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『J SPORTS STADIUM』(ジェイ・スポーツ・スタジアム)は、J SPORTSが製作・放送しているプロ野球中継のテレビ番組名である。また、全日本大学野球選手権大会などのJ SPORTSが放送するアマチュア野球中継も同タイトルで放送される。
サブタイトルは「野球好き」で、中継内のスコア表示にも常に表示されている。また、2011年は東日本大震災があったこともあり、「野球好き」の代わりに「がんばろう日本!」と表示されていた。
2025年現在、中日ドラゴンズと広島東洋カープのセントラル・リーグ2チーム及び東北楽天ゴールデンイーグルスとオリックス・バファローズのパシフィック・リーグ2チームが主催試合を連日放送している。2012年まではパ・リーグのチームを含め最大6-7チームあった。放送開始時刻は中日戦と広島戦は試合開始の5分前から(ただし、J SPORTS制作の広島戦は試合開始の15分前から)、楽天戦とオリックス戦は試合開始の30分前から放送している(詳細は「放送時間」の項目を参照)。
放送終了時刻は試合開始の4時間後としているが、それまでに試合が終わった場合はフィラー番組として過去に放送された『J SPORTS ワイド』の「ミニ特集」や、番組案内、次番組まで極端に時間が空いた場合は、ナイトゲームの場合9時30分や9時45分などの切りのいい時間まで番組案内やCM を流し、その後「健康情報」や「健康グッズ情報」などと称した通販番組などを放送する。逆に、放送終了時刻の時点で試合が続いている場合は特例を除き放送時間を延長して試合終了まで放送し、以降の番組は放送時間を繰り下げ、もしくは放送休止にて対応する(詳細は「放送時間」の項目を参照)。
以前は、放送の対象となる複数の試合が重複し、J SPORTSの所有するどのチャンネルでも生中継できない場合に、同じスポーツ系の専門チャンネルであるGAORAかスカイ・A sports+(現:スカイA)で『アクティブ!ベースボール』として、もしくはBSスカパーやスカチャンにて生中継を行い、J SPORTSでは当日深夜や翌日の昼に録画中継していた。
パ・リーグの該当チームの試合は主催全試合を中継するが、セ・リーグの各球団の対読売ジャイアンツ戦に関しては、地上波で全試合放送されていた頃から、日テレジータスなどの在京キー局系列のCS放送局で生中継(もしくはトップ&リレー中継)されることがほとんどで、対巨人戦の中継本数は非常に少ない。これは、放送権利を獲得した局がBS・CSの放映権も一括して獲得するためである。ただし、テレビ東京はプロ野球中継を行うCSチャンネルを所有していないため、これらの局が放映権を獲得した場合はJ SPORTSがCS放映権を得る場合がある(2011年まではテレビ朝日もテレビ東京の場合と同様だったが、2012年4月に朝日ニュースター(現:テレ朝チャンネル2)がテレビ朝日直営になって以降は朝日ニュースターで放送することになった)。かつてはセ・リーグで優勝が決定した後の消化試合をJ SPORTSでたびたび中継したことがあったが、近年はクライマックスシリーズの導入に伴って消化試合が少なくなったこともあって、J SPORTSが放送することは少ない。クライマックスシリーズについても、J SPORTSが中継を担当する球団が進出した場合の主管試合をペナントレースの放送方式に準じた形で放送する(セ・リーグで中日・広島が進出かつ相手が対巨人戦となり、在京キー局のネットワークで中継される際はフジテレビONE+TWO+NEXT・TBSチャンネル1・テレ朝チャンネル2〈広島戦のみ〉・日テレジータス〈広島戦のみ〉で放送する)。
日本選手権シリーズは2009年まで放送実績がなかった[1]が、2010年の日本シリーズ(中日対ロッテ)のうち、地上波全国放送が行われなかった第1・2・5戦を生中継[2]。J SPORTSで日本シリーズを中継したのは2025年時点でこの事例が唯一である。なお、2009年以前から同大会の敢闘選手および優秀選手に対して賞金を贈呈している。
2005年度から2008年度までは、東京ドームで開催されるアジアシリーズを全試合中継していた(主にJ sports Plusで放送)。2009年度と2010年度は日韓クラブチャンピオンシップの生中継を行った。また、2009年からファーム日本選手権の生中継を行なっている。
