出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動killall(キルオール)は UNIX 系 OS で利用できるコマンドラインユーティリティである。このコマンドには大変異なる2種類の実装がある。
killall は特に危険なコマンドであり、ユーザが強制終了できるプロセスを全て強制終了する。そのため root で動作させることによって効果的にシステムを終了することができる。killall は kill プログラムのようにシグナルを送る。
すべてのプロセスを強制終了させる(UNIX System V バージョン)
killall
すべてのシグナルを列挙する(Linux バージョン)
killall -l
dd プロセスに USR1 をおくる(Linux バージョン)
killall -s USR1 dd
dd プロセスを強制終了する(Linux バージョン)
killall -9 dd
killall はデフォルトで SIGTERM を送る。しかし数字のオプションではプロセスに送るシグナルを指定することができる。上記の場合、コマンドはプロセスにシグナル 9 (SIGKILL) を送る。