出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/24 21:01 UTC 版)
|
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2021年2月)
|
|
ジョージ
Joji |
||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年
|
||||||||||
| 生誕 | ジョージ・楠木・ミラー[1] 1992年9月18日(33歳)[2] |
|||||||||
| 別名 |
|
|||||||||
| 教育 | カネディアン・アカデミイ ニューヨーク工科大学 |
|||||||||
| 職業 | ||||||||||
| 音楽家経歴 | ||||||||||
| 出身地 | |
|||||||||
| ジャンル |
|
|||||||||
| 担当楽器 | ボーカル、ウクレレ、キーボード | |||||||||
| 活動期間 | 2006年 – 現在 | |||||||||
| レーベル | ||||||||||
| YouTube | ||||||||||
| チャンネル | ||||||||||
| 活動期間 | 2008年 – | |||||||||
| 登録者数 | 1400万人 (合計) | |||||||||
| 総再生回数 | 28億回 (合計) | |||||||||
| 事務所(MCN) | ScaleLab[9] | |||||||||
|
||||||||||
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年2月23日時点。 |
||||||||||
ジョージ(英語: Joji、1992年9月18日[10] - )は、シンガー、ソングライター、ラッパー、元YouTuberおよびコメディアン[11]。本名はジョージ・楠木・ミラー (George Kusunoki Miller)。フィルシー・フランク(Filthy Frank)、ピンク・ガイ(Pink Guy)の芸名でも知られる。
ミラーの経歴は、ミラーが演じる架空の人格フィルシー・フランク(汚いフランクの意)がラップ、過激な主張や挑戦、ウクレレ動画、「The Filthy Frank Show」と題されたユーモアショーなどを行う、YouTubeチャンネル『DizastaMusic』で始まった[12]。その後、『TVFilthyFrank』と『TooDamnFilthy』という2つのチャンネルでコメディ活動を継続し、ピンク・ガイ(ピンク男の意)という名でヒップホップのコメディ音楽の制作も行った[13][14]。ミラーの動画は『ハーレムシェイク』として知られるダンスブームを巻き起こし、これに使われたバウアーの曲「ハーレムシェイク」がBillboard Hot 100で1位を獲得するなど、インターネット文化に大きな影響を与えた[15][16][17]。また、彼の動画「The Filthy Frank Show」には、h3h3Productions、iDubbbz、 JonTron、Michael Stevens、PewDiePieなど、多くのYouTubeパーソナリティがメジャーまたはカメオ出演した[18][19][20]。
2017年、ミラーは自身のYouTubeチャンネルでの活動を終え、Jojiの芸名で音楽活動を開始した。同年11月にリリースしたEP『In Tongues』は、Billboard 200で58位を記録。2018年11月にはデビューアルバム『Ballads 1』をリリースし、Billboardの R&B and hip-hopチャートで1位を獲得した。当該チャートでの1位獲得は、アジア出身のアーティストとしては初である[21]。ミラーの音楽は、 R&B 、ローファイ、トリップホップのミックスとして説明されている。
2022年には『グリンプス・オブ・アス』がBillboard Hot 100の10位に初登場(その後8位まで上昇)、日本人アーティストとしては2人目のトップ10ヒットとなり、1970年代以降では初の快挙を記録した[22]。
1992年9月18日に大阪府で誕生[23]。日本とオーストラリアのハーフである[24]。2012年に兵庫県神戸市東灘区内にあるインターナショナル・スクール、カナディアン・アカデミーを卒業[5]。18歳でアメリカのニューヨークに引っ越した[25]。
ミラーは自身の動画の影響で職に就けなくなることを恐れ、自身がニューヨークのブルックリンに住む大学生であることを公言した動画である「Filthy Frank Exposes Himself?」を自ら削除するなど、個人情報の流出が無いようプライバシーを守っていた[24]。
