン途中の2025年12月31日に日本プロ麻雀協会を退会し、2026年1月1日に日本プロ麻雀連盟へ移籍。同チームの渋川難波は、シーズン途中の2026年1月14日に日本プロ麻雀協会を退会し、同日に最高位戦日本プロ麻雀協会へ移籍。

過去のMリーガー

選手 チーム 入団 退団
前原雄大(連盟) KONAMI麻雀格闘倶楽部 2018-19 2020-21
藤崎智(連盟) 2019-20
和久津晶(連盟) セガサミーフェニックス
朝倉康心(最高位戦) U-NEXT Pirates 2018-19 2021-22
石橋伸洋(最高位戦)
沢崎誠(連盟) KADOKAWAサクラナイツ 2019-20
近藤誠一(最高位戦) セガサミーフェニックス 2018-19 2022-23
村上淳(最高位戦) 赤坂ドリブンズ
丸山奏子(最高位戦) 2019-20
魚谷侑未(連盟) セガサミーフェニックス 2018-19 2023-24
松ヶ瀬隆弥(RMU) EX風林火山 2021-22 2024-25
二階堂瑠美(連盟)
猿川真寿(連盟) BEAST X 2023-24
菅原千瑛(連盟)

チーム編成について

チーム編成に関して、特定の傾向を持つチームも存在する。

  • 赤坂ドリブンズ:選手・監督全員が最高位戦所属(鈴木たろうは加入後に最高位戦に移籍)であるが、監督の越山剛は選手選考に当たって「基本的には所属団体や年齢で縛りを設けることはしていない」としつつ、チームとしての情報収集の過程で、どうしても最高位戦や(鈴木たろうの所属していた)協会の選手が多くなるところはあると述べている[17]
  • KONAMI麻雀格闘倶楽部:連盟が同名のゲームと提携していることもあり、2021年のドラフトでは連盟所属の雀士の指名を優先的に検討し、他団体の選手の指名は考えていないことを公言している[22][23]
  • 渋谷ABEMAS:唯一メンバーの所属団体がすべて異なる。2019年のドラフトで最高位戦所属の日向藍子を指名した際に、当時ABEMAS監督だった藤田晋は、日向の所属団体が既存3選手と重複しないことを指名理由の1つとして挙げている[24]
  • TEAM RAIDEN/雷電:選手・監督全員が連盟所属であるが、監督の高柳寛哉は2021年のドラフト前のインタビューで、指名選手が必ずしも連盟に限定されるわけではないとした上で、既存選手との関係性を重視することを述べている[25]
  • U-NEXT Pirates:チーム立ち上げに当たって「デジタル」の雀風を重視して歴代の天鳳名人位の中から選考しており、所属団体を区別することはしていない[26]

なお、Mリーグチーム(のオーナー企業)が特定の麻雀プロ団体と関係を築いているとの指摘が見られるが、日本プロ麻雀連盟の理事・広報部長である黒木真生は、例として2021年のドラフトでは新規採用者5名のうち連盟所属者が4名であった一方、2020-21シーズン後に契約満了となった3名全員が連盟所属であり、増減で言えば連盟と非連盟が1増ずつであることを指摘した上で、「連盟が企業に圧力をかけ」た結果ではなく、プロ団体にそのような力はないとしている[22]

歴史

2018-19シーズン

2018年8月7日開催のドラフト会議において、既存の5団体(日本プロ麻雀連盟最高位戦日本プロ麻雀協会日本プロ麻雀協会麻将連合RMU)に所属するプロの中から各チームが指名し、7チーム、各3名、計21名のMリーガーが誕生した。同年10月に開幕し、各チーム80半荘のリーグ戦を行った結果、EX風林火山渋谷ABEMASKONAMI麻雀格闘倶楽部赤坂ドリブンズがファイナルシリーズに進出した。ファイナルシリーズでは24半荘行い、2019年3月、赤坂ドリブンズの優勝で初年度の幕を閉じた。

Mリーグ駅伝

2019年7月6日から3日間に渡って放送された麻雀駅伝のMリーグ版[27]。初日に通常のMリーグルールで各チーム4回戦ずつ行い、2日目は赤ドラあり三麻を各チーム6回戦ずつ行う。最終日はMリーグルールだが順位点等が倍のルールで各チーム3回戦ずつ行った後、上位4チームが得点を持ちこして1回戦勝負を行う。2018年シーズンの全7チームに加えて藤田晋チェアマンが率いる特別チームが参戦し、その特別チームが優勝した[28]

2019-20シーズン

新チーム・KADOKAWAサクラナイツが加盟し、各チームの所属選手数の上限を4人(下限3人)に拡大し、男女混合が義務付けられた[29]。この変更に伴い、前年シーズン成績に基づくウェーバー制によるドラフト会議を2019年7月9日に開催され、8名の選手が指名され、8チーム29選手で新シーズン開幕を迎えた[30]。同年9月30日に開幕し、2020年4月に終了予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言発令によりファイナルシリーズを延期し、2020年7月に終了した[31]

レギュラーシーズンは1チームにつき10試合追加されて90試合で行われ、このシーズンから導入された上位6チームでのセミファイナル(同16試合)を経て、上位4チームで行われるファイナルシリーズ(同12試合)が開催された[32]。レギュラーシーズンを6位、セミファイナルを4位のボーダーラインギリギリで通過したU-NEXT Piratesが逆転で優勝した。

2020-21シーズン

このシーズンから起算して2年連続ファイナル進出できなかったチームにチーム編成改変を義務付けるルールが新設された他[33]、ユニフォームサプライヤーとしてミズノが制作した公式ユニフォームが登場した。ドラフト会議は2020年7月27日に開催され、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名[34]。8チーム30人でシーズン開幕を迎えた。2020年10月5日に開幕[35]。前年と同じく、1チームにつき、レギュラーシーズン90試合、上位6チームによるセミファイナルシリーズ16試合、上位4チームによるファイナルシリーズ12試合が行われ、セミファイナル4位で通過したEX風林火山が逆転優勝を果たした[36]

2021-22シーズン

シーズンオフ中に4名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前年度から導入のチーム編成改変ルールは「閉幕時に同一の選手構成且つ2シーズン連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合」と補足がついた[37]。ドラフト会議は2021年8月21日に開催され、セガサミーフェニックスTEAM RAIDEN/雷電が1名、KONAMI麻雀格闘俱楽部EX風林火山が2名の選手を指名。KADOKAWAサクラナイツが初優勝し、2年連続ファイナルシリーズ進出ができなかったU-NEXT Piratesがチーム編成改変ルール適用の第1号となった。

2022-23シーズン

シーズンオフ中に3名の選手が契約を満了し、自由契約となった。前シーズンまで3人以上4人以下のチーム編成だったが、このシーズンから4人のチーム編成が義務化された[38]。ドラフト会議は2022年7月11日に開催され、U-NEXT Piratesが2名、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名。

試合数が増加され、1チームにつきレギュラーシーズンは4試合追加されて94試合、セミファイナルは同じく4試合追加されて20試合、ファイナルシリーズも4試合追加されて16試合を開催[39]渋谷ABEMASが初優勝し、2年連続ファイナルシリーズ進出ができなかった赤坂ドリブンズがチーム編成改変ルール適用となった。

