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AIDS患者対し1996年から先進国中心として行なわれた、抗レトロウイルス薬(Anti-Retrovirals: ARV)を多剤併用する治療法である。最初ARVは、日本満屋裕明博士によって1987年にその有効性発見されAZT(azidothimidine)であり、当初AZT単独療法が行なわれた。AZTHIV逆転写酵素Reverse TranscriptaseRT)を阻害するNRTI核酸性(Nucleic)の逆転写酵素阻害剤Reverse Transcriptase InhibitorRTI)の略称)であるが、その他のNRTI非核酸性(Non-Nucleic)のNNRTIも見つかり、1995年にはウイルス粒子形成メカニズム阻害するプロテアーゼ阻害剤Protease InhibitorPI)が開発された。これらのARVのうち、2種NRTI1種NNRTIPI加えて併用する方法をHAARTと呼んだが、世界的には現在では、単にART呼ばれる場合が多い。この併用療法は、HIVが非常に変異しやすく、服薬アドヒアランスが悪いと容易に薬剤耐性引き起こされるため考案されたが、ウイルス増殖抑えCD4数を上げ効果高く患者延命QOL改善には非常に有効である。ART開始基準には議論があるが、臨床的にエイズ症状呈するstage IV (WHO分類)およびCD4数が200ないし350以下、血中ウイルス量55000コピー/ml以上の場合とされている。(若杉なおみ)

参考資料ANTIRETROVIRAL THERAPY FOR HIV INFECTION IN ADULTS AND ADOLESCENTS: Recommendations for a public health approach 2006 revision(WHO 2006




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