ミラーは、スケッチ・コメディーをベースとするYoutubeチャンネル『DizastaMusic』内で、Pink Guy(ピンク人)というピンクの全身タイツが特徴のキャラクターを作り出した[26]。チャンネルは、それ以前に存在しないタイプのキャラクターであったFilthy Frankを主軸に据えるようになった2011年8月ごろから人気を集めるようになった。知られている中で、『DizastaMusic』チャンネルで最初の動画は2008年6月19日にアップロードされている「Lil Jon falls off a table」である[27]。2014年8月15日、彼は『DizastaMusic』チャンネルにYouTubeから多くの著作権侵害・コミュニティ規約違反通告を受けたことを理由に、チャンネルを失わないためにこれ以上の動画投稿はしないという旨の動画をアップロードした[28]。このチャンネルは、2023年2月時点で101万人を超えるチャンネル登録者数、1.8億回以上の総動画再生数を記録している[29]。
彼の別のYoutubeチャンネル『TVFilthyFrank』では「和食ラップ」、「Japanese 101」、「Wild Games」、「Loser Reads Hater Comments」、「 The Filthy Frank Show 」などの動画シリーズをアップロードしていた。このチャンネルは2023年2月時点で789万人のチャンネル登録者数、12.2億回以上の総動画再生数を記録している[30][31]。2014年7月1日には『TooDamnFilthy』という3つ目のYoutubeチャンネルを開設した[32]。このチャンネルでは、メインチャンネルでも扱っている「和食ラップ」シリーズと、"COTW"と略される「Cringe of the Week」という2つのシリーズを扱っていた[33]。このチャンネルは2023年2月時点で235万人のチャンネル登録者数、3.5億回以上の総動画再生数を記録している[32]。
2017年9月27日、彼は自身初の自著本『Francis of the Filth』が発売されるという内容の動画をアップロードした[34]。
2017年12月29日、彼はTwitterにて「深刻な健康の問題」とシリーズを続ける意欲の欠如によって、Filthy Frankを含むコメディ動画をアップロードすることをやめると述べた[14][35]。また、2018年9月にはBBCラジオ1のインタビューで、健康状態を鑑みた結果コメディをやめざるを得なかったと発言した[36]。
Filthy Frankはインターネット文化に大きな影響を与え、多くのインターネット・ミームを生み出した[17]。彼の動画は「奇妙そのもの(the epitome of odd)」とされながらも受け入れられ、キャラクターは「オルトコメディーの父(the father of alt-comedy.)」とさえも称された[17]。
彼の動画はインターネット上で広がりを見せ、特に2013年にアップロードした動画『DO THE HARLEM SHAKE (ORIGINAL)』は、オーストラリア在住の若者がコピーした動画の影響もあり、結果的にバウアーのデビューシングル『ハーレムシェイク』をアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得させるほどのインターネット・ミームとなった[15][16]。彼のYoutuber仲間であり友人のイーサン・クライン(h3h3Productionの名でも知られる)は、Filthy Frankのことを史上最高のYoutuberであると2017年のFirst We Feastのインタビューで語っている[36]。
ミラーは常に音楽制作に興味があり、日本に住んでいたころから音楽を作ったり友人と歌うことが趣味だった[4]。YouTubeチャンネルも初めは音楽活動のプロモーションの手段として作成したものだったが、その後Filthy FrankやPink Guyのコンテンツが自分が思っていたよりずっと大きくなってしまったため、普通の音楽を作りたい気持ちはあったものの、しばらくはPink Guyとしての音楽活動を続けることに決めた[13]。
Pink Guyとしてのミラーの音楽は、彼のYouTubeチャンネルの動画スタイルに忠実なコミカルなものだった。2014年5月23日には初のミックステープ『Pink Guy』をリリース。2017年1月4日にはデビューアルバムの『Pink Season』をリリースし、Billboard 200で70位[13][37]、カナダで61位[38]、フィンランドで46位、ノルウェーで38位、ドイツで157位[39]を記録した。同年3月16日にはサウス・バイ・サウスウエストでPink Guyとして初めてステージに立ち[40]、5月24日には2枚目のアルバム (EP) である『Pink Season: The Prophecy』をリリースした。その後、3枚目のアルバムのリリースや長く延期になっていたというツアーの開催もアナウンスされていたが[13]、2017年12月29日をもってミラーはPink Guyを含むすべてのFilthy Frank関連コンテンツの制作を終了した[13][14]。最終的に、ミラーはPink Guyとしてミックステープ1枚、アルバム1枚、EP1枚をリリースした。