シーズン終了後の企画として、Mトーナメント2023が開催された。

2023-24シーズン

新チーム・BEAST Japanextが加盟。これによりレギュラーシーズン敗退チームが2チームから3チームに増えた。チーム編成改変ルールは「同一構成で2年連続セミファイナル不進出だった場合」に変更された[40]。シーズンオフ中に3名の選手が契約を満了し、近藤誠一セガサミーフェニックスの新監督に就任、他2名は自由契約となった。ドラフト会議は2023年6月30日に開催され、BEAST Japanextが4名、赤坂ドリブンズが2名、セガサミーフェニックスが1名の選手を指名。

レギュラーシーズンの試合数が増加され、1チームにつき2試合追加されて96試合を開催。開幕日は前年までより約半月早い9月18日となった。レギュラーシーズンにおいて実現しない対戦チームの組み合わせが生じると共に、これまで全チームが毎週4試合(2日出場)を戦ってきたものが、2チームは2試合(1日)のみの出場となった[41]。レギュラーシーズン・セミファイナルシリーズを共に1位で通過したU-NEXT Piratesがファイナルシリーズも制し、4年ぶり2回目の優勝を果たした。

シーズン終了後の企画として、Mトーナメント2024が開催された。

2024-25シーズン

シーズンオフ中に2名の選手が契約を満了し、自由契約となった。ドラフト会議は2024年6月28日に開催され、セガサミーフェニックスが2名の選手を指名。

8月23日、BEAST Japanextは、チーム名を今シーズンより「BEAST X」に変更することを発表した。[42]

各個人賞の賞金額について明確にされた[注釈 9]ほか、チーム表彰についてはこれまでの年間総合上位3チームに加え、新たに「レギュラーシーズン1位」のチームにも300万円が授与される[43]

レギュラーシーズンは赤坂ドリブンズが1位となり、前述の賞金300万円を獲得。続くセミファイナルシリーズも同チームが制したが、ファイナルシリーズは赤坂ドリブンズ・セガサミーフェニックス・U-NEXT Piratesの3チームによる三つ巴の接戦となり、これを制したセガサミーフェニックスが初優勝を果たした。一方で、2シーズン連続でレギュラーシーズン敗退となったBEAST Xがチーム編成改変ルール適用となった。

シーズン終了後の企画として、Mトーナメント2025が開催されている。

2025-26シーズン

新チーム・EARTH JETSが加盟[44]。これによりレギュラーシーズン敗退チームが3チームから4チームに増えた。チーム編成改変ルールは変更なし。シーズンオフ中に5名の選手が契約を満了し、自由契約となった。ドラフト会議は2025年6月30日に開催され、EARTH JETSが4名、BEAST Xが2名、EX風林火山が2名、KADOKAWAサクラナイツが1名の選手を指名。

優勝賞金を5000万円から7000万円に増額し(2位及び3位の賞金は据え置き)、4位のチームにも賞金500万円が授与されることで、ファイナル進出チームへの賞金総額が1億500万円となる。個人賞は「最多トップ賞」を新設(賞金100万円)。また、個人トップ賞(シーズンMVP)、最高スコア賞、4着回避率賞への賞金が前年の2倍となる[注釈 10][45][46]

試合数が増加され、1チームにつきレギュラーシーズンは24試合追加されて120試合となる。従来の「月・火・木・金開催」のスケジュール及び開催日数を維持する目的で、2025年9月25日から2026年2月20日までの木・金曜日には「2卓同時開催」が導入される[46]

Mトーナメント

2022-23シーズンオフからは、その年のMリーガーに麻雀5団体からの推薦雀士を加えた個人戦のトーナメント・Mトーナメントを開催している。

決勝卓 参加雀士数
優勝 2位 3位 4位 総数 M 推薦
2023 渋川難波 二階堂瑠美 石立岳大 坂本大志 52名 32名 20名
2024 小林剛 本田朋広 杉浦勘介 松ヶ瀬隆弥 60名 36名 24名
2025 堀慎吾 伊達朱里紗 佐々木寿人 小林剛 60名 36名 24名

スポンサー等

2025-26シーズン[47]

冠スポンサー

  • 大和証券グループ(レギュラーシーズン冠スポンサー)
  • ZOZO(セミファイナルシリーズ・ファイナルシリーズ冠スポンサー、2025-26シーズン - )

オフィシャルメディアパートナー

  • 朝日新聞社(2024-25シーズンまではセミファイナルシリーズ・ファイナルシリーズ冠スポンサー)

トップスポンサー

レギュラースポンサー

オフィシャルサプライヤー

  • ミズノ(試合用ユニフォームの提供、2020-21シーズン - )
  • 大洋技研(試合用麻雀卓・麻雀牌の提供、2020-21シーズン - )

過去のスポンサー

Mリーグスタジオ

Mリーグ公式戦全試合を行う港区浜松町に所在する専用スタジオ[51]。広さは約170平方メートル。対局フロアであるスタジオは日本初となる英国Mo-sys社のリアルタイムカメラトラッキングシステム「StarTracker」を常設しており、カメラの動きとAR技術を連動させ、さまざまな映像効果を生配信で提供できる[52]。通常床面に付けるトラッキングマーカーは天井に付けられている。

スタジオに隣接して副調整室が設けられ、AR/RCG送出コントロール画面は、専用のコントロールソフトをテレビ朝日クリエイトおよび、テレビ朝日コーポレートデザインセンターが制作。9台のリモートカメラ、固定の天井カメラ、動的なクレーンカメラを合わせスポーツ中継同様の演出が可能となっている。

対局フロアの上階に4部屋の選手専用のロッカールーム、実況席、審判席、メイクルームを備える。

Mリーグの公式戦以外に、以下の大会の開催実績がある。

  • 新春オールスター麻雀大会(2019年1月2 - 3日/2020年1月2 - 3日)
  • Mリーグ駅伝(2019年7月6日・20日、8月10日)
  • オールスターリーグ
    • 2019Summer(2019年7月 - 9月)
    • 2020Spring決勝戦・5〜8位決定戦(2020年7月13日[注釈 15]
  • 麻雀最強戦 Mリーグスペシャルマッチ(2022年6月6日、2023年5月28日、2024年5月19日)
  • プロ野球 新春麻雀交流戦(2024年1月1 - 2日、2025年1月2 - 3日)

2025-26シーズンからの「2卓同時開催」に対応させるため、2025年に以下のような大規模な改装工事を実施している[53]

  • ロッカールームの拡充。これまでの東南西北の4部屋に加え、四季(春夏秋冬)の4室の計8室となった
  • 実況ルームの拡充。こちらも2室となり各卓それぞれの実況を分割している
  • 対局選手の入場を行う際の前室にインタビュースペースを設けた
  • 2卓開催時、使用する麻雀卓を従来の白と見分けるために黒の卓が使用されるようになった[注釈 16]

チーム成績

レギュラーシーズン

レギュラーシーズン最終成績
ファイナルシリーズ進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位
2018-19[54] 風林火山 ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 ドリブンズ Pirates フェニックス 雷電
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
2019-20[55] フェニックス ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 サクラナイツ 雷電 Pirates ドリブンズ 風林火山
2020-21[56] ABEMAS サクラナイツ ドリブンズ 風林火山 麻雀格闘倶楽部 雷電 Pirates フェニックス
2021-22[57] Pirates ABEMAS 麻雀格闘倶楽部 風林火山 フェニックス サクラナイツ ドリブンズ 雷電
2022-23[58] 麻雀格闘倶楽部 風林火山 ABEMAS サクラナイツ 雷電 Pirates ドリブンズ フェニックス
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
2023-24[59] Pirates ドリブンズ サクラナイツ 麻雀格闘倶楽部 風林火山 ABEMAS BEAST 雷電 フェニックス
2024-25 ドリブンズ Pirates フェニックス 雷電 麻雀格闘倶楽部 ABEMAS サクラナイツ 風林火山 BEAST
セミファイナル進出 レギュラーシーズン敗退
年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
2025-26
チーム別レギュラーシーズン通算成績
チーム
Pt




