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| KAB. | |
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| 生誕 | 1977年1月16日(49歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | 歌 |
| 職業 | 歌手、作詞家、作曲家 |
| 担当楽器 | ギター、キーボード |
| 活動期間 | 2000年 - |
| 公式サイト | KAB.オフィシャルサイト |
KAB.(かぶ、1977年〈昭和52年〉1月16日 - )は、日本のシンガーソングライターである[1]。神奈川県横浜市出身。
性別は女性だが、自らが性同一性障害であるということを公表している[2]。芸名の由来は漫画『魔法使いサリー』の登場人物カブ。トレードマークは鮮やかな髪色のモヒカン[2][3]。
3歳からピアノを、中学1年生からギターを習い始める。1993年頃からいくつかのバンドを組んだが、最初はキーボードやギター担当で、曲は書いていたもののボーカルはやっていなかった。その後ソロになり、本格的に歌い始める。ティーンズミュージックフェスティバル関東ブロック大会でオーディエンス賞を受賞。[2][4]
1999年10月、テレビ東京系列の音楽番組「ソングライトSHOW!!」に第1回放送から6回ほど出演、番組の審査員・レギュラー出演者であったバイオリニストの葉加瀬太郎に楽曲「カレーライス」[注 1]を絶賛され、インターネットでのアクセスが10万件以上集まるなど注目を集める。
番組出演をきっかけに、2000年5月20日に日立マクセルが立ち上げた「マクセル・イーキューブ」レーベルから第一弾アーティストとしてメジャーデビュー。渋谷公会堂やSHIBUYA-AXにてワンマンライブを行い、3枚のアルバムを発売。1stアルバム「日吉」は約10万枚を売り上げる[1][3][4]。
ライブ中止[5]、活動休止を経て、2002年10月23日にベストアルバムをリリース[6]。
2003年からアルバム「カナリヤ」「未来」等発表し、日本全国でライブを中心に活動[1]。
2005年12月にギタリスト西川進、コバヤシヒロシ、DJcool-k、深澤秀行らと共にツインボーカル・バンド「イツカノオト」を結成して活動していたが、KAB.自身の脱退により2007年6月に無期限活動停止を発表した[1]。
2016年5月18日、9年振りとなるニューアルバム『私生活』をリリース[3]。
現在は自身の音楽活動と共に楽曲提供も行い、ゲームのキャラクターソング、アニメ「伯爵と妖精」エンディングテーマの歌詞提供、元Jungle Smileの高木いくの、ネイビーアンドアイボリー下地正晃、他多数のアーティストとのコラボ楽曲も製作している[1][3]。
(以上、マクセル・イーキューブから発売)
(以上、マクセル・イーキューブから発売)
(KAB. から転送)
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社屋 (2020年9月撮影)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | KAB |
| 本社所在地 | 〒860-8516 熊本県熊本市西区二本木一丁目5番12号 |
| 設立 | 1988年(昭和63年)12月16日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 5330001001331 |
| 事業内容 | 民間テレビジョン放送 |
| 代表者 | 代表取締役社長 竹内圭介 |
| 資本金 | 10億円 |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 69人(男53人・女16人)※2008年11月末現在、役員・派遣社員を除く |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 朝日新聞社 22.7% テレビ朝日ホールディングス 19.0% 電波新聞社 15.4% (2020年7月1日時点)[2] |
| 外部リンク | https://www.kab.co.jp/ |
| 熊本朝日放送 | |
|---|---|
| 英名 | Kumamoto Asahi Broadcasting Co., Ltd. |