Pink Guyの名で作ったコメディ要素の強いラップベースの音楽と並行し、ミラーは別の芸名であるJoji(ジョージ)でより真面目な[41]音楽も制作しており、2017年後半にはそれが彼の主要な音楽となった。YouTubeでのキャリアからJojiとしての音楽キャリアへの移行について、ミラーはビルボードのインタビューで「(今までは)面白いものを作っていたが、今私は自分が聴きたいものを作るようになった」と語った[42]。また、彼はJojiはFilthy FrankやPink Guyのようなキャラクターではないと明言し、「それが違いだと思う」と述べた[43]。
ミラーはアメリカに引っ越したあとPink Guyとしてのキャリアを始めたことで音楽活動の幅を広げ、それが自身のJojiという人格の道を開いたと述べた[4]。2014年5月3日にはPink Guyの初のミックステープ『Pink Guy』と同時にJojiとしてのファーストアルバムも発表されていたが、翌年にPink Omegaという芸名で曲をリリースし始めるまでの間にJojiのファーストアルバムは密かにキャンセルされた[44]。ミラーはPink Omegaとして2015年6月4日に「Dumplings」[45]、同年8月28日に「wefllagn.ii 5」[46]の2曲をリリースした。いずれの曲もPink Guyの後のアルバムに収録され、後者は収録時にタイトルが「We Fall Again」に変更された。
ミラーは自分のファンは主にコメディ音楽を望んでいたため、Jojiとして作った曲は隠しておくつもりだった。2015年末には「Thom」と「You Suck Charlie」という2つのシングルをリリースしたが、どちらも偽名でのリリースだった。しかしすぐにこれらの曲をアップロードしたアカウントがミラーのものであることが特定されたため[47]、これをきっかけに2016年1月に『Chloe Burbank: Volume 1』というフルレングスの商業音楽プロジェクトをリリースすることをインスタグラムで発表した。そして、同じ投稿で自身のSoundCloudのリンクも公開した[48]。
2017年4月26日、ミラーはアジアの音楽レーベル88risingのYouTubeチャンネルを通じて「I Don't Wanna Waste My Time」というシングルをリリースした[49]。同年5月18日には、88rising主催のライブでJojiとして初めてステージに立った[50]。同年7月12日には、中国のヒップホップグループであるハイヤー・ブラザーズの曲「Nomadic」で客演として迎えられ[51]、同月19日には、88risingのYouTubeチャンネルで「Rain on Me」というシングルをリリースした[52][53]。同年10月17日には、シングル「Will He」を88risingのYouTubeチャンネル、Spotify、iTunesの複数のプラットフォームでリリースした[54]。
同年11月3日、デビューアルバム(EP)である『In Tongues』をリリースした。2018年2月14日には2つのトラックと8つのリミックスを追加したEPのデラックスバージョンをリリースした[55]。同年5月にはシングル「Yeah Right」をリリースし、Billboard R&B songsチャートで23位を記録。Billboardのシングルチャートで初のチャートインを果たした[56]。同年10月26日、初のスタジオアルバム『Ballads 1』をリリースし、Billboard Top R&B/Hip Hop Albumsチャートで1位を獲得。当該チャートでの1位獲得は、アジア出身のアーティストとしては初となった[57]。また、アルバムのリリース直後に2019年初頭に9日間に亘る北米ツアーを開催することも発表し[58]、チケットは数分で完売となった[59]。
2019年6月4日、インスタグラムで「Sanctuary」というタイトルのシングルをリリースすることを発表。シングルは6月14日にリリースされ[60]、Billboard Hot 100で80位でデビューし、同チャートで自身初となるチャートインを果たした[61]。同年7月26日には、リッチ・ブライアンのアルバム『The Sailor』の収録曲「Where Does the Time Go」で客演として迎えられた[62]。