J sports Plusがハイビジョン放送を開始した2007年7月から、西武戦がハイビジョン制作となる。その後、J sports ESPNのハイビジョン放送開始に伴い、2009年6月からソフトバンク戦がハイビジョン制作に移行。J sports 1・2のハイビジョン放送開始に伴い、2010年度から他球団も一部地方球場での試合を除きハイビジョン制作となった。なお、2010年までは標準画質チャンネルでは原則4:3サイドカットであるが、広島戦(2010年以降)、中日戦(2010年7月以後)は16:9レターボックスで放送している。その他のカードも2011年より16:9レターボックスで放送している。
再放送について
再放送での録画中継は、試合当日から翌日の間に1回もしくは複数回実施する(ただし、再放送が行われないこともある。詳細は「放送時間」の項目を参照。)。
試合中止時の対応について
天候不良や台風等で中継予定の試合が中止になった場合は、代替番組としてメジャーリーグ(当日中継された試合の再放送や過去に日本人選手が活躍した試合など)やJ SPORTSが制作しているプロ野球以外のスポーツ中継・スポーツ番組を放送する。以前は前回中継された試合を再放送したこともあったが、現在は行っていない。中継開始後に試合が中止となった場合は、放送時間を短縮して番組を進行し、放送終了後は同様の対応を取る。
特別番組の放送について
中日、広島、楽天、オリックスがリーグ優勝・日本一を達成した場合、特別番組として祝勝会・優勝会見を生中継する(当日J SPORTSの試合中継がなかった場合も実施)。
2016年には広島の優勝パレードが生中継された。
年末には当シーズンを振り返る「シーズンレビュー」が30分もしくは1時間枠で放送される他、J SPORTSが中継した試合の中から、特に印象深かった試合を視聴者が投票し、上位に選出された試合を「ベストゲーム」として放送する。あとは中日、広島、楽天、オリックスの主力選手が当シーズン限りで引退した場合に、「引退特集」として過去に活躍した試合をピックアップして放送する。
キャンプ中継について
中日、広島、楽天、オリックスの春季・秋季キャンプ中継もJ SPORTS STADIUMとして実施している(タイトルは「野球好き◯◯[注1]キャンプin◯◯[注2]」)。通常の放送時間は11:00~14:00の3時間で、再放送(3時間枠)も設けられているが、当日の内容によって放送時間が変更になったり、短縮もしくは延長されることがある(生中継が延長された場合、再放送では放送時間枠内に短縮編集される)。紅白戦や練習試合が行われる場合はキャンプ中継枠にて放送時間を延長して対応するが、試合の途中で放送が打ち切られるケースもある[3](最後まで放送されなかった場合は、翌日の中継でダイジェストが流される)。中継スタッフと解説者、実況アナウンサーはJ SPORTS独自中継のメンバーが担当している。
※ 注1:球団名、注2:キャンプ地が入る。
ここではJ SPORTS、ならびにその源流となる、旧SKY sportsと旧J-SPORTSについて触れる。旧スポーツ・アイ ESPNについてはドラマティックプロ野球・パ!を参照のこと。
年に数試合(主に広島東洋カープの主管試合で、J SPORTS独占放送となる試合)、冠協賛スポンサーをつけて放送する試合がある。その場合は「(協賛社名)Presents J SPORTS STADIUM」となり、クレジット上は「1社提供番組」となるが、実際はスポットスポンサー、番組宣伝があるためCMがそのスポンサーで統一されているというわけではない。これらの試合では冠協賛社から視聴者プレゼントが行われる。
なお、サブタイトルの「野球好き」の由来はオリックス・ロッテ戦の実況を担当し、オリックス戦中継のプロデューサーでもあった大前一樹によると、番組プロデューサーの三木慎太郎(現:J SPORTSエグゼクティブプロデューサー)の発言「それにしても、毎日毎日野球を観てる僕らはほんま”野球好き”やな。そや!番組タイトルも“野球好き”にしたろ!」[7] からきているとのこと。
過去にJ SPORTSの前身・SKY sportsにフジテレビが出資していた(2009年、J SPORTSからフジテレビは資本撤退)ことの名残から、フジテレビ系列局、またはその関連団体が製作にかかわっている場合が多かったが、パ・リーグを中心に球団が制作に関与することが増えたため、その割合が減ってきている。
