出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/02 17:59 UTC 版)
| IRNSS-1 | |
|---|---|
| 所属 | インド宇宙研究機関 |
| 主製造業者 | インド宇宙研究機関 |
| 任務 | 衛星測位システム |
| 打上げ日時 | 2013年7月1日 |
| 輸送ロケット | PSLV |
| 打上げ場所 | サティシュ・ダワン宇宙センター |
| 質量 | 1,425 kg |
| 消費電力 | 1,660 ワットの太陽電池 |
| 軌道要素 | |
| 軌道 | 静止軌道 |
| 応答装置 | |
| 応答装置 | L帯, S帯 |
IRNSS-1は、インド地域航法衛星システムの最初の世代の測位衛星であり、静止軌道に配置される7機構成の衛星である[1]。
IRNSS-1は、インド国民にGPSのサービスを提供し軍に監視機能を提供するために用いられる。測位用のペイロードとC帯の通信装置を備えている[2]。
衛星は160億インド・ルピー(3億240万ドル)の費用をかけて開発され[3]、初号機のIRNSS-1Aは、2013年7月1日にサティシュ・ダワン宇宙センターからPSLVによって打ち上げられた。2号機のIRNSS-1Bは2014年4月4日に打ち上げられた。IRNSS-1A、IRNSS-1Bは軌道傾斜角30度を有する東経55度の静止軌道に投入された。今後さらに軌道傾斜角を有する東経111度の静止軌道と、軌道傾斜角0度の普通の静止軌道(東経34度、83度、132度)に3機が配置される予定[4]。
3号機のIRNSS-3Cは2014年10月15日に打ち上げられた。