2020年1月30日、「Run」というタイトルのシングルをリリースすることを発表。シングルは2月6日にリリースされた[63][64]。同年3月2日には、アメリカの人気番組であるザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロンでこの曲のパフォーマンスを行った[41][65][66]。同年4月16日、シングル「Gimme Love」をリリースし、7月10日にセカンドアルバム『Nectar』をリリースすることを発表した[67]。しかしその後、新型コロナウイルスの流行のためアルバムのリリースは延期された[68]。最終的にアルバムは9月25日にリリースされ、複数の国でチャートインし、特にオーストラリアのARIAアルバムチャートでは初登場1位を記録する成功を収めた[69]。
2022年6月10日、シングル「Glimpse of Us」をリリースした。Billboard Hot 100では10位に初登場し、日本人アーティストによる2曲目のトップ10ヒットとなった。また、ニュージーランドとオーストラリアでは1位を獲得した。同年8月26日にはシングル「YUKON (INTERLUDE)」をリリースし、11月4日にアルバム「SMITHEREENS」をリリースした。
Jojiの音楽は、トラップ、フォーク、エレクトロニック、およびR&Bの要素を組み合わせたトリップホップとローファイ[7]として説明されており[70]、彼の歌は「ダウンテンポ、メランコリックなテーマ、ソウルフルなボーカル」[3]と「最小限の生産」を特徴としている[71]。
Jojiはエレクトロニック・アーティストのジェイムス・ブレイクと比較されており[70]、Joji自身もレディオヘッド、シュローモ、ドナルド・グローヴァーとともにブレイクを自身が影響を受けたアーティストの1人に挙げている[72]。Pigeons and Planes内でのインタビューでは、彼は自身の音楽が日本で育った時代やカナディアンアカデミーに通っていたときに聴いていた"BoomBap"のインストゥルメンタルにインスパイアされていると語っている[4]。
現在、ニューヨーク州ブルックリンに住んでいる[73]。仕事のためにしばしばロサンゼルスに飛び、そこに住居を持っている[74]。
ストレス誘発性発作を引き起こす未公開の神経障害があり、これがYouTubeでの活動を辞めた理由の1つである[75]。
| 年 | タイトル | Channel |
|---|---|---|
| 2011 | "Who's The Sucker (Gangster Rap)" | DizastaMusic[76] |
| 2012 | "Some Shit" | |
| 2013 | "Big Mama" | |
| "Took It In The Bottom (Drake Parody)" | ||
| "Frank Says" | ||
| "Dick Pays Rent" | ||
| "Do The Salamander" | ||
| "Loser" | TVFilthyFrank[77] | |
| "Pussy Doe" | ||
| "Lady's Man" | ||
| "Anal Beads (ft. Black Friend)" | ||
| "Anal Beads (Full Version)" | ||
| "Douchebag" | ||
| "Ramen King" | ||
| "Dick Pays Rent (ft. Pink Guy)" | ||
| "Animal Man" | ||
| "Bitches Ain't Shit (Ukelele Cover)" | ||
| "Pink Guy Raps Tweets" | ||
| "Do The Salamander Song" | ||
| "Erectile Dysfunction" | ||
| "Erectile Dysfunction Beat" | ||
| "Balls" | ||
| "Watermelon Pussy" | ||
| 2014 | "Weird McDonald's Rap" | |
| "Friendzone" | ||
| "jungle boy" | ||
| "In Da Whomb" | ||
| "Gibe De Pusi b0ss (10 Minute Version)" | ||
| "Pink Guy (Full Album)" | ||
| "Kill Yourself" | ||
| "Pink Guy Raps Tweets" | ||
| "Balls in My Face" | ||
| "Balls In My Face (Free Download)" | ||
| "Takoyaki" | ||
| "Let It Go (Frozen Cover)" | ||
| "Peanut Butter" | ||
