Gumroadとは、Gumroad, Incが提供している、デジタルコンテンツのダウンロード販売を可能にするサービスである。
Gumroadでは、シェアボタンを設置する程度の簡単な操作によって、販売したいコンテンツに個別の決済システムを設置することができる。具体的には、コンテンツと価格を指定して「決定」するだけの手順で、販売専用のページを作成することができる。
Gumroadで販売されているコンテンツは、決済ページで支払いを完了するとダウンロードできるようになる。購入は、購入用ページに設置された決済欄でメールアドレスとクレジットカード番号を入力し、「購入」を決定するだけで完了する。
Gumroadで作成した販売ページへのリンクは、TwitterやFacebookなどを通じて共有することで、多くの人に告知することができる。これによって、従来はコンテンツを制作しても収益化につなげることが難しかったクリエイターなども、より容易に収益化を図ることができる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 14:35 UTC 版)
| URL | gumroad |
|---|---|
| 言語 | 英語、日本語 |
| 登録 | 全機能を使うには必要 |
| 開始 | 2012年2月 |
Gumroad(ガムロード)はインターネットを利用した決済サービス。
画像などのコンテンツへのリンクを販売できる。事前審査などがない[1]ため販売者にとっては手軽である。決済手段はクレジットカードのみで、日本を含め190カ国に対応している。
決済手数料は$0.25+5%で、受け取りは月末にPayPalで行う。支払いクレジットカードはVISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、JCB、ダイナースクラブに対応している。利用できる通貨は、米ドル・日本円・ユーロ・英ポンドである。商品の登録はウェブから手作業で行うほか、APIからも行える[2]。
創業者はサヒール・ラヴィンギア(Sahil Lavingia)。2010年4月、画像共有サービスPinterestのデザイナーであったラヴィンギアが「自分の作品をオンラインで売ろうと思ったとき、思った以上に手続きが煩雑だった」という経験から、コンテンツ販売のアイディアを思いついた[1]。
2012年2月8日に110万ドルの資金をベンチャーキャピタルから調達[3]。メディアで報道され有名になった。2012年5月7日、さらに700万ドルを調達[4]。 日本からの利用者が多かったため、2012年2月16日に日本語対応した[5]。