以下のJ SPORTSアナウンサーおよびJ SPORTS解説者とは、J SPORTSと出演契約を結ぶフリーアナウンサーおよび解説者を指す。
| 球団名 | 制作会社 | 実況アナウンサー | 解説者 | リポーター | 放送体制 | 製作クレジット | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日ドラゴンズ | 東海テレビ(THK) | 東海テレビアナウンサー | 東海テレビ解説者(東海ラジオ解説者が出演する場合あり) | 下嶋兄[10] | 現地放送席 | 東海テレビ放送 | 地上波とは別制作 |
| CBCテレビ(CBC) | CBCテレビアナウンサー | CBCテレビ解説者 | なし | CBCテレビ[11] | |||
| テレビ愛知(TVA) | J SPORTSアナウンサー | J SPORTS解説者[12] | J SPORTSスタジオ[13] | 中日ドラゴンズ(J SPORTS) | 2006年までは地上波同時放送、2007年から2011年までは映像提供のみ行っていた。 2014年からテレビ愛知が放送する一部試合で「製作協力・東海テレビ放送、または製作協力・CBCテレビ」とクレジットされる試合が存在する。 |
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| NHK名古屋放送局 | 総合テレビで放送[14] またはNHK BSで放送する場合のみ映像提供を行う。 | ||||||
| 中日ドラゴンズ(ドラゴンズライブTV) | 2011年のごく一部試合で在名局(BS含む)の中継がない試合に球団制作映像[15] で放送したものがある。内容は同じ。 | ||||||
| 広島東洋カープ | 中国放送(RCC) | 中国放送アナウンサー | 中国放送解説者 ※TBS系列局解説者出演の場合あり |
中国放送アナウンサー ※TBS系列局アナウンサー出演の場合あり |
現地放送席 | RCC J SPORTS |
基本的に地上波同時放送または先行放送だが、新井貴浩出演時はJ SPORTSのアナウンサーと解説者を起用して別制作 地上波放送がないものの放映権を持つ試合は、実況にJ SPORTSアナウンサーを起用してJ SPORTS方式で放送する場合がある[16]。 |
| 広島テレビ(HTV) | 広島テレビアナウンサー | 広島テレビ解説者 ※日本テレビ系列局解説者出演の場合あり |
広島テレビアナウンサー ※日本テレビ系列局アナウンサー出演の場合あり |
広島テレビ | 基本的に地上波同時放送、先行放送だが、新井貴浩の出演時はJ SPORTSのアナウンサーと解説者を起用して別制作 | ||
| 広島ホームテレビ(HOME) | 広島ホームテレビアナウンサー | 広島ホームテレビ解説者 (テレビ朝日と契約の前田智徳を含む) ※フリーの本数契約解説者出演の場合あり |
広島ホームテレビアナウンサー ※以前はテレビ朝日系列局アナウンサー出演もあったが、 広島応援中継に特化した2009年以降は出演なし[17] |
広島ホームテレビ[18] | 地上波同時放送または先行放送 | ||
| テレビ新広島(tss) | テレビ新広島アナウンサー | テレビ新広島解説者(山内泰幸) ※専属解説者が不在の年度は、フジテレビ系列各局解説者・広島OBの本数契約解説者が担当(以上地上波放送時) テレビ新広島解説者 J SPORTS解説者 (J SPORTS単独放送時) |
テレビ新広島アナウンサー ※フジテレビ系列局アナウンサー出演の場合あり |
テレビ新広島 J SPORTS |
地上波同時放送または先行放送 地上波放送がないものの放映権を持つ試合は、実況にJ SPORTSアナウンサーを起用してJ SPORTS方式で放送する場合がある |
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| NHK広島放送局 | J SPORTSアナウンサー | J SPORTS解説者 | なし | J SPORTSスタジオ | NHK J SPORTS[19] |
総合テレビ[20] またはNHK BSで放送する場合のみ映像提供を行う。 | |
| TSSプロダクション[21] ビジター地上波中継を行う局 |
J SPORTSアナウンサー ※東京からのオフチューブ時はリポーター配置がない。この場合ヒーローインタビューは原則としてNHK広島放送局・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島のアナウンサーが分担して担当するが、ビジター側が乗り込み、勝利した場合はビジター地上波局のアナウンサーが担当する場合あり |
