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K Desktop Environment 2のロゴマーク。
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K Desktop Environment 2.2.2
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| 開発元 | KDE |
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| 初版 | 2000年10月23日 |
| 最終版 |
2.2.2 / 2001年11月21日
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| プログラミング 言語 |
C++ (Qt 2) |
| 対応OS | Unix-like with X11 |
| 前身 | K Desktop Environment 1 |
| 後継 | K Desktop Environment 3 |
| サポート状況 | サポート終了・・? |
| 種別 | Desktop environment |
| 公式サイト | www |
K Desktop Environmet 2はK Desktop Environmet (KDE) の第2シリーズのリリースである。このシリーズには、3つのメジャーリリースが含まれている。
K Desktop Environmet 2は、K Desktop Environmet 1と比較して、重要な技術的な改善点が導入されている[1]。これには、DCOPやアプリケーションのI/OライブラリであるKIO、他のアプリケーションにアプリケーションそれ自体を組込むことを可能にするKParts、HTML 4.0準拠のKHTMLなどを含む。
Konquerorがウェブブラウザ、ファイルマネージャ、ドキュメントビューアとして導入された。KonquerorはKHTMLをウェブページの表示に用いている[1]。
また、K Desktop Environmet 2は、表計算ソフトのKSpread、ベクター描画ソフトのKIllustrator、ワープロソフトのKWord、プレゼンテーションソフトのKPresenter、チャートとダイアグラムのソフトのKChartを含む最初のKOfficeのリリースを含んでいる[1]。
K Desktop Environmet 2.1は、メディアプレーヤーのnoatunを含み、開発環境のKDevelopもバンドルされていた[2]。
K Desktop Environmet 2.2リリースの特徴は最大50%のアプリケーションの起動速度の改善と安定性の向上、HTMLレンダリングとJavaScriptの表示の改善である。このリリースでは、Konquerorのほか、KMailやKOrganizerに対しても新機能が加えられている[3]。
KDEの20周年を記念して、KDEとFedoraへの貢献者であるHelio Chissini de Castroは、Qt2を2017年10月に再リリースするとともに、同年12月にはKDELibs 2.2.2についても再リリースした[4]。
ウィキメディア・コモンズには、K Desktop Environment 2に関するメディアがあります。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 04:27 UTC 版)
2000年10月23日 - KDE 2.0リリース - DCOP、KIO、KHTML。Konquerorがウェブブラウザとして、KOfficeがオフィススイートとして含まれる。 2001年2月26日 - KDE 2.1リリース - メディアプレーヤのNoautanを含む。KDevelop。 2001年8月15日 - KDE 2.2リリース - 動作速度の改良。IMAP、iCalendarに対応。
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