出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/06 08:40 UTC 版)
| 『Heaven Beach』 | ||||
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| 杏里 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | シティ・ポップ ポップス |
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| 時間 | ||||
| レーベル | フォーライフ・レコード | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 杏里 アルバム 年表 | ||||
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| 『Heaven Beach』収録のシングル | ||||
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『Heaven Beach』(ヘブン・ビーチ)は、1982年11月21日にフォーライフ・レコードから発売された杏里の4作目のスタジオ・アルバム。
杏里のターニング・ポイントとなった作品で[3]、前作『哀しみの孔雀』のヨーロピアンサウンドとはうって変わり、軽快なポップスに仕上がっている[4]。デビューアルバム以来、全編曲を瀬尾一三が担当した。ブレッド&バター、小林武史、神田広美、そして1982年当時、杏里と同じ事務所(マーマレード)へ移籍した角松敏生が、詞や曲などを提供した。
A-5「Fly By Day」はB-3「Memorial Story」とのカップリングでシングルカットされ、同日発売された。
2011年7月27日には、Blu-spec CDが紙ジャケット仕様で発売され、10枚目のシングル「思いきりアメリカン」のB面曲「風の中でloving you」が追加収録された[1]。
2022年現在、昨今のシティ・ポップ、アナログ盤人気で、杏里の各オリジナル・アルバムも再評価されており、その中でも特に人気の高いアルバムである。A-2「Last Summer Whisper」はシティ・ポップブームの影響により、海外の音楽ファンの間で大きな話題を呼んだ[5]。『CAT'S EYE』の大ヒット前で発売当時の販売数も少なかったために、カセットテープ、アナログ盤共に稀少盤でもあり、一時プレミア価格で取引されるという現象が起きた。このアナログ盤価格高騰の影響から再発売を希望する声が多くなり、2023年7月19日に特に人気のある同作品と、ファンから角松三部作と呼ばれている『Bi・Ki・Ni』、『Timely!!』、『COOOL』の4枚が、復刻アナログ盤で限定発売された。
| 全編曲: 瀬尾一三。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「二番目のaffair」 | 角松敏生 | 角松敏生 | |
| 2. | 「Last Summer Whisper」 | 角松敏生 | 角松敏生 | |
| 3. | 「Lonely Driving」 | 神田広美 | 杏里 | |
| 4. | 「Resolution」 | 小林武史 | 小林武史 | |
| 5. | 「Fly By Day」 | 角松敏生 | 角松敏生 | |
| 全編曲: 瀬尾一三。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「Flash Back Memories」 | 小林武史 | 小林武史 | |
| 2. | 「Honesty Man」 | MANNA・神田広美 | 岩沢幸矢 | |
| 3. | 「Memorial Story」 | 杏里 | 杏里 | |
| 4. | 「夏に背を向けて」 | 神田広美 | 二弓 | |
| 5. | 「Heaven Beach」 | 杏里 | 杏里 | |
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| 発売日 | レーベル | 規格 | 規格品番 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1982年11月21日 | For Life Records | LPレコード | 28K-43 | 初回盤帯には杏里特製スタジアムジャンパーの抽選プレゼントの告知記載あり。 |
| カセット | 28C-27 | |||
| 1986年2月21日 | CD | 35KD-34 | 初CD化 | |
| 1990年3月21日 | CD | FLCF-29042 | 再発売 | |
| 2011年7月27日 | CD ブルースペックCD |
FLCF-5036 | 紙ジャケット リマスター ボーナストラックあり |
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| 2023年7月19日 | LPレコード | FLJF-9533 | 透明イエロー盤 |