J SPORTSスタジオ 現地放送席[22] |
J SPORTS 広島東洋カープ サンテレビジョン(制作協力) |
地上波在広局もしくはNHK BS1で放送ない場合に映像提供のみ行う サンテレビが担当する時のみ制作協力クレジットあり |
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| クライマックスシリーズ中継 | なし | J SPORTSスタジオ (独自実況時) 現地放送席 (制作局からのネット時) |
J SPORTS 地上波制作局(中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ[18]・フジテレビ[23]) |
クライマックスシリーズ中継時は、全試合東京からのオフチューブとするか、現地局制作のそのまま実況を放送するかが年度により異なる(いずれの場合もスコア表示は差し替え)。 | |||
| 東北楽天ゴールデンイーグルス | Express | 球団オフィシャルレポーター | 現地放送席 | 楽天野球団[24] J SPORTS |
2011年度までのスカイAから中継を引き継いだが、2013年と2014年は日テレプラスに一旦引き継いで、2015年から再開、2012・2015年は、制作協力:TCP 制作:クロステレビビジョン。 | ||
| オリックス・バファローズ | 関西テレビ(KTV) | J SPORTSアナウンサー 関西テレビアナウンサー |
J SPORTSアナウンサー 関西テレビアナウンサー |
オリックス・バファローズ J SPORTS |
一部試合で関西テレビがアナウンサーを派遣(2015年までは朝日放送テレビ、2012年まではテレビ大阪もアナウンサーを派遣していた)。制作協力などで局名はクレジットされないが、アナウンサー名の後に局名をクレジットする[25]。 2011年まではメディアプルポも制作協力。 かつて行われていた東京ドームでの主管試合には東京ケーブルネットワークも制作協力。 2013年よりFOXスポーツジャパンに中継を一旦引き継ぐ[26] が、2015年再開。 ただしJ SPORTSが制作に関わった期間は、J SPORTSは製作協力扱いとされ、製作著作はオリックス球団が単独でクレジットされている。 2021年まではExpressが技術協力をしていたが、2022年からは関西テレビが技術協力の元請を担当(Expressなどの技術会社が引き続き下請を担当しているかは不明)。 |
| 球団名 | 制作協力会社 | 実況アナウンサー | 解説者 | リポーター | 放送体制 | 製作クレジット | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルトスワローズ(現:東京ヤクルトスワローズ) | フジテレビ ニッポン放送 八峯テレビ[38] |
ニッポン放送アナウンサー フジテレビアナウンサー[39] |
ニッポン放送解説者 フジテレビ解説者 J SPORTS解説者[40] |
ニッポン放送アナウンサー フジテレビアナウンサー |
現地放送席 | ヤクルト球団 J SPORTS |
2005年にフジテレビONE[41] に中継を引き継ぐ |
| 横浜ベイスターズ(現:横浜DeNAベイスターズ) | フジテレビジョン ニッポン放送 八峯テレビ(以上2001年まで) TBSテレビ(2002年-2007年まで) テレビ神奈川[42] ベイスターズソフト[43](以上全期間) |
ニッポン放送アナウンサー フジテレビジョンアナウンサー (以上2001年まで) TBSテレビアナウンサー(2002年-2007年まで) テレビ神奈川アナウンサー(全期間)[42] |
ニッポン放送解説者 フジテレビジョン解説者 (以上大洋・横浜OBは2007年まで、それ以外は2001年まで) TBSテレビ解説者(2002年-2007年まで) テレビ神奈川解説者(全期間。一部フジテレビ・ニッポン放送と兼任)[42] J SPORTS解説者(全期間) |
球団オフィシャルレポーター | 横浜ベイスターズ ベイスターズソフト |