1






1
2
3
4
KONAMI麻雀格闘倶楽部 746 1989.1 2.7 105,500 -32,900 27.48% 51.88% 75.87% 2.45 205 182 179 180
渋谷ABEMAS 748 1083.5 1.4 80,200 -30,900 24.73% 52.41% 78.34% 2.45 185 207 194 162
EX風林火山 744 634.9 0.9 104,700 -32,800 24.46% 51.34% 75.94% 2.48 182 200 183 179
U-NEXT Pirates 748 474.1 0.6 102,400 -33,700 24.33% 51.87% 77.41% 2.46 182 206 191 169
赤坂ドリブンズ 746 350.3 0.5 112,800 -26,300 26.01% 50.27% 75.20% 2.49 194 181 186 185
KADOKAWAサクラナイツ 664 -215.7 -0.3 92,900 -47,600 26.05% 49.10% 73.64% 2.51 173 153 163 175
EARTH JETS 112 -567.9 -5.1 80,200 -30,200 18.75% 49.11% 72.32% 2.60 21 34 26 31
セガサミーフェニックス 746 -661.3 -0.9 94,400 -21,100 25.20% 48.93% 73.32% 2.53 188 177 182 199
BEAST X 304 -892.5 -2.9 91,300 -27,400 25.00% 45.07% 71.05% 2.59 76 61 79 88
TEAM RAIDEN/雷電 746 -2194.1 -2.9 112,700 -23,800 23.19% 47.05% 72.92% 2.57 173 178 193 202

セミファイナル

セミファイナル最終成績
ファイナル進出 セミファイナル敗退
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt 5位 Pt 6位 Pt
2019-20 サクラナイツ 284.7 フェニックス 172.0 ABEMAS 64.0 Pirates -3.5 麻雀格闘倶楽部 -65.0 雷電 -86.8
2020-21 ABEMAS 536.9 サクラナイツ 294.5 ドリブンズ 26.6 風林火山 -82.9 麻雀格闘倶楽部 -98.3 雷電 -346.1
2021-22 サクラナイツ 248.5 麻雀格闘倶楽部 184.9 ABEMAS 123.9 フェニックス 120.2 風林火山 68.1 Pirates 4.4
2022-23 風林火山 290.4 ABEMAS 266.6 雷電 173.8 麻雀格闘倶楽部 172.8 Pirates 16.9 サクラナイツ -376.0
2023-24 Pirates 549.2 風林火山 512.2 サクラナイツ 86.8 ドリブンズ 37.8 ABEMAS -162.7 麻雀格闘俱楽部 -279.0
2024-25 ドリブンズ 714.8 Pirates 626.7 フェニックス 512.9 雷電 -9.9 麻雀格闘俱楽部 -84.5 ABEMAS -625.5

ファイナルシリーズ

ファイナルシリーズ最終成績
年度 1位 Pt 2位 Pt 3位 Pt 4位 Pt
2018-19 ドリブンズ 594.5 風林火山 83.0 ABEMAS -147.0 麻雀格闘倶楽部 -282.0
2019-20 Pirates 244.7 フェニックス 185.1 ABEMAS 78.0 サクラナイツ -249.1
2020-21 風林火山 242.3 サクラナイツ 103.4 ABEMAS 101.7 ドリブンズ -59.7
2021-22 サクラナイツ 202.0 フェニックス 141.6 ABEMAS 54.2 麻雀格闘倶楽部 -58.9
2022-23 ABEMAS 495.4 麻雀格闘倶楽部 204.6 雷電 -97.8 風林火山 -150.4
2023-24 Pirates 555.1 ドリブンズ 184.3 サクラナイツ -42.1 風林火山 -104.3
2024-25 フェニックス 354.4 Pirates 288.6 ドリブンズ 282.9 雷電 -3.5

個人タイトル

  • 個人スコアトップの選手がMVPとして表彰される。
  • 初年度(2018-19シーズン)はMVP・平均打点・4着回避率の3部門で表彰していたが、2年目(2019-20シーズン)から平均打点部門が廃止され、1半荘の最高スコアが表彰対象となった。さらに8年目(2025-26シーズン)から最多トップも表彰対象になり、4部門での表彰になった。
  • 初年度の4着回避率は小数点以下3桁目を四捨五入していたが、2年目からは小数点以下5桁目を四捨五入するようになった。
  • 2025-26シーズンから追加された「最多トップ賞」は1着の回数が最多である選手が受賞する。「1着」が最も高い選手が受賞するわけではないことに注意。
年度 MVP(個人スコア) 平均打点 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 打点 選手 チーム
2018-19[54] 多井隆晴 ABEMAS 476.3 茅森早香 フェニックス 7873 滝沢和典 風林火山 0.90
年度 MVP(個人スコア) 最高スコア 4着回避率
選手 チーム Pt 選手 チーム 点数 選手 チーム
2019-20[55] 魚谷侑未 フェニックス 451.4 魚谷侑未 フェニックス 94,400 近藤誠一 フェニックス 0.9545
2020-21[56] 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 494.1 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 94,000 小林剛 Pirates 0.9677
2021-22[57] 瑞原明奈 Pirates 440.6 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 105,500 多井隆晴 ABEMAS 0.9600
2022-23[58] 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 320.2 黒沢咲 雷電 112,700 勝又健志 風林火山 0.9130
2023-24[59] 鈴木優 Pirates 437.7 鈴木たろう ドリブンズ 112,800 伊達朱里紗 麻雀格闘倶楽部 0.9000
2024-25[60] 醍醐大 フェニックス 438.6 鈴木大介 BEAST 91,300 日向藍子 ABEMAS 0.9500
年度 MVP(個人スコア) 最高スコア 4着回避率 最多トップ
選手 チーム Pt 選手 チーム 点数 選手 チーム 選手 チーム 1着数
2025-26

記録

レギュラーシーズン個人通算記録
項目 選手 所属 記録 期間
半荘数 園田賢 赤坂ドリブンズ 232半荘 2018-26
スコア 佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘倶楽部 1370.4 (229半荘) 2018-26
平均スコア 伊達朱里紗 KONAMI麻雀格闘倶楽部 9.42 (1092.4/116) 2021-26
1着回数 佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘倶楽部 71回 (229半荘) 2018-26
平均着順 伊達朱里紗 KONAMI麻雀格闘倶楽部 2.310 (268/116) 2021-26
1着率 伊達朱里紗 KONAMI麻雀格闘倶楽部 32.76% (38/116) 2021-26
連対率 仲林圭 U-NEXT Pirates 57.94% (62/107) 2022-26
4着回避率 多井隆晴 渋谷ABEMAS 81.37% (166/204) 2018-26

