出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/27 09:27 UTC 版)
| Icash | |
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icash2.0(裏面)
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 愛金卡 |
| 拼音: | ài jīn kǎ |
| 注音符号: | ㄞˋ ㄐㄧㄣ ㄎㄚˇ |
| 発音: | アイチンカー |
| 台湾語白話字: | ài kim khah |
| 英文: | iCash Card |
icash(アイキャッシュ)、または愛金卡(アイチンカー)は台湾の統一企業グループの愛金卡股份有限公司が発行するICカード型前払い式電子マネーで、台湾鉄路管理局、台北MRT、高雄MRT、台中MRT、桃園MRTの鉄道路線、桃園市、宜蘭地区、台中市、高雄市等の公共バスで利用できる非接触型ICカード乗車券機能も併せ持っている。
台湾でセブン-イレブンを展開する統一超商主導で展開している流通系電子マネーだが、日本のnanacoとは互換性はなく、台湾のみで有効である。近年はバスを皮切りに鉄道でのIC乗車券エリアが拡大している。流通枚数は悠遊カードに次いで2番目に多い[1]。
2004年12月に中国信託商業銀行と統一超商により接触式のiCash(1.0)が開発されたが、2013年統一超商の完全子会社である愛金卡公司を設立後、2014年より現行の非接触型のicash2.0に移行している。
センサーはRFID技術(NXPセミコンダクターズ社によるMifare技術)を使用しており、一部市内バス・高速バス路線、台湾鉄路管理局(2016年5月11日より)、高雄捷運(2016年7月1日より)等で利用できる。ポイントサービスとして利用額に応じたOPEN POINTが付与される。
| 種類 | 記名 | 初回販売価格 | センサー方式 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| icash | 記名式申請可 | NT$100(デポジット分のみ) | 接触式 | 発行停止。ポイント(OPENPOINT)加算可。2018年10月1日よりチャージ不可、2019年1月1日で使用不可に[2]。 |
| icash悠遊卡 | 不可 | 非接触式 | 2015年発行停止。zh:悠遊卡公司と共同展開していた。icashを名乗るが悠遊卡の派生版である。ポイントサービスは悠遊カードのzh:UUPONが適用される。 | |
| icash2.0 | 記名式申請可[3] | 現在唯一販売されている 販売企業向けの特注デザインは公式HPでのみ受け付けている。 |
以下の場所で購入することができる。インターネットでも購入が可能。
指定金融機関との共同で記名式、オートチャージ機能つきの愛金聯名卡も発行している。
聯名卡は各駅入場時にオートチャージされる。
一律100元。 破損時は手数料100元で交換。