読み方:あいあす
《infrastructure as a service》⇒イアース(IaaS)
読み方:いあーす
《infrastructure as a service》業務用コンピューターシステムの構築に必要な、ハードウエアなどの基盤(インフラストラクチャー)一式が利用できる環境を、インターネット経由で提供するサービス。サーバー、ストレージ、ネットワーク環境など、その業務に必要な規模に応じてサービス料を支払って利用する。ソフトウエアのみのSaaS(サース)、実行環境全体(プラットホーム)を提供するPaaS(パース)に続くサービス形態であり、クラウドコンピューティングのサービスの一種に数えられる。アイアス。サービスとしてのインフラストラクチャー。インフラストラクチャー‐アズ‐ア‐サービス。サービスとしてのハードウエア。ハードウエア‐アズ‐ア‐サービス。HaaS(ハース)(hardware as a service)。
IaaSとは、コンピュータシステムを構築するための稼動させるためのハードウェアやネットワークなどのインフラストラクチャーを、インターネットを通じたサービスとして提供する形態のことである。
IaaSは、アプリケーションソフトウェアの機能が提供されるSaaS(Software as a Service)、および、SaaSが稼動するOSなどのプラットフォームを提供するPaaS(Platform as a Service)をさらに深め、SaaSやPaaSが稼動するハードウェアリソースを、仮想マシンとして提供するものである。具体的には、演算処理装置(CPU)、外部記憶装置、通信回線といった資源が利用することができる。IaaSを利用することで、利用者はハードウェアの増設などを気にする必要なく、必要に応じて月額利用料を支払うなどの形式で資源を利用できる。
IaaSは、SaaSやPaaSと共に、クラウドコンピューティング、あるいはクラウドサービスの一形態として扱われる。また、ハードウェア資源を提供するという意味で「HaaS」という呼び名もある。
(IaaS から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/04 15:33 UTC 版)
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Infrastructure as a service (IaaS) は、インターネットを利用したコンピュータの利用形態である。IaaSでは、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤(仮想マシンやネットワークなどのインフラ)そのものを、インターネット経由のサービスとして提供する。
IaaSはクラウドコンピューティングサービスの1種類(または1要素)としてSaaSやPaaSに並ぶものとされ、PaaSの発展系ともされる。IaaSは当初はHardware as a Service (HaaS)とも呼ばれていた。ただしHaaSは単なるハードウェアリソース(ハードディスクなど)の、インターネット経由のサービスとしての提供とされる場合もある。
IaaSをどう読むかは定まっていない。
発音例:
IaaSは、仮想化されたプラットフォームなどのコンピュータ基盤を、インターネット経由のサービスとして提供するものである。提供される「仮想化された基盤のスタック」は、サービス化の潮流の一例であり、多くの特色を持つ。ユーザーはサーバやソフトウェアやデータセンターのスペースなどを自分で購入する代わりに、完全にアウトソースされたサービスとして購入する。そのサービスは典型的にはユーティリティ・コンピューティングをベースとして、利用レベルに応じた従量制で課金される。それはウェブホスティングやサーバ仮想化の進化系である。
結果、IaaSを利用してシステム構築しようとする者は、"仮想サーバ"上で下記の選択が可能となる。
HaaSという言葉は2006年3月 エコノミストのNicholas Carrによって最初に使われたが、IaaSという言葉に取って代わられた。IaaSは2006年の後半にSavvis、BlueLock、ZDNet、Tier 3などによって使い始められ普及した。