※100半荘以上(通算スコア・1着回数を除く)
※所属は最終所属チーム

レギュラーシーズン個人記録
項目 選手 チーム 記録 シーズン
個人スコア 永井孝典 EX風林火山 592.4 (30半荘) 2025-26 (進行中/参考)
佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘倶楽部 494.1 (30半荘) 2020-21
内川幸太郎 EX風林火山 477.8 (33半荘) 2025-26 (進行中/参考)
下石戟 BEAST X 475.1 (33半荘) 2025-26 (進行中/参考)
平均スコア 瑞原明奈 U-NEXT Pirates 20.98 (440.6/21) 2021-22
永井孝典 EX風林火山 19.75 (592.4/30) 2025-26 (進行中/参考)
1着回数 滝沢和典 KONAMI麻雀格闘倶楽部 13回 (27半荘) 2025-26 (進行中/参考)
本田朋広 TEAM RAIDEN/雷電 13回 (28半荘) 2022-23
永井孝典 EX風林火山 13回 (30半荘) 2025-26 (進行中/参考)
佐々木寿人 KONAMI麻雀格闘倶楽部 13回 (30半荘) 2020-21
白鳥翔 渋谷ABEMAS 13回 (35半荘) 2024-25
内川幸太郎 EX風林火山 12回 (33半荘) 2025-26 (進行中/参考)
下石戟 BEAST X 12回 (33半荘) 2025-26 (進行中/参考)
石井一馬 EARTH JETS 12回 (35半荘) 2025-26 (進行中/参考)
平均着順 瑞原明奈 U-NEXT Pirates 1.905 (40/21) 2021-22
1着率 滝沢和典 KONAMI麻雀格闘倶楽部 48.15% (13/27) 2025-26 (進行中/参考)
本田朋広 TEAM RAIDEN/雷電 46.43% (13/28) 2022-23
連対率 瑞原明奈 U-NEXT Pirates 85.71% (18/21) 2021-22
4着回避率 小林剛 U-NEXT Pirates 96.77% (30/31) 2020-21

※20半荘以上(個人スコア・1着回数を除く)
※進行中の記録は2戦2トップ+120pt(残1戦時は1戦1トップ+60pt)で歴代1位になる選手について記載

レギュラーシーズンチーム記録
項目 チーム 選手 記録 シーズン
チームスコア 赤坂ドリブンズ 園田賢 398.6 (27半荘), 鈴木たろう 262.5 (25半荘)
浅見真紀 255.1 (18半荘), 渡辺太 199.3 (26半荘)
1115.5 (96半荘) 2024-25
平均スコア 赤坂ドリブンズ 園田賢 14.76 (398.6/27), 浅見真紀 14.17 (255.1/18)
鈴木たろう 10.50 (262.5/25), 渡辺太 7.67 (199.3/26)
11.62 (1115.5/96) 2024-25
1着回数 KONAMI麻雀格闘倶楽部 滝沢和典 13回 (27半荘), 高宮まり 9回 (26半荘)
伊達朱里紗 8回 (28半荘), 佐々木寿人 6回 (29半荘)
36回 (110半荘) 2025-26
(進行中/参考)
BEAST X 下石戟 12回 (33半荘), 中田花奈 9回 (27半荘)
東城りお 8回 (27半荘), 鈴木大介 5回 (25半荘)
34回 (112半荘) 2025-26
(進行中/参考)
平均着順 赤坂ドリブンズ 渡辺太 2.154 (56/26), 浅見真紀 2.167 (39/18)
園田賢 2.259 (61/27), 鈴木たろう 2.320 (58/25)
2.229 (214/96) 2024-25
1着率 赤坂ドリブンズ 浅見真紀 44.44% (8/18), 園田賢 37.04% (10/27)
鈴木たろう 36.00% (9/25), 渡辺太 26.92% (7/26)
35.42% (34/96) 2024-25
U-NEXT Pirates 鈴木優 40.74% (11/27), 仲林圭 38.46% (10/26)
瑞原明奈 38.10% (8/21), 小林剛 22.73% (5/22)
35.42% (34/96) 2023-24
連対率 赤坂ドリブンズ 渡辺太 69.23% (18/26), 浅見真紀 61.11% (11/18)
鈴木たろう 60.00% (15/25), 園田賢 55.56% (15/27)
61.46% (59/96) 2024-25
4着回避率 渋谷ABEMAS 多井隆晴 96.00% (24/25), 白鳥翔 91.30% (21/23)
日向藍子 82.35% (14/17), 松本吉弘 80.00% (20/25)
87.78% (79/90) 2021-22

※50半荘以上(チームスコア・1着回数を除く)
※進行中の記録は2戦2トップ+120pt(残1戦時は1戦1トップ+60pt)で歴代1位になるチームについて記載

1試合記録
選手 チーム 記録 試合 シリーズ
最高スコア 鈴木たろう ドリブンズ 112,800(132.8) 2024年2月26日第2試合 レギュラー
最低スコア 内川幸太郎 サクラナイツ ▲54,500(▲114.5) 2023年4月27日第2試合 セミファイナル
1着最低スコア 鈴木優 Pirates 25,600(45.6) 2024年5月17日第1試合 ファイナル
4着最高スコア 鈴木たろう ドリブンズ 24,000(▲36.0) 2024年5月17日第1試合 ファイナル
最年長出場 沢崎誠 サクラナイツ 67歳82日 2022年4月5日第1試合 セミファイナル
最年少出場 岡田紗佳 サクラナイツ 25歳224日 2019年10月1日第2試合 レギュラー

※4着最高スコアは3着同着を除く

1局記録
選手 チーム 記録 和了 シリーズ
最高翻数 佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 13翻 自摸 2021年2月18日第2試合東2局 レギュラー
立直,ツモ,嶺上開花,ダブ東,ドラ7,赤1[61]
得点 前原雄大 麻雀格闘倶楽部 48,300 栄和 2019年3月10日第1試合南1局1本場 ファイナル
堀慎吾 サクラナイツ 自摸 2021年1月2日第1試合東4局1本場 レギュラー
佐々木寿人 麻雀格闘倶楽部 自摸 2022年3月22日第1試合南1局1本場 セミファイナル
失点 多井隆晴 ABEMAS ▲48,300 栄和 2019年3月10日第1試合南1局1本場 ファイナル

役満

Mリーグ公式戦で出た役満は国士無双(2018-19シーズン初出現)・大三元(2018-19シーズン初出現)・四暗刻(2019-20シーズン初出現)・小四喜(2025-26シーズン初出現)の4種。清老頭[注釈 17]緑一色[注釈 18]字一色[注釈 19]は過去に聴牌までたどり着いたことがある。

