出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/03 08:33 UTC 版)
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Intellistation Z Pro (6221)
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| 開発元 | IBM |
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| 種別 | ワークステーション |
| 発売日 | 1997年3月(M Pro - 6888) |
| OS | Windows |
| CPU | インテル製 Itanium Xeon Pentium 4 Core 2 Duo AMD製 Opteron IBM製 PowerPC 970 POWER3-II POWER4+ POWER5+ |
| 前世代ハード | IBM PC 360・365 |
| 次世代ハード | Blade Workstation HC10 |
| ウェブサイト | IntelliStation Pro 全製品 |
IntelliStation Pro(インテリステーション・プロ)は、1997年から2008年まで展開していたIBMのワークステーションの製品名である。IBM PC 360・365の後継として1997年3月に発売された。Blade Workstation HC10 の登場により、製造販売を中止した。IBMによるPC事業売却の対象とならず、ThinkCentre・ThinkPadシリーズ売却の2005年以降もIBMで開発・販売されたため、Lenovoが販売する「ThinkStation(シンクステーション)」とは開発上の関連性はない。[1] この項では姉妹製品である「IntelliStation POWER」についても記す。
一部のM ProはローエンドモデルのNetFinity1000シリーズとハードウエア構造的に類似していた。
2002年2月には、POWERプロセッサをベースとするeServer pSeriesのワークステーションもIntelliStationの傘下に収めた。
企業向けクランアントコンピュータとして提供され、主に機械設計用のCATIAなどの3次元CADや、コンピュータグラフィックス性能を要求する業務用のアプリケーションソフトウェアを利用する。
インテル Pentium 4や、Core 2 Duoを搭載したM Pro(エム・プロ)、Xeon搭載のZ Pro(ゼット・プロ)、AMD製CPU搭載のA Pro(エー・プロ)のシリーズがある。エントリー向けワークステーションとしてEPro(イー・プロ)。日本もマーケット向けに、小型化したMProとして MPro SFFがラインナップに存在した。 IBMのサーバー管理ソフトウェアDirectorやRDMと連携できる仕掛けや、不具合が起きた際、故障個所をLEDの点灯で明示するLight Path を備え保守を容易にしている。オンラインでハードウェアのリビジョンやファームウェアバージョン、インストールされているアプリケーションのバージョン一覧を取得するツールを利用できるなど、PCと差別化のできなくなっている今日のワークステーションと比べ、前述の通りNetFinityやSystem p、System xと近しい関係にありサーバー譲りの独自機能が付加されていた。
高度な描画性能へのニーズに応え、NVIDIAのQuadroシリーズやATI FireProシリーズなど基板サイズの大きなビデオカード(選択式)を内蔵する。また、サーバと同様にディスクアレイコントローラを搭載し、RAID構成で稼働率の高い構成が採れる。
このように、CPUやビデオカード等の構成が多岐に渡るため、IBMおなじみの黒い筐体ながらIntellistation専用のものからNetVistaやThinkCentreと共通のものまでラインナップされており、シリーズによって大きさが異なる。またIntellistationの多くに共通する特徴として、NetVistaやThinkCentreなどに用いられていたIBMカラーであるブルーのアクセントが用いられていないあるいは使われている比率が少ない場合が多い。
2007年に後継のIBM BladeCenter HC10の登場により販売を終了した。
いずれのシリーズも2013年現在は生産終了している。
M Pro(6889)
M Pro(6898)追加モデル
共通の仕様は、CPUにPentiumII-333 MHz、チップセットに440LX AGPsetを採用。最大24倍速CD-ROM、3モードFDD、拡張スロットが、AGP×1、PCI×3、PCI/ISA×1、ISA×1。インターフェースが、USBポート×2、100BASE-TX×1などで、20日に出荷を開始。
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| Ethernet |
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| その他 |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| モデル |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| 光学式ドライブ |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| バススロット(空き) |
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| Ethernet |
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| その他 |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 価格 |
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| 出荷 |
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| モデル |
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|---|---|---|
| プロセッサ |
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| チップセット |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| HDD |
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| FDD |
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| 光学式ドライブ |
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| グラフィック |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| バススロット(空き) | AGP(0)、PCI×2 (2)、PCI/ISA×1(1)、ISA×1(1) | |
| Ethernet |
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| その他 |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 価格 |
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| 出荷 |
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IntelliStation POWER (インテリステーション・パワー) はIBMのPOWERプロセッサを搭載したUNIXワークステーション[9] である。POWER 185・285は同社が最後に手掛けたPOWERアーキテクチャベースのワークステーションであり、IntelliStationシリーズの中でもM Pro・Z Pro販売終了後[10] も販売され続け、2009年1月2日に販売を終了[11] するまで同社唯一のワークステーション製品でもあった。
Type 9112-265[12] (2002年2月-2003年9月)
| プロセッサ |
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|---|---|---|
| L1キャッシュ |
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| L2キャッシュ |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| メモリスロット数 |
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| メモリバス幅 |
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| HDD |
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| FDD |
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| 光学式ドライブ |
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| グラフィック |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| PCIスロット(空き) |
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| PCIバス幅 |
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| Ethernet |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 本体寸法(幅×奥行×高さ), 重量 |
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Type 9114-275 [13] (2003年6月-2006年2月)
| プロセッサ |
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|---|---|
| L3キャッシュ |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| HDD |
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| FDD |
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| 光学式ドライブ |
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| グラフィック |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| PCIスロット(空き) |
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| PCIバス幅 |
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| Ethernet |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 本体寸法(幅×奥行×高さ), 重量 |
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Type 9111-285[14] (2005年10月-2009年1月)
| プロセッサ |
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|---|---|
| L2キャッシュ |
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| L3キャッシュ |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| HDD |
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| FDD |
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| 光学式ドライブ |
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| グラフィック |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| PCIスロット(空き) |
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| PCIバス幅 |
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| Ethernet |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 本体寸法(幅×奥行×高さ), 重量 |
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Type Type 7047-185[15] (2006年2月-2009年1月)
| プロセッサ |
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|---|---|
| L1キャッシュ |
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| 主記憶(RAM)容量 |
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| メモリスロット数 |
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| HDD |
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| FDD |
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| 光学式ドライブ |
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| グラフィック |
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| 拡張ベイ(空き) |
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| PCIスロット(空き) |
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| PCIバス幅 |
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| Ethernet |
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| 初期導入オペレーティング・システム |
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| 本体寸法(幅×奥行×高さ), 重量 |
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