| 放送対象地域 | 熊本県 |
| ニュース系列 | ANN |
| 番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
| 略称 | KAB |
| 愛称 | KAB KAB熊本朝日放送 |
| 呼出符号 | JOZI-DTV |
| 呼出名称 | くまもとあさひデジタルテレビ |
| 開局日 | 1989年10月1日 |
| 本社 | 〒860-8516 熊本県熊本市西区二本木一丁目5番12号 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| リモコンキーID | 5 |
| デジタル親局 | 熊本(金峰山) 49ch |
| アナログ親局 | 熊本(金峰山) ※16ch |
| ガイドチャンネル | ※16ch |
| 主なデジタル中継局 | |
| 主なアナログ中継局 | ※ ほか |
| 公式サイト | https://www.kab.co.jp/ |
| 特記事項: 平成初の新規開局 アナログ放送は2011年7月24日停波時点の情報 |
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熊本朝日放送株式会社(くまもとあさひほうそう、英: Kumamoto Asahi Broadcasting Co., Ltd.)は、熊本県を放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はKAB。
コールサインはJOZI-DTVで、ANN系列に属するテレビ局である。いわゆる「平成新局」のトップバッターのひとつとして、熊本県では4番目にできた民放テレビ局。以後、平成期に開局したテレビ朝日系列の新局は『○○朝日放送』(または『○○朝日テレビ』)の社名で開局している[注 1]。九州のテレビ朝日系列では、九州朝日放送、鹿児島放送に次いで3番目に開局した局である。
キャラクターに、「ケービィー」を開局15周年を迎えた2004年(平成16年)以降採用している。局のキャッチコピーは「Look」だが、開局25周年を迎えた2014年(平成26年)4月からは「GO×GO25th KAB」となっている。
送信所・中継局の大半は日本テレビ系列の熊本県民テレビと共同使用している。
1984年(昭和59年)11月16日に熊本県に民間テレビ局第4波が長野県第4波と同時に割り当てられ[3]、その直後に国が民放テレビ全国四波化を打ち出した。テレビ朝日側は当初「ネット局は増やさない」方針であったが、「一流の放送局となるには全国をカバーする必要がある」と一転方針に乗ることとなった[4]。
第4波に対しては482件の事業申請があった[5]。1986年(昭和61年)9月29日より県が調整会議を進め、2年後の1988年(昭和63年)10月5日に最終調整が完了し、同年11月15日に予備免許交付、12月15日に創立総会の開催となった。KABがテレビ朝日系列となるのは、熊本の民放第3局(熊本県民テレビ(KKT))が日本テレビ系列であったことや、テレビ熊本(TKU)がテレビ朝日系クロスネット局であったもののフジテレビ系を主体としていたことから当然の成り行きでもあった。社名に「朝日」が含まれているのは「熊本で(テレビ朝日系列であることが)わかるように」との朝日新聞サイドからの強い要望によるものである[6]。
熊本テクノプラザ内の社屋は1989年(平成元年)7月15日に竣工。8月15日に試験電波を発射し、9月22日に免許交付、9月23日よりサービス放送を開始し、10月1日、いわゆる平成新局として、そして人口200万人以下の県で最初の民放第4局目の放送局として開局した[7]。
社屋移転については1995年(平成7年)より20か所以上の候補地の選定を進め、熊本市西区二本木の熊本鉄道病院跡地に決定された。設計は日建設計、施工は戸田建設。2004年(平成16年)3月6日 - 2005年(平成17年)5月31日の工期で建設を進め、2005年(平成17年)6月より移転作業を進めた。そして2005年(平成17年)10月1日に新社屋からの本放送を開始した。同時に地上デジタル放送に対応したマスター(テレビ朝日系列共通、系列局で最初に導入)も稼動しており、新社屋移転はKAB「第二の開局」となった[8]。
地上デジタル放送の開始にあたって最大の問題となったのは有明海に面する4県の電波の混信、いわゆる「有明問題」であった。デジタル放送のためのチャンネル確保の作業、アナ・アナ変換は難航し、KABが設置している中継局全69局のうち49局が対象となった[9]。
