JPIXとは、日本インターネットエクスチェンジ株式会社によって運営されている、インターネット上の相互接続点(IX)の名称である。また、同社の略称でもある。
JPIX社は1997年に、国内では最初の商用IXサービスとして設立された。共同出資者としては、KDD(現在のKDDI)を中心として、NEC、富士通などを挙げることができる。当時に比べてインターネットの利用者は爆発的に増加し、膨大なトラフィックが相互接続されるようになったが、JPIXなどのIXによってインターネット接続の品質が保たれている。
JPIXの接続拠点は大手町を中心として都内に複数箇所、大阪と名古屋に一箇所ずつ、スター型に設置・運用されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/13 02:27 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | JPIX |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目8番1号 KDDI大手町ビル18階 |
| 設立 | 1997年7月10日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 2010001032865 |
| 事業内容 | インターネットエクスチェンジ事業 |
| 代表者 | 鶴 昭博(代表取締役社長) |
| 資本金 | 20億円 |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 主要株主 | KDDI株式会社[3] |
| 関係する人物 | 村井純(技術顧問) |
| 外部リンク | https://www.jpix.ad.jp/ |
株式会社JPIX(英: Japan Internet Xing Co., Ltd, 旧 日本インターネットエクスチェンジ株式会社)は日本最初の商用インターネットエクスチェンジ会社。KDDIの連結子会社である。
1997年7月10日にKDD(現KDDI)、インターネット総合研究所、シスコシステムズ、富士通など16社の協力で設立された[4]。本社は東京都千代田区大手町一丁目にある。
接続拠点は東京都内は本社のある大手町の他にもう1ヶ所、大手町(第二大手町)にあるほか、お台場(ベイエリア)、日本橋、豊洲、渋谷の6ヶ所あったが、お台場、渋谷は諸般の事情により閉鎖された。東京都以外は名古屋と大阪(NTTテレパーク堂島)に各1ヶ所あるが、JPIX名古屋はKMN株式会社が運営している。
IX接続インターフェースはギガビット・イーサネット、10ギガビット・イーサネット、100ギガビット・イーサネットの3種類がある[5]。
2023年1月に日本ネットワークイネイブラーに吸収合併され、商号を変更し株式会社JPIXとなった[6][7][8]。
JPIXには以下のユーザが加入している(2007年10月現在・公表分のみ)
JPIXは、リアルタイムでのトラフィックグラフを公開している(外部リンク参照)。これは上流ネットワークの動向をつかむのに便利である。