出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/04 23:26 UTC 版)
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現地語社名
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주식회사 엘지씨엔에스 |
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種類
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Public |
| 市場情報 | KRX: 064400 |
| 業種 | Information technology |
| 設立 | 1987年1月 |
| 本社 |
、
South Korea
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| 所有者 | LG (49.95%) |
| ウェブサイト | lgcns.com |
LG CNS(韓国語:주식회사 엘지씨엔에스, 日本語:エルジーシーエヌエス)は、企業・公共顧客向けにITコンサルティング、構築、運用などのITシステム統合サービスと、クラウド、AI(人工知能)、スマート物流、スマートファクトリー、セキュリティ、スマートシティなどのAX(AI Transformation)サービスを提供する、LGグループ系列のAX・DXを基盤としたシステム・インテグレーション企業である。2024年現在、6891名の従業員を抱え、連結売上高は5兆9826億KRW[1]。日本に100%子会社の株式会社LG CNS ジャパンを持つ。
LG CNSは1987年、LGとエレクトロニック・データ・システムズの50:50の合弁投資により、「システム技術管理(STM)」の名称で設立された。1995年には、LGグループのCI統合プロジェクトの一環として社名を「LG-EDSシステム」に変更した。その後、LGがEDSの全持分を取得し、2002年1月に社名をLG CNSへと変更した[3]。
2019年、LGはLG CNSの株式35%を約1兆19億ウォンでマッコーリー・グループに売却した。この売却は、韓国の財閥がアウトソーシング契約への過度な依存や、子会社・関連会社への業務指示を通じて創業家に利益をもたらしているとの批判が高まる中で行われた。マッコーリーは、LGが2025年4月までにLG CNSを上場することを条件として同社株式を取得し、その結果、LG CNSは2025年2月にKOSPIへ上場した。その後、マッコーリーは既存株売出し、配当、リファイナンスを経て、2025年8月と11月の2度にわたりブロックディールを実施し、保有持分を8%台前半まで縮小した[4]。