シンボルマーク選定方法は数通りのデザイン案を一般に公表し、県民の支持が一番多かったものに決定した。それが今のマークである「朝日」をイメージしたマークで、現在でも使用されているが、2005年(平成17年)に社屋が移転した頃からマスコットキャラクターのケービィーに取って代わられ、使用される機会はめっきり減っている。ただし、2016年(平成28年)の熊本地震直後の一時はホームページで表示される機会があった。(現在では地上デジタル放送受信機表示アイコンと本社社屋と社旗・社章で使用されている程度。)
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[15][16][17]
| 資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
|---|---|---|
| 10億円 | 20,000株 | 33 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| 朝日新聞社 | 4,530株 | 22.65% |
| テレビ朝日ホールディングス | 3,800株 | 19.00% |
| 電波新聞社 | 3,080株 | 15.40% |
| 資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
|---|---|---|---|---|
| 10億円 | 40億円 | 5万円 | 20,000株 | 50 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| 朝日新聞社 | 1,000株 | 5.00% |
| 九州産業交通 | 1,000株 | 5.00% |
| 熊本日産自動車 | 830株 | 4.15% |
| 肥後銀行 | 800株 | 4.00% |
| 菊田宗廣 [注 3] | 800株 | 4.00% |
| 吉村浩平 [注 3] | 800株 | 4.00% |
| 平山秀雄 | 800株 | 4.00% |
| 水野勝英 | 800株 | 4.00% |
| 福田稠 | 680株 | 3.40% |
| 十時正人 [注 3] | 620株 | 3.10% |
| 熊本日日新聞社 | 600株 | 3.00% |
| 林田正恒 [注 4] | 600株 | 3.00% |
| 城野楯夫 | 600株 | 3.00% |
| 局 | チャンネル | 空中線電力 |
|---|---|---|
| 熊本 | 49ch | 1kW |
| 水俣 | 31ch | 100W |
| 人吉 | 21ch | 10W |
| 牛深 | 28ch | 300mW |
| 阿蘇 | 48ch | 1W |
| 南阿蘇 | 27ch | |
| 阿蘇北 | 21ch | |
| 肥後小国 | 21ch | |
| 矢部 | 27ch | |
| 蘇陽 | 49ch | |
| 三加和 | 49ch | |
| 清和 | 48ch | |
| 砥用 | 39ch | |
| 菊水 | 48ch | |
| 三角 | 48ch | |
| 芦北 | 15ch | |
| 立田山 | 15ch | |
| 湯浦 | 49ch | |
| 波野 | 50ch | |
| 熊本託麻 | 30ch | |
| 玉名 | 49ch | |
| 玉東 | 49ch | |
| 牛深魚貫 | 29ch | |
| 新和 | 31ch | |
| 河浦 | 15ch | |
| 崎津 | 35ch | |
| 苓北 | 49ch | |
| 天草 | 26ch | |
| 水上 | 32ch | |
| 本渡北 | 50ch | |
| 鹿北 | 17ch | |
| 本渡 | 50ch | |
| 有明上津浦 | 49ch | |
| 倉岳 | 49ch | |
| 栖本 | 15ch | |
| 御所浦 | 15ch | |
| 泉 | 15ch | |
| 小川海東 | 31ch | |
| 松島教良木 | 45ch | |
| 御所浦嵐口 | 32ch | |
| 熊本春日 | 48ch | |
| 熊本西 | 50ch | |
| 津奈木 | 15ch | |
| 大矢野北 | 40ch | |
| 二瀬本 | 33ch | |
| 樋島 | 21ch | |