| "Weeaboo Song" | ||
| "I Eat Ass" | ||
| "Mom's Spagget" | TooDamnFilthy[78] | |
| "Real Hip Hop" | ||
| 2015 | "Stir Fry" | TVFilthyFrank |
| "Porn Title Rap" | ||
| "Trap Dumplings" | ||
| "Rice Balls" | ||
| "Guy Fieri takes you to FLAVORTOWN" | TooDamnFilthy | |
| "pinkomega - wefllagn.ii 5" | PinkOmega | |
| 2016 | "Fried Noodles" | TVFilthyFrank |
| "Pink Life" | ||
| "STFU" | ||
| "Official Donald Trump Anthem" | ||
| "Teriyaki God" | ||
| "Hood Rich" w/ Getter X Nick Colletti |
||
| "Rice Muffin Burgers" | TooDamnFilthy | |
| "Hand On My Gat" | ||
| "Furr" | ||
| "A True Friend" | ||
| "nobody likes you" | ||
| 2017 | "Pink Season (Full Album)" | TVFilthyFrank |
| "Nickelodeon Girls" | ||
| "Pink Season: The Prophecy" w/ Getter, Borgore, Axel Boy, & TastyTreat |
||
| "Falcon Punch" | ||
| "Asian Pizza" | ||
| "Be Inspired" | TooDamnFilthy | |
| "Goofy's Trial" | ||
| "Help" | ||
| "We Fall Again" | ||
| "Club Banger 3000" | ||
| "High School Blink193" | ||
| "Rice Balls' | ||
| "Dog Festival Directions"[注釈 1] | ||
| "Dumplings" | ||
| "d i c c w e t t 1" | ||
| "Meme Machine" | ||
| "Hand On My Gat" | ||
| "I Do It For My Hood" | ||
| "Fried Noodles" | ||
| "Furr" | ||
| "I Will Get A Vasectomy" | ||
| "Young Thug Diss" | ||
| "Pink Life" | ||
| "Small D*ck" | ||
| "Hentai" | ||
| "Flex Like David Icke" | ||
| "Gays 4 Donald Trump" | ||
| "SMD" | ||
| "Dora The Explora" | ||
| "セックス大好き" | ||
| "Uber Pussy" | ||
| "She's So Nice" | ||
| "Please Stop Calling Me Gay" | ||
| "STFU" | ||
| "Nickelodeon Girls" | ||
| "I Have A Gun" | ||
| "Hot Nickel Ball On A P*ssy" | ||
| "Are You Serious" | ||
| "Soulja Gonna Win/ F*ck Breezy" (Prd. ryanjacob) (Soulja Boy VS Chris Brown) |
{{cite news}}: |last=に無意味な名前が入力されています。 (説明)⚠ {{cite news}}: |last1=に無意味な名前が入力されています。 (説明)⚠ {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ) (Joji から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/03 17:51 UTC 版)
| |
|
|
福島放送本社
|
|
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | KFB |
| 本社所在地 | 〒963-8535 福島県郡山市桑野四丁目3番6号 |
| 設立 | 1981年2月4日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 9380001006520 |