2008年にTBSニュースバードに中継を引き継ぐ 2021年よりJ SPORTSオンデマンドで配信を開始したが、大洋・横浜・DeNAのOBを中心としたフリーの解説者と、本番組出演者を中心としたフリーアナウンサーによる独自の実況に差し替えている。 |
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| 日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ) | 東京ケーブルネットワーク(TCN) テレビ埼玉[44] 千葉テレビ放送[45] |
TCNアナウンサー テレビ埼玉解説者[44] |
TCN解説者 テレビ埼玉解説者[44] |
TCNアナウンサー テレビ埼玉アナウンサー[44] |
東京ケーブルネットワーク テレビ埼玉[44] |
開局当初のごく一時期、GAORAと折半放送。2000年以後GAORAに一本化 2005年は交流戦の対巨人戦のみ、当日地上波放送を行う局とは別の北海道内の地上波民放局製作でJ SPORTSで放送。 |
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| 西武ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ) | テレビ朝日 [46] テレテック |
テレビ朝日アナウンサー[46] J SPORTSアナウンサー |
テレビ朝日解説者[46] J SPORTS解説者 |
テレビ朝日アナウンサー[46] J SPORTSアナウンサー |
テレビ朝日(製作協力扱い)[46] (埼玉)西武ライオンズ J SPORTS |
2012年にテレ朝チャンネル2 ニュース・スポーツ[47] に中継を引き継ぐ | |
| 千葉ロッテマリーンズ | Express (2007年まで) 東京フィルム・メート[48] (2008年より) |
J SPORTSアナウンサー | J SPORTS解説者 | J SPORTSアナウンサー | 千葉ロッテマリーンズ J SPORTS |
かつては千葉マリンスタジアムビジョン[49] も制作協力していた。 2002年-2004年はパーフェクトチョイス。2013年にFOXスポーツジャパン[26] に中継を引き継ぐ |
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| 福岡ソフトバンクホークス | VSQ[50] Express 九州東通 |
球団オフィシャルレポーター | 福岡ソフトバンクホークス J SPORTS |
2012年に日テレプラスに中継を引き継ぐ |
地上波同時放送時は、原則として同一の中継映像を使用するが、J SPORTS独自中継の際は独自映像を使用している。ベースは全球団共通だが、各球団・制作会社ごとにそれぞれ微妙な違いがある(オリックス戦は球団のキャッチフレーズのロゴがVTRと本編の転換時に使用される、楽天戦は得点時のSEがパ・リーグTVと同一のものであるなど)。2007年には、ソフトバンクとオリックス戦用のスコア表示が一新された。ロッテ戦は2008年よりJ SPORTS表示を採用。
2009年にもスコア表示の変更が加えられた。オリックス戦は、一旦2008年に独自仕様になったが2009年よりJ SPORTS表示を再び使用。
2010年よりスコア表示を一新。今まで独自仕様を使用していた中日・広島戦も共通スコア表示を使用することになったため、J SPORTS STADIUMで放送される中継はこのバージョンに統一された。カウント表示は画面下に横長に表示。一番左にイニング表示でそれを山形のランナー表示で囲う。その右にホームチームロゴ、ホームチーム得点、ビジターチーム得点、ビジターチームロゴの順に表記。攻撃中のチームはチームロゴの下に赤い線が入る。ボールカウントはBSO表記に変更された[51]。B、S、Oを緑丸、黄丸、赤丸の順に表記。一番右にサブタイトルの「野球好き」のロゴが入る。テロップは4:3対応の位置に表示し、サイドカットの場合切れてしまう部分は情報を載せないようにしている。
2011年は「野球好き」の箇所に東日本大震災被災者応援のための共通スローガン「がんばろう!日本」の字幕を入れている。また、原則として16:9レターボックスでの放送になったため、デザイン変更はないものの、カウント表示などのサイズが大きめになった。
