出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/19 08:10 UTC 版)
| 開発元 | Eclipse Foundation |
|---|---|
| 初版 | 2008年9月8日 |
| 最新版 |
4.0 / 2024年4月3日
|
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 |
Java |
| 前身 | Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) |
| 種別 | アプリケーションフレームワーク |
| 公式サイト | jakarta |
Jakarta RESTful Web Servicesは、Eclipse Foundationが開発している、RESTアーキテクチャに基づくWebサービスのための機能を提供するJava言語のAPIである[1]。Jakarta EE Platformに含まれている。Java 8まではJava Platform, Enterprise Editionの一部でJava API for RESTful Web Services (JAX-RS) という名称だった。Jakarta RESTful Web ServicesはJava SE 5で導入されたアノテーションの仕組みを用いて、シンプルな開発を実現する。
Jakarta RESTful Web Servicesは、リソースクラス(POJOのJavaクラス)をWebリソースにマッピングするのを助けるアノテーションを提供する。アノテーションの例を以下に示す。
@Path : リソースクラスやメソッドに相対的なパスを指定する。@GET, @PUT, @POST, @DELETE, @HEAD : HTTPメソッドの種別を指定する。@Produces : レスポンスのContent-Typeを指定する。@Consumes : リクエストで受け入れ可能なContent-Typeを指定する。加えて、リクエストからメソッドの引数に情報を読み込むためのアノテーションも提供している。これらの@*Paramアノテーションは必要な値を取得するためにキーを要求する。
@PathParam : パスとメソッド引数を紐付ける。@QueryParam : HTTPのクエリとメソッド引数を紐付ける。@MatrixParam : HTTPのマトリックスパラメータとメソッド引数を紐付ける。@HeaderParam : HTTPヘッダーとメソッド引数を紐付ける。@CookieParam : HTTP cookieとメソッド引数を紐付ける。@FormParam : フォームの値とメソッド引数を紐付ける。@DefaultValue : 上記のキーが存在しない場合のデフォルト値を指定する。@Context : 全体のコンテキストを返す(例 @Context HttpServletRequest request)。Jakarta RESTful Web Services自体はAPIであり、実際の実装として下記のようなものがある。[10]