役満達成一覧
シーズン # 通算半荘 シリーズ 回/全 日付 東家 南家 西家 北家
2018-19 1 #31 レギュラー 31/140 2018/10/26 第1戦 南1局1本場 国士無双 魚谷侑未 佐々木寿人 松本吉弘 村上淳
2 #134 レギュラー 134/140 2019/2/7 第2戦 東4局 大三元 佐々木寿人 茅森早香 滝沢和典 園田賢
3 #150 ファイナル 10/24 2019/3/10 第1戦 南1局1本場 大三元 前原雄大 多井隆晴 園田賢 二階堂亜樹
2019-20 4 #179 レギュラー 15/180 2019/10/11 第1戦 東4局 大三元 内川幸太郎 近藤誠一 瀬戸熊直樹 藤崎智
5 #198 レギュラー 34/180 2019/10/26 第2戦 東4局2本場 四暗刻 勝又健志 鈴木たろう 茅森早香 瀬戸熊直樹
6 #221 レギュラー 57/180 2019/11/14 第1戦 南1局2本場 四暗刻 丸山奏子 沢崎誠 前原雄大 魚谷侑未
7 #255 レギュラー 91/180 2019/12/12 第1戦 南3局1本場 四暗刻(単騎) 小林剛 白鳥翔 勝又健志 佐々木寿人
8 #330 レギュラー 166/180 2020/2/25 第2戦 南4局2本場 四暗刻(単騎) 勝又健志 黒沢咲 村上淳 内川幸太郎
9 #331 レギュラー 167/180 2020/2/27 第1戦 東1局 国士無双 石橋伸洋 魚谷侑未 松本吉弘 前原雄大
10 #338 レギュラー 174/180 2020/3/3 第2戦 南3局1本場 四暗刻 園田賢 魚谷侑未 小林剛 多井隆晴
11 #373 ファイナル 5/12 2020/6/18 第1戦 南1局 大三元 朝倉康心 近藤誠一 多井隆晴 岡田紗佳
2020-21 12 #429 レギュラー 49/180 2020/11/16 第1戦 東2局 四暗刻 松本吉弘 佐々木寿人 二階堂亜樹 近藤誠一
13 #477 レギュラー 97/180 2021/1/2 第1戦 東4局1本場 四暗刻 堀慎吾 佐々木寿人 日向藍子 茅森早香
14 #572 セミファイナル 12/24 2021/4/20 第2戦 東3局 四暗刻 二階堂亜樹 黒沢咲 鈴木たろう 松本吉弘
15 #582 セミファイナル 22/24 2021/4/29 第2戦 東1局1本場 四暗刻 瀬戸熊直樹 佐々木寿人 松本吉弘 内川幸太郎
2021-22 16 #779 セミファイナル 3/24 2022/3/22 第1戦 南1局1本場 四暗刻 佐々木寿人 朝倉康心 魚谷侑未 内川幸太郎
2022-23 17 #814 レギュラー 2/188 2022/10/3 第2戦 南2局 四暗刻 本田朋広 近藤誠一 伊達朱里紗 瑞原明奈
18 #960 レギュラー 148/188 2023/2/14 第2戦 南1局2本場 四暗刻(単騎) 魚谷侑未 村上淳 二階堂亜樹 小林剛
19 #969 レギュラー 157/188 2023/2/23 第1戦 南4局3本場 国士無双 堀慎吾 近藤誠一 園田賢 黒沢咲
20 #978 レギュラー 166/188 2023/3/2 第2戦 南4局1本場 四暗刻 白鳥翔 園田賢 魚谷侑未 高宮まり
21 #1034 ファイナル 11/16 2023/5/16 第1戦 東4局 四暗刻 滝沢和典 白鳥翔 松ヶ瀬隆弥 萩原聖人
2024-25 22 #1402 レギュラー 94/216 2024/12/5 第2戦 東2局 四暗刻 二階堂瑠美 茅森早香 堀慎吾 渡辺太
23 #1438 レギュラー 130/216 2025/1/13 第2戦 東4局 大三元 浅井堂岐 堀慎吾 鈴木大介 鈴木優
24 #1506 レギュラー 198/216 2025/3/13 第2戦 南2局 国士無双 渡辺太 松本吉弘 中田花奈 勝又健志
25 #1522 レギュラー 214/216 2025/3/27 第2戦 南3局2本場 国士無双 堀慎吾 園田賢 松ヶ瀬隆弥 白鳥翔
2025-26 26 #1572 レギュラー 2/300 2025/9/15 第2戦 南1局1本場 四暗刻 鈴木たろう 三浦智博 仲林圭 東城りお
27 #1587 レギュラー 17/300 2025/9/26 白卓第1戦 東4局 四暗刻 堀慎吾 白鳥翔 仲林圭 園田賢
28 #1650 レギュラー 80/300 2025/10/31 黒卓第2戦 南2局 四暗刻 多井隆晴 三浦智博 浅井堂岐 堀慎吾
29 #1806 レギュラー 236/300 2026/2/6 黒卓第2戦 南3局3本場 小四喜 白鳥翔 勝又健志 堀慎吾 滝沢和典
  •  和了者   放銃者 
  • 各家の表記は、その局における家を示す
  • 2025-26シーズン以降の2卓同時進行における「白卓」「黒卓」の扱いは後述参照。

配信・放送・スタッフ

Mリーグ中継

Mリーグ
ジャンル 麻雀番組
企画 藤田晋(Mリーグチェアマン)
エンディング UVERworld「WINGS ever」
製作
プロデューサー 張巧実
制作 ABEMA
放送
放送チャンネル ABEMA 麻雀チャンネル、ABEMA 麻雀2チャンネル(旧・ABEMA麻雀LIVEチャンネル、2卓同時進行の木・金曜のみ)
放送国・地域 日本
放送期間 2018年10月1日 -
放送時間 月・火・木・金
19:00 - 26:00(翌2:00)

特記事項:
2024-25シーズンまでは19:00 - 24:00(最大)で、24:00以降は当時のABEMA 麻雀LIVEチャンネルでリレー配信。麻雀LIVEチャンネルは2026年1月15日より麻雀2チャンネルに呼称変更。
テンプレートを表示

ABEMA 麻雀チャンネルで試合日の19:00からリーグ戦の全試合を生配信する。2024-25シーズンまでは、生配信枠が19:00 - 24:00となっていあため、試合及びインタビューが24時を過ぎる場合は当時のABEMA 麻雀LIVEチャンネルでのリレー配信が行われていた。また、2025-26シーズン以降、9月下旬から翌年2月下旬までの週2日[注釈 20]に導入される「2卓同時進行」ではABEMA麻雀チャンネル(白卓)とABEMA麻雀2チャンネル(旧・麻雀LIVEチャンネル、黒卓)での並列配信が行われる。これに伴い延長時のリレー配信が不可能になったことから、1試合開催日も含めて生配信枠が19:00 - 26:00(翌2:00)の7時間配信に拡大された。

オフシーズンは印象に残った節を再配信する場合があるほか、過去のシーズンの無料再配信を原則週末に行っている。また、過去の名対局の一部を「Mリーグベストコレクション」として無料配信しているほか、ABEMAプレミアム加入者は過去の全試合のアーカイブを視聴可能。2025-26シーズン途中からは試合開催日に限り、当日出場チームに限定した「出場チームベストコレクション」を17:00 - 19:00に配信している。

2024年11月18日からは上海中玺体育有限公司と提携して、中華人民共和国本土[注釈 21] 向けの配信を開始した。bilibili抖音(Douyin)、斗魚(DouYu)などを通じて視聴することができる[65]

実況

中継番組での実況はプロ団体所属歴のある声優・ナレーターの小林未沙(元最高位戦)[66]、プロ雀士の松嶋桃(協会)[67]及び日吉辰哉(連盟、2019-20シーズンから)[67] の3人が担当する。小林は2度の産休・育休期間があり、この間は松嶋と日吉が分担して担当した。

なお、3名以外では、2023-24シーズンに小林の体調不良に伴い、プロ雀士の古橋崇志(連盟)が急遽実況を担当したことがあり[68]、2024-25シーズンにも月1−2回程度実況を担当した[69]

2025-26シーズンは「2卓同時進行」の導入に伴い、古橋が公式実況として週1回(原則金曜日)担当となる[69]ほか、2024-25シーズンまではインタビューを担当していたプロ雀士で声優の襟川麻衣子(連盟)が公式実況に加わる。

曜日別実況担当一覧
年度
2018-19 松嶋桃 小林未沙 松嶋桃
2019-20 小林未沙 松嶋桃 日吉辰哉
2020-21
2021-22 日吉辰哉 小林未沙
[注釈 22]
2022-23 松嶋桃 小林未沙
[注釈 23]
2023-24
2024-25 小林未沙
[注釈 24]
日吉辰哉
[注釈 24]
2025-26 日吉辰哉
襟川麻衣子
小林未沙
古橋崇志
  • 実況担当のスケジュールならびにパブリックビューイングの都合により変動あり。

