出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 10:40 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| Half&half | |
|---|---|
| ジャンル | 恋愛、ラブコメ、ファンタジー |
| 漫画 | |
| 作者 | 瀬尾公治 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 別冊少年マガジン |
| レーベル | 講談社コミックス |
| 発表号 | 2012年10月号 - 2015年6月号 |
| 巻数 | 全2巻 |
| 話数 | 全13話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |
『Half&half』(ハーフアンドハーフ)は、瀬尾公治による日本のファンタジー系ラブコメ漫画作品。漫画雑誌『別冊少年マガジン』(講談社)にて、2012年10月号から2015年6月号まで連載された。単行本は全2巻。
本作は1996年に発表された瀬尾のデビュー短編『HALF&HALF』が原作で[1]、『HALF&HALF』は2007年に一度、本人によるリメイクがされている[2]。
瀬尾本人は、「読み切り、リメイク、連載と、この作品を描くのも3度目で、普通なら飽きそうなものだが、本作は『生と死』をテーマにした作品であり、10代、20代、30代の自分がこのテーマと向かい合ったとき、考え方が徐々に変化しているため、描いても飽きないのかもしれない」とコメントしている[3]。
ある日、永川慎一は建物の屋上から落ちてきた真田夕貴と激突し、2人とも同時に死亡してしまう。そのまま生と死の狭間の世界にいると、謎のお告げが聞こえ、「どちらか1人だけ生きられる。7日間の猶予を与えるので、2人で話し合い“生きる者”をきめておくように」と言われ、2人は一時的に生き返ることができた。しかし、生き返った後の2人は、感情や刺激が共有され、常に近くにいなければならないという制約がついた状態となってしまう。
2人は見知らぬ相手のため、はじめは警戒し、「相手が死ねば、自分は生き残れる」ことから、お互いが「あわよくば死んで欲しい」と思っていた。しかしながら、7日間一緒に過ごしている中で、様々な出来事があり、感情が共有されていることから相手の気持ちが手に取るように分かるため、お互いをよく理解できるようになる。次第に2人は恋愛感情を抱くようになり、付き合い始めることとなるが、すぐに約束の7日目が訪れ、“生きる者”を決めなければならなくなる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/08 14:59 UTC 版)
「ラブレター〜瀬尾公治短編集〜」の記事における「HALF&HALF」の解説
2007年発行『マガジンSPECIAL』No.6に掲載。全41ページ。この作品は、作者が新人賞で佳作をとったデビュー作のリメイク。 美大生の永川慎一は、交差点で真田夕希に気を取られ、トラックにはねられて共に死んでしまう。すると、「どちらか一人だけ生きることを許す。これより7日間、命を含む全てのものを共有し、その間にどちらが生きるか決めるように。そして、くれぐれもお互いの傍を離れぬように」と天からの声を聞いた。元の世界に戻り、2人が離れようとすると双方に激痛が走り離れられないこと、感情も含む全てのものを共有していること、本当に7日後にどちらかが死んでしまう、ということが分かった。その日から、慎一と夕希の奇妙な共同生活が始まった……。
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