| 事業内容 | テレビ放送事業 |
| 代表者 | 古川伝(代表取締役社長) |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 43億3220万5000円(2022年度)[1] |
| 営業利益 | 4億0219万6000円(2022年度)[1] |
| 経常利益 | 4億5658万7000円(2022年度)[1] |
| 純利益 | 2億8527万2000円(2023年度)[2] |
| 純資産 | 73億4561万5000円(2023年度)[2] |
| 総資産 | 83億1054万8000円(2023年度)[2] |
| 従業員数 | 89名(2022年3月現在) |
| 会計監査人 | 新日本有限責任監査法人 |
| 主要株主 | テレビ朝日ホールディングス 27.3% 朝日新聞社 16.4% (2021年12月28日時点)[3] |
| 外部リンク | https://www.kfb.co.jp/ |
| 福島放送 | |
|---|---|
| 英名 | Fukushima Broadcasting Co., Ltd. |
| 放送対象地域 | 福島県 |
| ニュース系列 | ANN |
| 番組供給系列 | テレビ朝日ネットワーク |
| 略称 | KFB |
| 愛称 | KFB KFB福島放送 |
| 呼出符号 | JOJI-DTV |
| 呼出名称 | ふくしまほうそうデジタルテレビジョン |
| 開局日 | 1981年10月1日 |
| 本社 | 〒963-8535 福島県郡山市桑野4丁目3番6号 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| リモコンキーID | 5 |
| デジタル親局 | 福島(笹森山) 29ch |
| アナログ親局 | 福島(笹森山) 35ch |
| ガイドチャンネル | 35ch |
| 主なデジタル中継局 |
|
| 主なアナログ中継局 | 各地のチャンネルの項を参照 |
| 公式サイト | https://www.kfb.co.jp/ |
| 特記事項: 福島県のANN系列は、1981年9月30日まで福島中央テレビ(FCT)が加盟していた。 2006年6月1日から地上デジタル放送を開始。 |
|
株式会社福島放送(ふくしまほうそう、英: Fukushima Broadcasting Co., Ltd.)は、福島県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
略称はKFB(K.K. Fukushima Broadcasting)。コールサインはJOJI-DTV。ANN系列。
福島県におけるテレビ朝日(ANN)系列局。福島中央テレビ(FCT)開局前後に起こった郡山を中心とした「県民テレビ運動」(新免テレビ運動)に、朝日新聞社は一貫して深く関わっていたため、その流れで福島放送の本社・演奏所は郡山市に設置されている。
イメージキャラクターは、『ときまる』。
福島県第3局の申請の際は多くの申請があった中[注釈 1]で、実質テレビ朝日系列の「株式会社福島放送」とTBS系列の「福島放送株式会社」の2社に集約された。その際は、4局目のTBS系列の局名を「福島放送」にするという条件で、テレビ朝日系列が3局目ということになった。テレビ朝日系列の3局目には、「福島朝日放送」「福島テレビ朝日」「福島朝日テレビ」といった社名が候補に挙がったが、郵政省(当時)から局名に「朝日」と入れるのは好ましくない[注釈 2]と指摘されたため、テレビ朝日とTBSの話し合いの結果、結局3局目を「福島放送」で、4局目をTBS系列の新局(後の「テレビユー福島」)で開局した[4]。
また、福島県内では唯一、社名に「放送」が入っている放送局でもある。都道府県名に「放送」を加えて放送局名としているのはラテ兼営局(例:北海道放送、青森放送[注釈 3]など)が多く、テレビ単営局(例:長野放送、福岡放送など[注釈 4])やラジオ単営局(例:栃木放送、和歌山放送など)は少数である。なお、ANN系列局で社名に「○○(都道府県名)放送」と名乗る放送局には、この福島放送と鹿児島放送(フルネット局に限る)の2局が該当しなおかつ(双方とも)テレビ単営局という共通点もある。
従来、福島県のANN・テレビ朝日系列は、1970年(昭和45年)開局の福島中央テレビ(FCT)だった。当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築するため全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになる形で朝日系のテレビ局が開局した。福島中央テレビも読売新聞などの相乗りながら、朝日系のテレビ局としてANNにも加盟していた。
