Google Search Console(旧称:Google Webmaster Tools)は、ウェブマスターがインデックスのステータス、検索クエリ、クロールエラーを確認し、ウェブサイトの可視性を最適化できるようにするGoogleのウェブサービスである[1]。
2015年5月20日まで、このサービスはGoogle Webmaster Toolsと呼ばれていた[2]。2018年1月、Googleはユーザーインターフェースを変更した新しいバージョンのSearch Consoleを導入した。2019年9月には、ホームやダッシュボードのページを含む、古いSearch Consoleのレポートが削除された[3]。
2019年以降、Search Consoleはドメインプロパティをサポートしている。これにより、すべてのプロトコルとサブドメインのバリエーション(http、https、www、非wwwなど)を単一のプロパティに統合し、サイトの管理とレポート作成を簡素化できる[4]。
機能
本サービスには、ウェブマスター向けの以下のツールが含まれている。
- サイトマップの送信と確認を行う[5]。
- クロール頻度を確認し、Googlebotが特定のサイトにアクセスした際の統計情報を表示する[6]。
- Googleがサイト上でインデックス登録、スパム、その他の問題を発見した際にアラートを受け取る[7]。
- どのサイトが自社のウェブサイトにリンクしているかを表示する。
- robots.txtファイルを作成および確認し、誤ってブロックされているページを検出する[8]。
- ウェブサイトにリンクしている内部および外部のページをリストアップする。
- Googlebotのクロールが困難だったリンクのリストを取得する(問題のURLにアクセスした際にGooglebotが受け取ったエラーを含む)。
- 優先ドメイン(例:www.example.comよりもexample.comを優先するなど)を設定する。これにより、検索結果ページ(SERP)でのサイトURLの表示形式が決定される。
- 検索結果の表示をリッチにするために使用される構造化データの要素を、Google 検索でハイライトする(2012年12月にGoogleデータハイライターとしてリリース)[9]。
- Chromeユーザーエクスペリエンスレポートからサイトの速度レポートを表示する。
- コアウェブバイタル(Core Web Vitals)やHTTPSを含むページエクスペリエンスレポートを提供する[10]。
- 手動ペナルティに関する通知をGoogleから受け取る[11][12]。
- APIへのアクセスを提供し、登録情報の追加、変更、削除、およびクロールエラーのリスト表示を行う[13]。
- ウェブサイトにセキュリティ上の問題(ハッキングされたサイトやマルウェアの攻撃)がないか確認する。
- ウェブプロパティの所有者および関係者の追加または削除を行う。
- Bing Webmaster Tools
- Google Insights for Search
- Google Analytics
- Schema.org
- Google Tag Manager
- Google PageSpeed
- Google Optimize
脚注
外部リンク