出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 14:09 UTC 版)
| ジャンル | 音楽ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | iOS Android Nintendo Switch |
| 開発元 | Noxy Games エスカドラ(Switch)[1] |
| 発売元 | Noxy Games フライハイワークス(Switch) |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | iOS Android Nintendo Switch |
| 対象年齢 | iOS:9+ Android:3+ CERO:A(全年齢対象) ESRB:M(17歳以上) PEGI:3 USK:0 ACB:G |
| コンテンツアイコン | ESRB:Strong Language |
| エンジン | Unity |
『Lanota』(ラノタ)は、Noxy Gamesが開発、配信している音楽ゲーム。iOS版とAndroid版が2016年7月13日にApp StoreとGoogle Play ストアでリリースされた[2][3][4]。iOS版はゲームのプレイに有料のアプリを購入する必要があるが、Android版はチャプター III迄を広告付きで無料で遊ぶ事が出来る。2018年4月13日、フライハイワークスが携わるLanotaのSwitch版が開発中である事が発表され、同年6月に全世界でリリースされた[5]。
音楽ゲームのメインとなるゲームプレイに加え、絵本の様なストーリー、マップ探索、アイテム収集の要素が盛り込まれている。プレイヤーは曲をクリアすることでストーリーを進め、より多くの曲を解放することが出来る。
プレイヤーはゲーム内で「ノタリウム調律装置」と呼ばれる物を使って楽曲をプレイする。プレイの最中は円の中央に歯車があり、そこからノーツが降って来る。楽曲の途中で円は拡大、縮小、回転、移動し、ノーツが円の外周に到達した時にタイミング良くタップ[注釈 1]、フリック[注釈 2]、ホールド[注釈 3]、スライド[注釈 4]することでスコアが加算される。ストーリーを進めることで、アイテムを集め保管することが出来る。メニューにアクセスすることで集めたストーリーとアイテムの閲覧、ゲームのインターフェースのカスタムが可能。
ノーツは押したタイミングでHarmony、Tune、Failに判定が分類され、加算される点も異なる。プラチナプランのサブスクリプションを購入した場合にのみ、特定の不正確なHarmonyとTuneに対して正確なタイミングよりもFastかSlowかを表示する機能がある。Harmonyはスコア加算、Tuneはコンボは途切れないがスコア加算がHarmonyの半分、Failはスコアが加算されない。スコアは判定の他に最大コンボ数にも影響される。全ての楽曲で最大スコアは1,000,000であり、スコアに応じてランクも与えられる。
| ランク | スコア |
|---|---|
| L | 1000000 - 0980000 |
| S | 0979999 - 0950000 |
| A | 0949999 - 0900000 |
| B | 0899999 - 0700000 |
| C | 0699999 - 0500000 |
| D | 0499999 - 0000000 |
加えて、曲中の全てのノーツがHarmonyだった場合は「Perfect Purified」、Failが無かった場合は「All Combo」となる。
プレイヤーは選曲時に「Tune」と「Purify」の2つのモードで遊べる[6]。Purifyモードでは多くのノーツの判定がFailだと楽曲が途中で強制終了するが、Tuneモードではこの制限は無い。ゲームの難易度は「WHISPER」、「ACOUSTIC」、「ULTRA」、「MASTER」の4つが用意されており、各楽曲をMASTERで遊ぶにはULTRAで「A」ランク以上を獲得して解放する必要がある。
ゲームの舞台となるのは、250年前に「アル・ニエンテ」と呼ばれる大災害が発生し世界の大部分が色と音を失った、現実の世界と似ている場所。古代の先人が残した結晶のエネルギー源である「ノタリウム」が近くにあれば、そこは色を取り戻すことが出来る。人工物質であるノタリウムを精製する方法は忘れ去られており、全てのノタリウムはノタリウム管理局から提供されている[7]。プレイヤーは主人公のフィシカとリツモを操作して、弱体化し「無秩序」となったノタリウムを「調律」し、世界を元の状態に戻さなければならない[8]。
ゲームのストーリーには複数の人物が登場する。