解説

初年度においてはその日が試合日でないチームから1人または2人のMリーガーが招かれて解説を担当する「プレーヤー解説」が行われていたが、初年度のレギュラーシーズンの最終週に初めて、Mリーガーではない土田浩翔(最高位戦)や内川幸太郎(連盟、当時はMリーグ未所属)が単独で解説を務めた[注釈 25]

2年目に土田浩翔が公式解説となり、週1回のペースで解説を務めたが、その他の曜日は依然としてプレーヤー解説が行われていた。

2020-21シーズン以降は渋川難波(当時は協会でMリーグ未所属)が公式解説に加わり、さらに翌年以降は藤崎智朝倉康心石橋伸洋村上淳の元Mリーガーや、谷井茂文(RMU)忍田幸夫(麻将連合)が公式解説に加わると共に、各団体のタイトルホルダー[注釈 26]がゲスト解説として加わるようになった結果、(ノンタイトルホルダーによる)プレーヤー解説はシーズン前半戦(概ね隔週の出演)及びポストシーズンでの敗退チームからの出演程度に減少している。萩原聖人がプレーヤー解説を行う際は、これまで自身が演じてきたアニメ『アカギ』の赤木しげるや『カイジ』の伊藤開司といったキャラクターで出場選手の紹介・口上を行うのが通例となっている。

公式解説(レギュラー解説)
  • 土田浩翔(最高位戦):2019年-
  • 渋川難波(当時 協会):2020年-2022年
  • 藤崎智(連盟、元Mリーガー):2021年-
  • 河野直也(最高位戦):2022年-
  • 朝倉康心(最高位戦、元Mリーガー):2022年-
  • 石橋伸洋(最高位戦、元Mリーガー):2022年-
  • 村上淳(最高位戦、元Mリーガー):2023年-
  • 谷井茂文(RMU):2024年
  • 忍田幸夫(麻将連合):2024年-
  • 前田直哉(連盟):2025年-
  • 近藤誠一(最高位戦、元Mリーガー・監督):2025年-

インタビュー

試合後に選手へのインタビューが行われる(2019-20シーズンまではトップを獲った選手のみ、2020-21シーズン以降は原則として1着・4着の2名[注釈 27])。

インタビュアーは当初フリーアナウンサーの松本圭世が原則1人で担当していたが[注釈 28]、2020年12月の2日間、フリーアナウンサーの伊藤友里が担当した。伊藤は2021-22シーズンも週1回程度担当している。

2023-24シーズンからは現役プロ雀士で声優の襟川麻衣子(連盟)もインタビュアーに加わる[70](2023-24シーズンは月・火・金は松本、木を伊藤と襟川が隔週で担当、2024-25シーズンは月・木は松本、火は襟川、金は伊藤が担当)。なお、伊藤は2025年2月に体調不良を理由にインタビュアーを降板している[71]。伊藤降板後は、襟川が金も担当していた。

2025-26シーズンからは「2卓同時進行」の導入加え、襟川が公式実況に就任したため、Mトーナメント2025でリポーターを務めた現役プロ雀士で声優の山本亜衣(協会)と同じく現役プロ雀士でモデル・タレントの木下遥(連盟)、Mトーナメント2025で実況を務めた梶梨沙子(最高位戦)、世界麻雀2025でインタビュアーを務めた川上レイ(連盟)の4名が加わり、松本を含めた5名体制となった。

対局舞台裏

2020-21シーズンからは本配信中のインタビューに呼ばれなかった選手[注釈 29]を控え室近くの廊下に呼び、解説者[注釈 30]によるインタビューが行なわれている。この模様は通称"裏インタビュー"と呼ばれていたが、のちに「対局舞台裏」のコンテンツ名で、ABEMAプレミアム限定で公開されている。2021-22シーズンは毎週月曜日にABEMAプレミアム限定でのマルチアングル放送において生配信されていた。

中継スタッフ(25-26シーズン)

  • 運営:(一社)Mリーグ機構 梅原晋平、尼崎玲生、松崎真也、平谷早紀子
  • 照明:テレック
  • 美術:橋本昌和
  • デザイン:内山真理子
  • TP:田原健二
  • TD/SW:大塚高矢
  • SW:和田薫、木村徹、吉川英嗣、島田康利、西田聡
  • CAM:村上俊介
  • VE:須藤雅則
  • AUD:井川崇
  • 音響効果:小田切暁、伏見直樹、和田亮、山下洋樹
  • AR:小山忠彦、羽田野英治、金井田敏明、菊間俊介、玉井俊介、栗原利典
  • ハイライト映像:小野愛、深沢功、光岡辰憲、市村美帆、岩村力、山下朴人
  • エンディング映像:和田直也、池田悠河、池田夏央、望月愛香、筒井夏海、櫻井杏奈
  • オフショット撮影:林洋輔、秋葉裕二、高橋功人
  • テロップ:堺由紀子、宮崎剛
  • 点数計算:粟野大樹、菅原雄太、佐治敏哲、星拓郎
  • ABEMA技術:藤崎智、小野本壮志、木島洋、高橋亮太
  • スタジオ技術:加藤拓也、島村尚、篠原雅和、伊藤和博、奥山遼平、池畑隆介
  • 広報:奥井智子
  • 宣伝:中村直子
  • 記事・編集:小松正明
  • ヘアメイク:AICON、AKIRA HOROTAKI、little
  • 制作:田中真由、雨澤悠也、増田海斗、長谷祥千
  • 制作総括:奥野達也、保﨑渓、奥山淳、桑畑翔
  • FD:吉井優、高橋彩音、大橋直樹
  • ディレクター:藤原明生、寺尾康佑、室井祐人、関口正樹
  • ラインプロデューサー:渥美利喜生、金子雅之
  • 演出:上田治
  • 編成アシスタント:池間壱万林、平良敦也
  • アートディレクター:山崎一平
  • プロデューサー:張巧実
  • ゼネラルプロデューサー:塚本泰隆
  • 協力:フジアールTele TECHFmtテレビ朝日クリエイト、デジデリック、TRUST、koasoby、たこプロ、モンキーレンチ、RTD
  • 主題歌:UVERworld「NO MAP」(ソニー・ミュージックレーベルズ[注釈 31]
  • 企画:藤田晋(Mリーグチェアマン)
  • 制作・著作:ABEMA

パブリックビューイング

2019シーズンは毎月1〜2回の割合でスターライズタワー(港区芝公園東京タワー近く)かベルサール六本木(港区六本木・住友不動産六本木通ビル)でパブリックビューイングを開催した[注釈 32]。その後も開幕日及び最終日は公開での開会式及び閉会式・表彰式を兼ねて、Mリーグスタジオに比較的近いベルサール汐留中央区銀座・住友不動産汐留浜離宮ビル)でパブリックビューイングを開催している。

発足当初からMリーグ主催で年1回定期的に実施している有料のパブリックビューイングイベントとして「プレミアムナイト」があり、EXタワー(港区西麻布)内のEXシアター[72]で開催している[73]。来場はチケットぴあで購入したチケットが必要だが、開始1時間前以内はチケットを購入していない人のためにオフィシャルグッズの販売を行っている。内容は、出場節ではないチームから数チームのメンバー全員による生解説や試合を行った各チームとファンミーティング及び撮影会等が行われる他、対局前に全選手が集うステージイベント等が行われる。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年3月以降に予定されていたすべてのパブリックビューイングは中止となったが2021シーズンのファイナル最終日に復活している。2019-20シーズンには公式としては初めて東京以外の地方(香川県高松市)でも開催した。