2015年に再び一新された。オリックス戦は、TwellV・東北放送・東日本放送・仙台放送(後3局は対楽天戦のみ)でも同時放送される場合に限り「野球好き」のロゴを省いたものを使用される(実況・解説を差し換えるが、スコア表示を共用するため)。またオリックス戦のみ右側に球数表示がある。
2016年からは前年のデザインを維持しつつ、カウント表示におけるホームチームとビジターチームの位置を逆にしている[52]。 2018年からは英語の表示が、日本語に変更。例えば、マツダスタジアムでの広島対巨人戦の場合、「巨人 0-0 広島」になっている。
なお、楽天戦(2012、2015年度 - )は2015年まで東京ケーブルネットワークとTCP提携による中継で、パ・リーグTVと他の独立民放BS(BS12他)、球団公式映像を使用して中継を行う東北放送・東日本放送・仙台放送にはTCN・TCP制作の楽天主催ゲーム用カスタム版が使われたが、2016年は提携する制作会社がExpressに移譲されたため、デザインが変更された。いずれもJ SPORTSでは当番組仕様の字幕に差し替えている(スコア表示はテイクシステムズが担当。2014年度の都市対抗野球大会においても、TCNコミュニティーチャンネル向け(TCN標準版)とJ SPORTS(当番組仕様)と字幕を差し替えて放送を行っていた)。
J-SPORTSの時代から、原則として、その日の地上波中継を担当する在名局の解説者が出演するが、地上波(名古屋ローカル)とは別立てで担当する(担当曜日は、主に東海テレビが火曜・木曜・金曜・土曜、CBCテレビが水曜・日曜。編成の都合や放送試合数の調整などで担当曜日が変更になる場合がある)。
NHK名古屋放送局制作試合でも映像供給を受けているが、制作社はJ SPORTSのみ表記される。ただし、2022年5月6日の阪神戦など、NHK(東海3県ローカル・NHK BSを含む全国放送問わず)が中継を担当しつつも東海テレビが映像提供をする試合もあった。
テレビ愛知制作分の場合、2005年までは地上波同時放送だったが、2006年からはNHK名古屋放送局と同様に映像供給を受け、実況を独自で行っている。ただし、制作社はテレビ愛知とクレジットされ、2007年まではスコア表示もテレビ愛知仕様をそのまま使用していた。2008年からは、J SPORTSとテレビ愛知の連名となり、スコア表示もJ SPORTS仕様を使用している。その際は現地に派遣されず、スタジオから放送するカラ出張となることが多いが、2015年は東海ラジオ解説者が出演する場合を中心に現地放送席からの放送となる例がある。
過去の出演者
現在はファームの中継をしていない。
前述の通り地上波同時放送のため、出演者も同じである。NHK広島放送局での放送(NHK BSでの放送の場合を含む)の場合もしくは地上波放送がない試合は基本的にTSSプロダクション制作となり、テレビ新広島かJ SPORTSの解説者が登場するが、まれにテレビ新広島地上波メンバーでの裏送りとなったり、裏送りを中国放送(2007年8月2日など)が行う場合もある。また地上波が録画中継放送時は生中継をJ SPORTSに裏送りすることがある。NHK広島放送局制作分は映像は共有するが、実況は独自に差し替える。制作社は当初J SPORTSのみ表記されていたが、2025年はJ SPORTSとNHKが併記された。。
2010年からは在広局での地上波中継がない場合は、各局(広島テレビ・広島ホームテレビが放映権を持つ試合はクロステレビビジョンが技術面を担当)もしくはTSSプロダクションなどから映像提供を受けて、東京からのオフチューブでスコア表示や実況をあてることが多いが、一部試合では現地から中継する(現地からの場合は放送席を映す場合が多い)。オープン戦を中心に在広局での地上波放送がテレビ局や番組スポンサーとの提携イベントとの連動した企画を盛り込んだり、出演するゲストや解説者の契約の都合(新井貴浩など、詳細先述)などでJ SPORTSでの同時放送が困難な内容となった場合に、J SPORTS側で別に実況・解説・差し替え映像・スコア表示を用意する場合がある。