| 牛深内の原 | 45ch | |
| 牛深真浦 | 39ch | |
| 牛深須口 | 39ch | |
| 水俣西 | 25ch | |
| 大矢野湯島 | 48ch | |
| 牛深深海 | 39ch | |
| 牛深浅海 | 39ch | |
| 南関 | 50ch | |
| 牛深山の浦 | 25ch | |
| 宮田 | 49ch | |
| 本渡本町 | 15ch | |
| 本渡下河内 | 15ch | |
| 大矢野南 | 40ch | |
| 水俣東 | 15ch | |
| 牛深茂串 | 49ch | |
| 津奈木赤崎 | 48ch | |
| 松合 | 50ch | |
| 小島 | 49ch | |
| 松尾西 | 43ch |
バブル期に開局した平成新局ではあるが、アナログ放送時代は中継局数は69局とUHF局として県内最先発のテレビ熊本より若干少ないものの、この局より7年先に開局した熊本県民テレビと同数の中継局を保有していた。
など
以下のケーブルテレビでは、熊本朝日放送の区域外再放送が行われている。
※はケーブルメディアワイワイによるサービス提供という形で区域外再放送を実施している。
制作局の表記のないものはテレビ朝日制作。
制作局の表記のないものはテレビ東京制作。
ほか
ほか
今でこそ深夜番組も積極的に放映しているが、1990年代末まではキー局制作の深夜番組はほとんどネットしないか、かなり遅れて土曜・日曜の昼間に放送するなど、消極的であった(『タモリ倶楽部』ですら、一時期は放映していなかった)。しかし、2004年(平成16年)に門垣逸夫(現取締役会長)が社長に就任してからは、深夜番組(アニメ除く)や九州他系列局があまり放映しない番組を積極的に放映するようになった。
以上の様に編成を大幅に変更したこと、および掲示板を設けて視聴者の意見を取り入れる姿勢を示していることなど、局全体のイメージアップ戦略も功を奏しており、さらにテレビ朝日の視聴率も近年は好調なこともあって、2005年(平成17年)10月期では熊本地区においてゴールデンの視聴率で初めてトップに立った。全日でも、県内民放で2位に肉薄する勢いであった(この時点でのトップはTKU)。そして2007年(平成19年)12月期では、全日、ゴールデンタイム、プライムタイム、深夜のすべてで視聴率が、KAB開局以来熊本県内民放で初の1位(4冠)となった(門垣社長のちょっとたわごと vol.145)。また、門垣逸夫社長2008年新年のご挨拶によると、テレビ朝日系列局の中でも、2007年(平成19年)12月期に4冠を達成したのはKABのみである。『日本民間放送年鑑』によると、2005年(平成17年)の営業収入は昭和末期開局組である鹿児島放送をわずかながら上回り、九州のテレビ朝日系で2位の位置につけるまでになっている。
一方で、熊本(特に熊本都市圏)の情報が流れることは滅多にないにもかかわらず、九州朝日放送のブロックネット番組はそのほとんどをネット受けしている(ただし、『るり色の砂時計』のレギュラー放送は2007年(平成19年)9月で打ち切った。しかし、多くの視聴者からの要望を受け、(2008年(平成20年)3月から再び放送している)。そして、スポンサーの都合からか、KABでは現在『世界の車窓から』を放映していない(過去には放映経験あり。またスポンサーは富士通ではなかった)。2006年(平成18年)6月に韓国・大田MBCの姉妹局になってから以降、韓国ドラマや台湾ドラマを毎週土曜日の午前中や深夜帯に放送している。
深夜アニメはテレビ朝日系列のアニメが放送されることは滅多になく、テレビ東京系列(『ぴたテン』など)・UHFアニメ(『ヤミと帽子と本の旅人』『おくさまは女子高生』など)が稀に放送される程度である。
KABのアナウンサーは、全員が報道記者も兼任しており、ニュースの取材、原稿作成、映像編集なども自ら行う。そのためか、ニュース等の報道系以外の自社制作番組でのアナウンサーの出演は少なく、司会やリポーター等の番組出演者に、地元のローカルタレントやフリーアナウンサーを多数起用している。例として、2016年(平成28年)以降の全国高等学校野球選手権熊本大会中継では林正浩(元TBSテレビ)、2019年(令和元年)以降は小野塚康之(元NHK)が実況で出演している。
KABが過去に採用したキャッチフレーズは以下のとおり[26]。
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