しかし1971年(昭和46年)に、福島中央テレビと地元の二大新聞の一つである福島民友新聞との関係が強化されることになり、テレビネットも従来のフジテレビとのクロスネットから、日本テレビとのクロスネットに変更された。福島民友の親会社・読売新聞と日本テレビとの関係が強化されたことによるものだった。相対的に福島中央テレビに対する朝日新聞・テレビ朝日の発言力は弱まり、朝日新聞・テレビ朝日は新局開設申請に動くことになった。
このような経緯で福島放送は、1981年(昭和56年)10月1日、福島県では3番目でUHF局では2番目の テレビ朝日系列局として開局。福島県では開局当初からの、10番目のテレビ朝日系フルネットとなった。移行された番組の割合はテレビ朝日制作分では福島中央テレビ:10、朝日放送(現在の朝日放送テレビ)(ABC)制作テレビ朝日全国ネット分では福島中央テレビ:2、福島テレビ:8。これは1975年(昭和50年)3月31日、腸捻転(ネットワークのねじれ現象)解消以降も福島テレビが番組販売という形で、朝日放送制作分のネットを継続していたためである。なお福島テレビでは、テレビ朝日制作分も番組販売扱いで一部放送していた時期があったが、移行直前は編成から外れていた。民間放送教育協会制作分は、福島テレビが同協会から脱退していないため移行されなかった。
開局前の1981年(昭和56年)3月19日に制定されたもので、「福島の青い空」から「空」を多用し、ロゴマークは青の配色となっている[5]。
翼や福島県の「F」をモチーフにした大きなFマークが存在する。開局からしばらくは、局名告知(初代オープニング・クロージング「BIG SKY」が使用されていた時期のみ)、試験電波時のテストパターン(マスターを改修する2006年(平成18年)3月31日まで)、そして新聞広告などに多用されたが、1990年代後半からは使用する機会が減っていったが、現在でも正式な社旗や一部地域の送信所などで現在も使用している。
開局から使われている社名ロゴマークは、既存書体(写研「ゴナE」[6][7])を使用している。英字ロゴとともに引き延ばしたデザインになっているが、これは社章である前述のFマークがその上に大きく使われたためである。
また昭和時代に開局したテレビ朝日系で唯一、開局以来ロゴを変更していない。
| 資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
|---|---|---|
| 12億2000万円 | 240,000株 | 33 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| テレビ朝日 | 65,400株 | 27.25% |
| 朝日新聞社 | 39,400株 | 16.41% |
| 東邦銀行 | 12,000株 | 5.00% |
| みずほ銀行 | 12,000株 | 5.00% |
| 大東銀行 | 12,000株 | 5.00% |
| 福島民報社 | 10,400株 | 4.33% |
|
この節の加筆が望まれています。
|
[要出典]
制作局の表記のない番組はテレビ朝日制作。
|
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2019年3月)
|
■中通り
■会津
■浜通り
※東日本大震災による岩手県・宮城県・福島県のアナログ放送終了延期に伴い、2012年3月31日停波。
| ■中通り
|
■会津
|
■浜通り
|
在福テレビ放送局では後発組だが、UHF最先発の福島中央テレビに比べても3局少ないだけであった。(福島放送のみ未設置に終わった中継局は舘岩中継局だけであった。ただし、東舘岩テレビ中継局と東塙中継局はテレビユー福島とともに非該当となっている。(ただし、東塙中継局はテレビユー福島とともにデジタル新局として開局した。))
|
この節の加筆が望まれています。
|
|
|
ウィキペディアはオンライン百科事典であって、情報を無差別に収集する場ではありません。
|
|
|
この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。
|
マスコットキャラクターを合成した映像。なお、クロージングでは、インストゥルメンタルとして使用。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:56 UTC 版)
「Joji」の記事における「Joji (2017年 - 現在)」の解説