2023-24シーズンからは規模を拡大し、Kanadeviaホール(東京ドームシティホール、文京区後楽)で開催されている。2024年は3月26日[74]、2025年は2月10日[75]に、2026年は2月6日に開催された[76]

また、2022-23シーズンからはユナイテッド・シネマ(ローソン・ユナイテッドシネマ)と提携し「全国一気通貫ツアー」と題して、以下の全国のユナイテッド・シネマでのパブリックビューイングイベントを開催している(MC陣から1名と当日出場しないチームのMリーガー[注釈 33]が参加)。23-24以降はレギュラーシーズンに関東以外の地域で、セミファイナルに関東で開催される。

2018シーズンから比べても2019シーズンでは各チーム(ならびにチームのオーナー企業)が主催し、そのサポーター向けの社内パブリックビューイングの開催も増加している。2020シーズンは前述の新型コロナウイルス感染拡大による有観客でのPVが開催困難となっているため、"オンラインパブリックビューイング"としてYouTubeでの生配信に切り替えている(最初に実施したのは"クラブハウス配信"として毎試合実施している赤坂ドリブンズ。その後U-NEXTパイレーツやセガサミーフェニックス、KADOKAWAサクラナイツが月一ペースで実施。渋谷ABEMASはYouTubeではなくDMMオンラインサロン会員対象の生配信)。2022シーズンではKADOKAWAサクラナイツとセガサミーフェニックスが有観客でのPVを再開している。

熱闘!Mリーグ

熱闘!Mリーグ
ジャンル 麻雀ニュース情報番組
出演者 田中裕二
須田亜香里
じゃい
ナレーター 白瀬ちゅうゐ
製作
プロデューサー 松本真樹
制作 AbemaNews
テレビ朝日
放送
放送国・地域 日本
放送期間 2018年10月7日 -
放送時間 日曜日 22:00 - 23:00(2018年10月7日 - 2019年3月31日まで)
毎月最終日曜日 22:00 - 23:00(2019年4月28日 - 9月29日まで)
月曜(日曜深夜) 00:59 - 01:30(2019年10月7日 - 2020年9月)
月曜(日曜深夜) 00:55 - 01:25(2020年10月 - )
放送分 60→30分
公式サイト
テンプレートを表示

概要

1週間のダイジェストとトーク、所属選手のドキュメンタリーをABEMA NEWS[81]テレビ朝日(2019年10月6日深夜から)[82] にて放送している。司会は田中裕二爆笑問題)が務め、他にじゃい(インスタントジョンソン)がレギュラー出演する。

アシスタントMCは2018年いっぱいはAbemaTVアナウンサーの西澤由夏滝山あかね藤田かんなの3人がローテーションで担当。ナレーションもそれぞれ持ち回りで務める。2019年1月配信分よりアシスタントMCに須田亜香里(元SKE48)が就任[83]。AbemaTVアナウンサーによるナレーションは継続。

2019年9月29日放送分までは生放送。テレビ朝日系列(一部地域を除く)と同時放送となった同年10月6日放送分以降はOA当日の22時から撮って出し(擬似生放送)の形での収録放送となる。いずれの場合も他のAbemaNEWSの番組と同様にテレビ朝日1階のEXけやき坂スタジオで収録されており、外から収録の様子を見る事もできる。テレビ朝日の編成上の都合により必ずしも同時放送とならないケースがある。

2019年10月13日深夜放送分はテレビ朝日では世界体操の中継により休止となり、AbemaTVでも、Newsチャンネルの性質上、令和元年東日本台風(台風19号)関連の情報を優先したため、翌日(10月14日)18時から1週間、Abemaビデオでの無料配信となった[84]。2021年10月31日深夜放送分も第49回衆議院議員総選挙投開票に伴う、選挙特別番組(地上波『選挙ステーション 2021』[85]・ABEMA『衆院選ライブ!「全国の注目選挙区」くまなく伝えますSP』[86] と『笑った人 泣いた人 衆院選 最新情報』[87])を終夜放送するため、翌日(11月1日)12時からABEMAビデオでの無料配信を行った[88]

内容

1週間のリーグ戦全試合結果を伝える「週間!Mリーグ・ダイジェスト」と所属選手やゲストとトーク、Mリーガー40人の素顔に迫る「MリーガーHistory 40人の軌跡〜夢の切符を掴みし者〜」[89] などの週替わりでの独自企画で構成されている[注釈 34]。月1でじゃいが気になった対局を紹介する「じゃいの目」を紹介している。

レギュラー

主なゲスト

スタッフ

M.LEAGUE 〜Road To Champion〜

2019年4月5日からTOKYO MXにて放送しているダイジェスト番組[95][96]。同年9月13日までは毎週金曜19:00から、10月3日から2020年3月19日までは毎週木曜19:58から、同年4月7日からは毎週火曜日16:00-17:00に放送している[95][96]

2019年4月5日から同年10月10日放送分までは2018年シーズンのダイジェストを、10月17日放送分以降は2019年シーズンのダイジェストを放送している[96][97]。2020年6月30日放送分を以て終了した[97]

Mリーグ〜白熱の戦い〜

2020年10月6日からBS朝日にて、毎週火曜日23:00-翌0:00に放送しているダイジェスト番組。シーズン期間中は直近1週間の模様のダイジェストとその中で最も盛り上がった対局のハイライトを放送する[98][99]。シーズンオフ中はその年最も盛り上がった試合の傑作選を放送。

2023年11月21日・放送分は、直前(約20分前)に行われた北朝鮮による衛星ロケット発射のため、その報道により放送されず(本来の放送時間の1時間枠を超えても終了しなかったため)結局中止になり、その回は12月4日(月)2:00〜3:00(日曜・深夜)に放送された。

2024年7月23日放送分は、同日20:51 - 放送されていた『プロ野球マイナビオールスターゲーム2024 第1戦』中継[注釈 37]の放送時間を延長したため、放送時間を70分繰り下げて翌0:10 - 1:10に放送予定だったが、同日22:06から翌0:00頃までBS朝日の放送機器の不具合によりCMが送出できなかったり、放送予定番組の一部が休止になる等の事案が発生した[100]。当番組も番組編成上の都合により当該回を7月27日(土)0:00 - 1:00(金曜・深夜)に延期し放送した。

運営法人

一般社団法人 Mリーグ機構
創立者 藤田晋
団体種類 一般社団法人
設立 2018年6月29日
所在地 東京都港区海岸2丁目1番16号 鈴与浜松町ビル
北緯35度39分03秒 東経139度45分32秒 / 北緯35.65083度 東経139.75889度 / 35.65083; 139.75889座標: 北緯35度39分03秒 東経139度45分32秒 / 北緯35.65083度 東経139.75889度 / 35.65083; 139.75889
法人番号 8011005007740
ウェブサイト https://m-league.jp/
テンプレートを表示

Mリーグを運営する一般社団法人 Mリーグ機構は、リーグ発足に先立つ2018年6月29日に設立された一般社団法人で、初代チェアマンである藤田晋が代表理事を務め、参加チームのオーナー企業の代表者が理事を務めている。設立時は東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号(渋谷マークシティ)を所在地としていたが、初年度リーグ開始後の2018年11月16日に所在地を現在の東京都港区海岸2丁目1番16号(鈴与浜松町ビル)に移転している。

2025年9月現在の役員は以下の通り[101]

