出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/27 10:15 UTC 版)
JavaBeans(ジャバ ビーンズ)とは、Javaで書かれた再利用可能なソフトウェアコンポーネントまたはその技術仕様のこと。1997年後半に登場。JDKのjava.beansパッケージと共にRAD環境の構築を支援するために作られた。現在ではjava.beansパッケージの技術を活用し、RAD環境の構築に限らずJSP等幅広い用途で利用されている。
JavaBeansはプログラムの再利用を目的としており、汎用的なロジックで構成されているクラスである。Javaで作成された移植可能なプラットフォームに依存しないコンポーネント・モデルで、JavaBeans仕様に従う[1]。 サーバーサイド向けのJavaBeansはEnterprise JavaBeansと呼ばれている。 java.beansパッケージには、JavaBeansの要件に沿ったGUIコンポーネントを編集するためのインターフェースとなるクラスが用意されており[2]、それらのクラスを利用することでRAD環境の開発者はGUIコンポーネントのクラスに依存しないRAD環境を構築することができると共に、構築を効率化することができる。
など。
java.util.Observableやjava.beans.PropertyChangeSupportと組み合わせることでModel View Controller(MVC)ではModelに相当する役割をさせることができる。