Pink Guyの名で作ったコメディ要素の強いラップベースの音楽と並行し、ミラーは別の芸名であるJoji(ジョージ)でより真面目な音楽も制作しており、2017年後半にはそれが彼の主要な音楽となった。YouTubeでのキャリアからJojiとしての音楽キャリアへの移行について、ミラーはビルボードのインタビューで「(今までは)面白いものを作っていたが、今私は自分が聴きたいものを作るようになった」と語った。また、彼はJojiはFilthy FrankやPink Guyのようなキャラクターではないと明言し、「それが違いだと思う」と述べた。 ミラーはアメリカに引っ越したあとPink Guyとしてのキャリアを始めたことで音楽活動の幅を広げ、それが自身のJojiという人格の道を開いたと述べた。2014年5月3日にはPink Guyの初のミックステープ『Pink Guy』と同時にJojiとしてのファーストアルバムも発表されていたが、翌年にPink Omegaという芸名で曲をリリースし始めるまでの間にJojiのファーストアルバムは密かにキャンセルされた。ミラーはPink Omegaとして2015年6月4日に「Dumplings」、同年8月28日に「wefllagn.ii 5」の2曲をリリースした。いずれの曲もPink Guyの後のアルバムに収録され、後者は収録時にタイトルが「We Fall Again」に変更された。 ミラーは自分のファンは主にコメディ音楽を望んでいたため、Jojiとして作った曲は隠しておくつもりだった。2015年末には「Thom」と「You Suck Charlie」という2つのシングルをリリースしたが、どちらも偽名でのリリースだった。しかしすぐにこれらの曲をアップロードしたアカウントがミラーのものであることが特定されたため、これをきっかけに2016年1月に『Chloe Burbank: Volume 1』というフルレングスの商業音楽プロジェクトをリリースすることをインスタグラムで発表した。そして、同じ投稿で自身のSoundCloudのリンクも公開した。 2017年4月26日、ミラーはアジアの音楽レーベル88risingのYouTubeチャンネルを通じて「I Don't Wanna Waste My Time」というシングルをリリースした。同年5月18日には、88rising主催のライブでJojiとして初めてステージに立った。同年7月12日には、中国のヒップホップグループであるハイヤー・ブラザーズ(英語版)の曲「Nomadic」で客演として迎えられ、同月19日には、88risingのYouTubeチャンネルで「Rain on Me」というシングルをリリースした。同年10月17日には、シングル「Will He」を88risingのYouTubeチャンネル、Spotify、iTunesの複数のプラットフォームでリリースした。 同年11月3日、デビューアルバム(EP)である『In Tongues』をリリースした。2018年2月14日には2つのトラックと8つのリミックスを追加したEPのデラックスバージョンをリリースした。同年5月にはシングル「Yeah Right」をリリースし、Billboard R&B songsチャートで23位を記録。Billboardのシングルチャートで初のチャートインを果たした。同年10月26日、初のスタジオアルバム『Ballads 1』をリリースし、Billboard Top R&B/Hip Hop Albumsチャートで1位を獲得。当該チャートでの1位獲得は、アジア出身のアーティストとしては初となった。また、アルバムのリリース直後に2019年初頭に9日間に亘る北米ツアーを開催することも発表し、チケットは数分で完売となった。 2019年6月4日、インスタグラムで「Sanctuary」というタイトルのシングルをリリースすることを発表。シングルは6月14日にリリースされ、Billboard Hot 100で80位でデビューし、同チャートで自身初となるチャートインを果たした。同年7月26日には、リッチ・ブライアンのアルバム『The Sailor』の収録曲「Where Does the Time Go」で客演として迎えられた。 2020年1月30日、「Run」というタイトルのシングルをリリースすることを発表。シングルは2月6日にリリースされた。同年3月2日には、アメリカの人気番組であるザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロンでこの曲のパフォーマンスを行った。同年4月16日、シングル「Gimme Love」をリリースし、7月10日にセカンドアルバム『Nectar』をリリースすることを発表した。しかしその後、新型コロナウイルスの流行のためアルバムのリリースは延期された。最終的にアルバムは9月25日にリリースされ、複数の国でチャートインし、特にオーストラリアのARIAアルバムチャートでは初登場1位を記録する成功を収めた。
※この「Joji (2017年 - 現在)」の解説は、「Joji」の解説の一部です。
「Joji (2017年 - 現在)」を含む「Joji」の記事については、「Joji」の概要を参照ください。