脚注

注釈

  1. ^ モニター映像はAbemaTVでの中継映像を使い、配信とは別にPV向けの生実況解説が置かれる。
  2. ^ 2018シーズンは個人ポイント・平均打点・ラス回避率の各トップの選手が受賞していた。
  3. ^ 小チョンボは▲10
  4. ^ 対象は大三元・大四喜のみ
  5. ^ 点数の累算が必要な場合のみ加算。同点の場合は起家に近い方が上位。
  6. ^ セガサミーフェニックスも、近藤の前任の吉野慎一、及びその前任の高畑大輔はセガサミーホールディングスの子会社であるセガの社員である。
  7. ^ 2025年3月までは博報堂DYメディアパートナーズ(2025年4月に博報堂に事業譲渡)。
  8. ^ 2025年1月までは「BSJapanext」(チャンネル名変更に伴う)。
  9. ^ 個人スコア賞(シーズンMVP)が100万円、最高スコア賞と4着回避率賞が50万円。
  10. ^ シーズンMVPは100万円から200万円に、最高スコア賞と4着回避率賞は50万円から100万円に増額。
  11. ^ BEAST Xのチームスポンサーにもなっている。
  12. ^ 渋谷ABEMASのチームスポンサーにもなっている。
  13. ^ BEAST Xのオーナー企業でもある。
  14. ^ U-NEXT Piratesのチームスポンサーにもなっている。
  15. ^ 本来は2020年4月開催予定だったが新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴い延期。レギュラーシーズン放送卓はRTDスタジオを使用していた。
  16. ^ 例外として、元Mリーガーであった前原雄大の死去発表直後となった2025年10月16日および17日の対局においては2卓とも白の卓で対局が実施された
  17. ^ 2022-23シーズン第71日第2試合(2023年2月9日)東1局2本場で黒沢咲が聴牌[62]
  18. ^ 2023-24シーズン第69日第2試合(2024年1月22日)東3局1本場で松ヶ瀬隆弥が聴牌[63]
  19. ^ 2023-24シーズン第108日第1試合(2024年3月29日)南2局で堀慎吾が聴牌(小四喜・字一色のダブル役満聴牌)[64]
  20. ^ 2025-26シーズンの場合、2025年9月25日から翌年2月20日までの毎週木・金曜日。
  21. ^ 香港マカオ台湾を除く。
  22. ^ 2021-22シーズン開幕〜12月6日まで妊娠・出産のため休養し、12月7日より復帰。
  23. ^ 2023-24シーズン開幕〜12月22日まで妊娠・出産のため休養(松嶋桃が担当)し、1月5日より復帰。
  24. ^ a b 2024年11月より曜日担当変更。
  25. ^ 土田浩翔は近藤誠一、内川幸太郎は二階堂亜樹とシーズン中盤で一度解説を務めている。
  26. ^ 2021-22シーズンはパイレーツ指名前の鈴木優(第46期最高位)や仲林圭(第29期發王位)が担当。2022-23シーズンはフェニックス指名前の竹内元太(第47期最高位)と浅井堂岐(第21期雀王)、ジェッツ指名前のHIRO柴田(第39期鳳凰位)、公式解説就任前の忍田幸夫(第20期将王・永世将王)の他、楢原和人(第14期令昭位)が担当。2023-24シーズンはフェニックス指名前の竹内元太(第48期最高位)、公式解説就任前の谷井茂文(第15期令昭位)の他、むく大樹(第21期将王)・桑田憲汰(麻雀最強戦2023年勝者)が担当し、現役Mリーガーの仲林圭(第22期雀王)・佐々木寿人(第40期鳳凰位)もタイトルホルダーとして解説を担当。2024-25シーズンはジェッツ指名前の石井一馬(第49期最高位)の他、河野高志(第16期令昭位)・桑田憲汰(麻雀最強戦2024年勝者)が担当し、現役Mリーガーの仲林圭(第23期雀王)・白鳥翔(第41期鳳凰位)もタイトルホルダーとして解説を担当。2025-26シーズンは桑田憲汰(麻雀最強戦2025年勝者)、石原真人(第23期将王)、牧野伸彦(第50期最高位)、西村雄一郎(第24期雀王)、小川光(第17期令昭位)の他、現役Mリーガーの三浦智博(第41期十段位)・内川幸太郎(第4回リーチ麻雀世界選手権個人戦優勝)・白鳥翔(第42期鳳凰位)もタイトルホルダーとして解説を担当。
  27. ^ 対局の展開によっては、4着では無く2着・3着の選手が呼ばれることがある。また、2卓同時開催の際は1着選手のみの場合があるほか、シーズン最終対局では全員へのインタビューが行われる。
  28. ^ 初年度でスケジュール調整ができなかった2018年シーズンのみ、松本不在時に西澤由夏、または瀧山あかねが担当。
  29. ^ 基本的に2人だが、1人または3人の時もある。
  30. ^ 2020-21シーズンは土田・渋川解説担当日のみだったが、2021-22シーズンからはプレイヤー解説以外すべての解説者が担当。当日プレーヤー解説だった場合は審判の梶本が担当していたこともあったが、2022-23シーズン以降はプレイヤー解説の回の裏インタビューは行われていない。
  31. ^ 現在は著作権との兼ね合いでABEMAビデオの第2試合収録版はエンディングがカットされている。
  32. ^ 2018シーズンは特定の節とファイナルの8日間中前半2日間と後半4日間に限り、会場のMリーグスタジアムに近いTABLOID EMPIREでパブリックビューイングを開催した(開会式ならびに閉会式・表彰式も開催)。開催が決まってても都合で使えない場合はIDOL表参道で開催された。
  33. ^ レギュラーシーズンでは3名(2024-25までは2名)、セミファイナルではレギュラーシーズン敗退チームから各1名
  34. ^ AbemaTVのみの頃は2018年10月7日からMリーグを開催している週に毎週日曜22:00 - 23:00に生配信で放送され、今週行われた試合の名場面をじゃいが本人目線で解説する「じゃいの眼」、Mリーガー21人の素顔に迫る「21人の軌跡」、エンディングでの現役Mリーガーの生出演で構成され、スポーツニュースを意識して製作されていた。麻雀専門チャンネルではないため場面によっては細かな麻雀のルール説明が行われることがあった。2019年3月31日の放送は朝日新聞ファイナルシリーズ終了後のTABLOID EMPIRE内にあるパブリックビューイング会場から放送された。2018シーズン終了後の2019年4月から9月までは基本月1回毎週最終日曜に放送された。
  35. ^ 2021年1月20日に田中が脳梗塞を発症し、一時入院したため、約1か月間は休養を取る意向を所属事務所タイタンが発表したのに伴い、2021年1月24日から同年2月28日深夜放送分までの間は相方の太田光が代役を務めた[90][91]
  36. ^ スケジュールの都合などにより、須田が出演できない時はABEMAアナウンサーが代役を務める場合がある。
  37. ^ 地上波・テレビ朝日系列からのリレー中継。

出典

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  3. ^ 川淵三郎(インタビュー)「【FEATURE】川淵三郎(Mリーグ 最高顧問)」『朝日新聞デジタル』、2019年10月7日https://www.asahi.com/ads/mleague/feature/special02/2020年3月1日閲覧 
  4. ^ 麻雀プロリーグMリーグ発足、最高顧問は川淵三郎氏 - 日刊スポーツ・2018年7月17日
  5. ^ 麻雀『Mリーグ』に電通、テレ朝、コナミ、博報堂、セガサミー......川淵三郎氏『Jリーグ』創設に匹敵する業界革命へ、超一流企業続々 - Business Journal・2018年7月18日
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外部リンク






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