達川光男が監督・コーチ等で現場復帰して、テレビ新広島専属解説者が不在となっていた時期は、地上波同時放送時はフジテレビ(関根潤三・大矢明彦・加藤博一・平松政次等)・関西テレビ(田尾安志・星野伸之等)・東海テレビ(鈴木孝政等)・テレビ西日本(池田親興)等フジテレビ系列各局の解説者が随時出演していたが、2014年は以前からJ SPORTS単独放送分に出演している笘篠賢治もテレビ新広島地上波向けを担当した他(2015年以降も2019年まで継続)、その他在広局との専属契約を結んでいない広島OB(金石昭人・西山秀二・金本知憲)が本数契約で出演していた(西山・金本は2015年も出演)。達川が解説者を務めた期間もダブル解説で通常本番組に出演しないフジテレビ系列局解説者が出演する場合があったが、2015年は広島のコーチを退任した山内泰幸と専属解説者として契約した。その後も達川(山内の解説者就任後「局専属」「系列専属」から外れる)・西山や他球団OB(山崎武司・山本昌・森本稀哲・谷繁元信[57]・建山義紀・鶴岡慎也など)・フリーの広島OB(緒方孝市[57]など)を含む本数契約の解説者や系列局解説者と山内のダブル解説での出演がある。
中国放送も地上波同時放送時には衣笠祥雄(当時)、川口和久(以上TBSテレビ)、牛島和彦(TBSテレビ・CBCテレビ)、加藤伸一(出演当時RKB毎日放送)、岩本勉・建山義紀(以上北海道放送他)、遠山奬志(出演当時毎日放送他)等TBS系列各局の解説者や、金本知憲・高橋慶彦・二宮清純等フリーの本数契約解説者やスポーツジャーナリストが出演したことがある。また、広島テレビの中継でビジター地元局へのネット時を中心に系列局やフリーの解説者が出演する場合(川又米利(出演当時中京テレビ)、立浪和義(2021年まで)・岩瀬仁紀・福留孝介(以上中京テレビ他)、川藤幸三(読売テレビ)、若菜嘉晴(福岡放送他)、西崎幸広(札幌テレビ他)等)がある[58]。
広島ホームテレビ制作分では、2019年6月8日の対ソフトバンク戦では松中信彦がゲスト出演した他[59]、2018年5月13日に朝日放送テレビとの共同制作・2局ネットの予定で福本豊が出演予定だったが、雨天中止となった(解説:福本・北別府、実況:廣瀬隼也、リポーターは不明)。また北別府が病気療養のため活動を休止した2020年と、体調の回復途上でスタジオ出演番組限定で復帰した2021年は、テレビ朝日との出演日程調整の上で前田智徳が大半の試合を解説を担当することになった。本数契約解説者について、井端弘和は2021年までの時点で対巨人戦(スカパー!オンデマンドにネット)以外に、金石昭人は対巨人戦以外の広島主催分にそれぞれ出演していないこかったから(2020年は朝日放送テレビからの映像配信で実況を別制作した阪神主催の2試合で、2021年はBS朝日が別途テレビ朝日制作で放送した広島主催の対巨人戦1試合で解説を担当)、2021年7月14日の対中日戦で初出演するまで、結果的に本番組への出演実績がなかった。また、2022年から出演の達川は、同年は本番組での放送とならないビジターゲーム(5月11日の阪神対広島戦を朝日放送テレビからの映像提供で放送。実況:吉弘翔)のみ担当となっている。
J SPORTS制作分に出演の解説者には、地上波の広島戦ではビジター地元局側の別制作分(仁志敏久・達川光男の『広島 vs 楽天』の東日本放送制作分、達川の『広島 vs 阪神』の毎日放送制作分、笘篠賢治の『広島 vs 楽天』のミヤギテレビ制作分、内藤尚行の『広島 vs 中日』のメ~テレ制作分など)や地元局解説者の不足時やダブル解説などでの系列応援(齊藤明雄のテレビ新広島制作分など)に出演した例がある。
○:レギュラー解説者ではないため、スポットでの出演。
括弧内の年月日はJ SPORTS制作分への出演実績。記載年度以外で在広局制作分に出演し、J SPORTSでも放送される場合もあった人物もいる。
過去の出演者
2015年8月21日の広島対巨人戦のみ。
過去の出演者
ゲスト解説
過去にはJ SPORTSとTwellVが別実況の際に出演。
◎:2011年までのスカイA時代から担当。
○:2014年までの日テレプラス時代から担当。
過去の出演者
当時楽天イーグルスアカデミーコーチ
過去の出演者
RCCテレビ制作
広島テレビ制作
広島ホームテレビ制作
テレビ新広島制作
J SPORTS制作
東海テレビ制作
CBCテレビ制作
J SPORTS制作
関西テレビアナウンサー
リポート・インタビューのみ
○:2012年 - 2013年のFOXスポーツ&エンターテイメント時代でも担当。
また、関西テレビやテレビ大阪(2008年 - 2015年)やABCテレビ(2009年 - 2015年)のアナウンサーが一部試合担当。
リポート・インタビューのみ
リポート・インタビューのみ
リポート・インタビューのみ
ファンから質問を募集してリアルタイムで答えていくファン参加型のLIVE配信のため、基本的にアナウンサーは出演しない[71]。
