iPhotoとは、Appleが販売している写真管理ソフトである。アプリケーションスイート「iLife」に含まれている。
iPhotoでは、デジタルカメラで撮影した写真をドラッグ&ドロップなどでMacに取り込み、画像の管理、およびスライドショーなどを利用した写真の閲覧などを行なうことができる。彩度や明度などの簡単な補正もできる。また、ジオタグを利用して撮影地ごとに分類したり、LAN内の複数台のMacでアルバムを共有したりといった機能も利用できる。
2010年12月現在の最新版は、「iLife ’11」に含まれる「iPhoto ’11」である。なお、iPhotoの上位クラスに位置する(プロユース向けの)写真管理ソフトウェアとして、「Aperture」が販売されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 14:03 UTC 版)
| 開発元 | Apple |
|---|---|
| 最新版 | |
| 対応OS | - macOS Mojave |
| サポート状況 | 終了 |
| 種別 | 画像管理ソフトウェア |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | www |
iPhoto(アイフォト)は、かつてAppleが開発・販売していた写真管理ソフトウェアである。同社の統合ソフトウェア製品「iLife」の構成ソフトウェアの一つであった。
主にデジタルカメラで撮影したデジタル写真を管理、閲覧したり、インターネット上に公開したり、壁紙にしたり、補正、ネット経由でフォトアルバムの作成を頼んだりすることが出来る。動作環境はOS X、iOSのみで、Windows版は開発されていない。
基本的な機能は、デジタルカメラから取り込んだ写真等の画像を全て「ライブラリ」(もしくは任意に指定したフォルダ)に集約し、そこから各「アルバム」へ振り分けて整理するものである。各画像にはタグやマイレート、コメントを付けることができ、その写真に関わるあらゆる情報を元に「スマートアルバム」を作成して整理することもできる。Mac OS X v10.4以降であれば、iPhotoで付けたタグやマイレート、コメントはSpotlightでの検索対象となる。これによりiPhotoを起動せずとも高速に画像を検索することが可能になっている。
また、旧バージョンのiPhoto 2はAppleから無償で配布されており誰でも利用することができる。以降のバージョンは製品版のiLifeに含まれるか、もしくは一部のMacハードウェアにプリインストールされ販売されていた。
iPhotoは主にコンシューマ向けに開発されたソフトウェアであるが、プロシューマ向けのデジタル写真管理ソフトウェアとして、同社からApertureが販売されていた。
なお、iPhotoのユーザインタフェースは、同社のiTunesに似ている。iPhotoの「アルバム」をiTunesの「プレイリスト」、同じくiPhotoの「スマートアルバム」をiTunesの「スマートプレイリスト」と置き替えれば、その大まかな使い方はiTunesと類似している。
ちなみにiPhotoと同様の機能を持つソフトウェアとしては、アドビのPhotoshop Album[注 1]、GoogleのPicasa、マイクロソフトのWindows フォト ギャラリー等が挙げられる[注 2]。
後継は「写真.app」である。
iPhotoは基本的に「写真を整理する」ためのソフトウェアだが、簡単なレタッチ機能やその他のパブリッシング機能も備えている。
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iPhotoは全体的に動作が重く、特に多くの写真を管理している場合に起動が遅かったが、バージョンが上がる度に改善され、バージョン6では25万枚もの写真を管理することができる[要説明]。
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2015年のOS X Yosemite 10.10.3以降は、後継となる「写真」が同梱されている[1]。写真.appはiCloud写真に対応しているが、iPhotoのデータは移行が必要になる[2]。また、macOS Catalina 10.15より、iPhotoは利用不可となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 09:01 UTC 版)
デジタル写真の取り込み・管理・編集・共有ができる写真管理・編集ソフト。iPhotoではインターネット上での写真の公開、CDへの書き込み、簡単なプレゼンテーションのためのスライドショーの作成、ドライバを必要としないほとんどのデジタルカメラからの取り込みができる。
※この「iPhoto」の解説は、「iLife」の解説の一部です。
「iPhoto」を含む「iLife」の記事については、「iLife」の概要を参照ください。
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