東海テレビ、CBCテレビが地上波で中継する場合はその局のアナウンサー(解説者の項でも触れたが、地上波とは別出演者が担当する。三重テレビ制作分では東海テレビが人員を担当。また、テレビ愛知とNHK名古屋放送局が中継する試合はJ SPORTS側で解説者・アナウンサーを起用する。)が担当する。なお、2010年までは公式戦ではリポーターは登場していなかったが、過去にオープン戦中継を東海テレビプロダクションが制作した際[72] に相羽としえ(元東海ラジオアナウンサー)が起用されることがあった。
2011年からは、東海テレビ制作分は下嶋兄[73] がリポーターとして登場する。スケジュールの都合で出演出来ない場合は、東海テレビアナウンサーが代役を務める。CBCテレビ、J SPORTS制作分はリポーターなしで放送し、実況アナウンサーが出場した選手の談話を読み上げる。
原則として、地上波4局と同じ解説者やアナウンサーが担当するが、J SPORTS単独放送時や地上波民放の都合でJ SPORTSが別映像を制作する場合やNHK広島放送局の映像を使用する場合は、テレビ新広島解説者の山内泰幸かJ SPORTS解説者(フリーの本数契約)とフリーアナウンサーの担当となる場合が多い。なお、J SPORTS単独放送の場合は、稀に中国放送やテレビ新広島のアナウンサーとJ SPORTS解説者の担当となる場合もある。
地上波同時放送時には、稀に対戦相手の地元系列局のアナウンサーがベンチリポートを担当することがある。かつては、在京キー局・在阪局のアナウンサーが広島ローカルの実況を担当した事例(主にテレビ新広島でフジテレビ・関西テレビのアナウンサーが担当した)があったが、J SPORTSへの配信開始後は実例がない。
スカイ・エーで中継していた2008年以後、球団主導(協力・東京ケーブルネットワーク・東京ケーブルプロダクション(現TCP)・クロステレビビジョン)による中継を実施するようになり、そのころからフリーアナウンサーによる実況、並びに楽天OBや楽天ベースボールスクール講師者が解説に当たっている。これに球団専属のレポーターが両軍を通して1人ベンチレポーターを担当する。それ以前は朝日放送テレビが制作を担当し、朝日放送テレビアナウンサーが実況を担当したが、要員の都合により地元系列局である東日本放送アナウンサーが担当することもあった。
放送開始当初から、J SPORTSにフジテレビジョンの資本があった関係上(現在はフジテレビの資本は撤退)、系列の関西テレビとその子会社・メディアプルポ、およびエキスプレスが中心となって中継を行い、関西在住のフリーアナ(濱野圭司など)とオリックス球団職員の大前一樹のほか、試合によって関西テレビ(2015年までは朝日放送テレビ、2012年まではテレビ大阪も一部担当)から派遣されたアナウンサーが実況を担当している。これに球団専属のレポーターが基本は両軍を通して1名(試合日によって各チーム1名ずつの2人)が加わる。
また解説者も基本的にオリックスとその前身(主に阪急、オリックスが「ブレーブス」→「ブルーウェーブ」だった時代)のOBが解説に携わっている。
再び中継するようになった2015年は、TwellV・サンテレビでもJ SPORTSと同じ映像(ボールカウンターの字幕に関してはこれらに配慮して『野球好き』の表示を省略する)を使用するが、実況と解説を上掲2局とは別にJ SPORTS側で別に配置する場合がある。
邦楽アーティストは2016年度以前はソニー(SME)系のレコード会社の所属である(フジファブリックは2010年1月にソニー系レコード会社へ移籍。片平里菜はレコード会社はポニーキャニオン、所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ→個人事務所。2016年度のフレデリックはアミューズ/A-Sketch、2017年度のLEGO BIG MORLは烏龍舎/A-Sketch所属、2020年度のトミタ栞はEPICレコード/ソニー・ミュージックアーティスツ、2021〜2023年度の東京スカパラダイスオーケストラはcutting edge/ソニー・ミュージックアーティスツ)、2024年度のCHEMISTRYはSMAR/ソニー・ミュージックアーティスツ)、2025年度の堂島孝平はソニー・ミュージックアーティスツ、2026年度のセンチミリメンタルはEPICレコード。
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